須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

10月最後の日に見た花

2023-10-31 15:36:58 | 花・植物

2023年10月31日 <父>

もう今日で10月が終わりですね。

10月も気温が高かったため、団地植物の開花も例年とは違います。

先日、紹介した雑木林再生エリアのノコンギクです。

2輪とも開花。これならノコンギクと分かりやすいです。

 

別の場所でも、雑草に埋もれていたノコンギクを見つけました。

以前、植えた株が再生したようです。

周りの樹木(ヤマハギ等)が成長し、温度上昇を防いだ効果と思います。

 

ノコンギク再生に役立ったヤマハギです。5年程前に須玉から2株を移植して、

すごく大きくなりました、10月末なのにたくさん花をつけています。

 

空をバックに撮影。ストロボを使用しました。

 

花を接写。まだたくさん蕾があります。

 

ヤマハギの傍にあったオミナエシ。もう花は終わったと思ったら、

枝の途中から再び開花しました。

 

キバナコスモスはまだ花を付けています。種を採取してから除去します。

右奥には、アメジストセージが咲いています。

 

シュウメイギクのピンクと白花がやっと咲き出しました。

 

 

最後にタイワンホトトギス。

例年、9月初めには咲き始めますが、今年はすごく遅いです。

見頃になるのは11月に入ってからになります。

普通、花壇で見られるのはタイワンホトトギスです。

須玉には日本在来種のヤマホトトギスがあるのですが…。

2023年10月31日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6


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