須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

林を歩く

2018-10-29 11:16:28 | 自然風景
2018年10月29日 <母>

大阿原湿原からの下山中、異様な光景が目に付いて停車。
見事なサルオガセの着いた林です。まるで、とろろ昆布の様。






紅葉の始まり頃の林に入ってみました。






シラカバの根元にノコンギク。








陽がさして輝く林を心地よく歩く。






一歩早い紅葉が目をひきました。
躍るプリマドンナの様に。



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4 コメント

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サルオガセ (fukurou0731)
2018-10-29 14:33:47
ばらりん様
おはようございます。
これだけ見事なサルオガセは見たことがありません。
開田高原も歩いているとたくさんサルオガセを見かけますが、さすが負けました。(笑)
それだけよく霧が出るところなのでしょうね。
カラマツ林でしょうか?
葉が落ちている感じがします。
Unknown (マメ)
2018-10-29 17:50:39
このとろろ昆布のような植物はサルオガセというのですね。
初めて知りました。
色々勉強になります!
でもこんな森に迷い込んだら怖そうに見えます。
Unknown (ばらりん)
2018-10-29 21:42:28
fukurou0731さん

初めてサルオガセを見たのもここでした。
と言うか私は他ではあまり見たことないですが
以前より増えている気もします。

そうですね、霧は多い様です。
あたりはカラマツ林でした。
こんなに絡まれたカラマツもかわいそうな気がします。
Unknown (ばらりん)
2018-10-29 21:52:14
マメさん

今や、とろろ昆布以外に見えなくなりました。(笑)
夜こんな所にはいられない、と思いましたが、
いきは暗いうちにこの場所を通ったのでした。
気づかなかったから良かったのですね。

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