須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

11月上旬の須玉の紅葉

2021-11-11 11:52:42 | 樹木

2021年11月11日 <父>

11月上旬の須玉は紅葉真っ盛り。

4m程に成長した株立ちのヤマコウバシ。

葉は冬の間も残っています。バックはまだ青々としているコナラ。

 

 

ヤマウルシも真っ赤に紅葉。カブレて危険ですが、表示して何本か残しています。

 

 

ベンチの傍に出て来たヤマウルシの幼木は駆除。

作業を見ていたノーラ。触ってはだめですよ。

 

 

この木は何だったでしょう。撮影したのに分からなくなりました。

黄色い実が写っていて、カリンとわかりました。

 

 

今年は、柿(禅寺丸)の実が10個なりました。

残念ながら、採るのを忘れてしまいました。

 

 

最後は、ダンコウバイの黄葉。かなり黄葉がすすんでいましたが、

緑の葉も残っていました。花芽もたくさん見えます。

春一番に黄色い花を咲かせます。

2021年11月7日 北杜市須玉町にて 


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4 コメント

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果実 (気まぐれ親父)
2021-11-11 14:13:02
須玉には果実のなる樹も植えられているのですね
柿は「禅師丸」?古来からの柿ですね 久しぶりに聞きました
我が家にも昔は柿の木があったのですが数年前に切ってしまいました
樹の芽は既に来春の準備に入って居ますね
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ダンコウバイ (fukurou)
2021-11-11 17:56:52
須玉の父様
こんばんは。
ダンコウバイ、大きな木があるのですね。
春、花が咲いたら見事でしょうね?
果実ができますか?
確か雌雄異株だったと思います。
ヤマコウバシは春になっても葉を落とさない木ですから、目立ちますね!
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禅寺丸が正しいです (須玉の父)
2021-11-12 09:51:24
気まぐれ親父さん
禅師丸ではなく禅寺丸でした。失礼しました。ブログは訂正しました。
自宅に近いので、名前に惹かれて購入した記憶があります。
禅寺丸柿は、鎌倉時代に川崎の王禅寺で発見された、
日本最古の甘柿のようです。
柿生の地名の元となっています(小田急線の駅名にも)。
小ぶりで甘く種が大きいのが特徴ですが、以前食べたら渋かったのは何故でしょう?
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果実は見ていません。 (須玉の父)
2021-11-12 10:09:38
fukurouさん
おはようございます。
ダンコウバイは4メートル程の大きさで目立ちます。
秋の黄葉と春の花を楽しんでいます。
果実は見たことがありません。雄木なのでしょうね。
来春、花を確認します。
冬の雑木林散策では、ヤマコウバシを見つけやすいです。
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