須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

冬を越したメダカ

2021-03-06 18:52:39 | 動物・昆虫・鳥
2021年3月6日 <父>

団地に本格的なビオトープ池を設置するにはスペースがありません。
アジサイ苗圃の横を片づければ、大きめのプラ舟が設置できそうです。

そこで選んだのがプラ舟130。外寸は900×600×345Hmm。
深さがあるのが特徴です。

昨年9月1日に設置しました。近くのクスノキの根が張っていて、
深くまで設置できませんでした。水平出しにも苦労しました。







9月13日の活動日に、メダカ鉢からホテイアオイとメダカの一部を
移動させました。水はあらかじめ張っておき、カルキは除いておきました。
容量は約120リットル。広い環境は良いですね。メダカは新しい環境で
のびのびと泳いでいました。





深さがあるので12月中は凍結しませんでした。
今年の1月8日。厳しい冷え込みで表面が凍結しました。
ホテイアオイは完全に枯れています。メダカは無事でしょうか。





今日のビオトープ、水温が上がってメダカが表面に出て来ました。
大きなメダカ、小さなメダカ、白いメダカ、ブチ模様のメダカ、
たくさん冬を越しました!冬眠していたのでしょうか。
昨年末から時間が止ったような不思議な感じがしました。
お腹が空いているでしょうね。早速、エサやりを再開しました。




2021年3月6日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5


このビオトープは人通りのない場所に設置しています。
ミニビオトープとメダカ鉢は、通りがかりの方が良くのぞいているとのこと。
近くの保育園では、お散歩のコースになっています。


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2 コメント

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いいですね! (fukurou)
2021-03-06 20:44:56
須玉の父様
こんばんは。
皆さんの憩いの場所になりつつありますね。
これだけ深さがあればメダカも冬眠できるのですね!
都会では凍結深度はどれくらいなのでしょうね。
我が家では水道管は80cmの深さに埋められています。
凍結深度は80cmです。
これからたくさんの卵を産んで、メダカがたくさん孵ることでしょうね!
保育園に嫁入りするかもしれませんね。
そうなるといいですね!
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やっと実現しました (須玉の父)
2021-03-07 09:48:32
fukurouさん
団地にビオトープがあるといいと思っていましたが、
水路とは無縁な場所で、このプラ舟で何とか実現しました。
日当たりもいいので、メダカは喜んでいることでしょう。
深く埋められなかったため、周りを石で囲っています。
須玉のビレッジ内道路では、1mくらいの深さに水道管が埋められていました。
車の影響も考えてでしょうか。
保育園への嫁入りいいですね。小学校には卵を差し上げたことがあります。
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