イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

愚かな過去を償える明日があるよ

2012-02-05 22:01:16 | Weblog

2012/2/5(sun)

晴天で昼間は多少寒さの緩んだ陽気でした。

昨日は、結構疲れていたのか朝は目覚ましが鳴るまで目覚めませんでした。

日曜日は比較的のんびり寝られるように遅めに目覚ましをセットしているのですが、それまでまったく目覚めなかったのが前日の疲れをあらわす証拠でしょう。
カラオケで熱唱し、その後少しだけファミレスで語り、帰ってから軽く1杯だけお酒を飲んだのが効いたのでしょうか?
何はともあれ、珍しくのんびりとよく眠れた気がします。

起きてからは朝食をとりつつテレビをボケーっと眺めつつ、のんびりした日曜の朝を満喫していました。
今日は午後から映画を観に行こうと思っていたので、それまで準備をしていました。
今回は、浦和にある映画館へ行くことにしました。

普段、レイトショーを基本としておりますが、正月に実家へ帰ったときにユナイテッドシネマの割引券をもらい、それを使って観に行ってきました。
使える映画館が埼玉県内の映画館のみで、イソジンさんのいける範囲で見ると地元か浦和の二択になり、地元は今度帰るときに行くことにして、今回は別の場所として浦和をチョイスしました。
浦和ならJRで一本で行くことも可能だし、上野へ出ちゃえば速達電車もあるのでちょいと足を伸ばしてきました。

ランチを兼ねて早めに出かけ、食事をしつつWebの勉強もしてきました。
その後、先月で定年を迎えた父親へのプレゼントか何か上げようかと父親を一番知る母親に電話して聞いてみましたが、コレといってヒントをもらうこともできず、コレばかりは自分の気持ちを上げるべきかと考えて、焦らないようにすることとしました。

今回観てきた作品は、『Always 三丁目の夕日'64』です。
言わずとしてたシリーズもので、3作目です。
前回の2作目を観たのが4年ちょっと前ということで、アレからもうそんなに時間が経ったのかと感慨深いものもありますが、やはりこの作品は面白いです。
笑いあり、涙あり、感動ありと昔の元気だったころの日本を見て勇気付けられます。
しかし、ところどころに出てくる時代を象徴する言葉などには時代を感じさせられます。
当然ながら、今のモノだって後何十年も経てば懐かしく思われることでしょう。

映画の後は、結構いい時間になっていたので食事でもして帰ろうかと思ったときに、ふとまたカレーが食べたいと思ったので、どこかいいところないかと考えていました。
そうしたら、大塚が思いつきました。
というのは、かなり前ですがもったか氏に教えてもらったいい感じの食堂があったことを思い出しました。
あそこだったらなつかしのカレーにありつけるだろうと思って、浦和からだと面倒ではありましたが大塚まで行きました。

久しぶりに下車してみて懐かしくもあり歩いていましたが、以前行ったと思われる方向へ歩いていっても目的のお店が見当たりません。
場所を間違えたのか、日曜が休みなのか、はたまたなくなってしまったのかと思っていましたが、結局何も食べずに外回り電車に乗っていました。

仕方なくそのまま家に帰ってしまいました。
再度もったか氏にそのお店情報を確認して再チャレンジしようかと思います。

お休みもあっという間に終わってしまいました。
明日からまた1週間が始まります。
といっても、今週は金曜日に代休をいただく予定なので、実質4日間です。
その分、1日の濃度が増すので頑張らねばなりません。

何はともあれ、今週も頑張っていきましょう~


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