イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

ただそれだけは臆病なのさ

2013-03-31 22:25:16 | Weblog

2013/3/31(sun)

本日の名言は・・・
ユダヤの格言です。

「成功への扉には「プッシュ(押)」と「プール(引)」と書いてある」

いつもの人物の名言ではなく、今回は違います。
短い言葉ではありますが、とても意味が深そうな言葉です。

押すことと引くこと一見真逆のことでもありますが、それぞれに成功の秘訣があるということですね。
人と接するときに、押すことが重要なことがあれば、引くことが重要なときもあります。
営業の場合だと、「押しの~」とか「引きの~」という表現で使われます。
もしくは、表現を変えて「プッシュ~」、「プル~」なんて言ったりもします。

イソジンさんの会社では、もともと営業は前者を得意としていました。
しかし、時代の風潮も変わり、だいぶ前から後者のスタイルに変わってきました。
当然ながら、場面に応じて前者を使うことも当然ありますが、全体を通してみると後者のスタイルが圧倒的です。

使う表現として、プル、プル、プッシュなんて言ったりもします。
まずは、お客さんから情報を引き出して、さらに要望を引き出して、それに対して営業がプッシュするというものです。
我々サポート担当は営業職を一切出さずにうまくヒアリング(ラウンダー)に徹し、お客様からの声を引き出します。
その情報をもとに営業へパス出しをし、攻めて行くというスタイルもあります。

ですから、最初の言葉のように、押したり引いたりする必要性があるのですね。
仕事以外にもこういう場面はたくさんあると思いますので、うまく活用したいものです。


僕は出来ない

2013-03-31 00:51:09 | Weblog

2013/3/30(sat)

本日の名言は・・・
昨日に引き続き、精神法則に関する世界最高の講演者の一人であるジョセフ・マーフィー氏による名言です。

「他人の成功はあなたの成功であり、他人の幸福はあなたの幸福です。
そう思えるように訓練しなさい。それがあなたにとって最高のツキの訓練です。」

幸せに関する言葉です。
たしかに、他人の成功や幸福を一緒に喜べるくらいの力量は必要です。
人の喜びをたまに嫉む人がいます。
そういう人はいわゆる、人の不幸を笑うという、まさに、下衆の極という輩です。

そういうのは器が小さすぎます。
人の成功などを素直に喜べる人のほうが人間としての器は大きいです。

どちらかといえば、後半のような人になりたいと思っています。


棄ても失くしも

2013-03-30 02:19:02 | Weblog

2013/3/29(fri)

本日の名言は・・・
精神法則に関する世界最高の講演者の一人であるジョセフ・マーフィー氏による名言です。

「人の上に立つ秘訣は、まず人の成功を願うことです。
人の成功はあなたの成功につながることを信じなさい。」

これまた簡単なようで難しい言葉です。
人の上に立つということは、自分の部下を育てるという意味合いもあります。
そうなれば、自分の成功ももちろんですが、それ以上に部下に成果を出させることも重要です。
そうなると、自身よりも下(他人)の数字(=成功)を望まなければなりません。

部下の成功によって自身が評価されるという図式になります。
となれば、自分よりも他人という考え方が必要になるのでしょう。

もうすぐ新しい期が始まります。
当然ながら、新入社員が入ってくるということです。
そうなると、自分の後輩がまた増えることになりますので、その後輩の成長をさせてあげることがひいては自分の成長にもつながるというわけです。

この週末が終われば次の新しい期のスタートです。
成功へとつながるよう心気一転頑張りましょう。


嗚呼お互いに気づいてる

2013-03-28 22:36:14 | Weblog

2013/3/28(thu)

本日の名言は・・・
ソニー創業者の井深大氏による名言です。

「常識と非常識がぶつかったときに、イノベーションが産まれる。」

イノベーションとは、
「新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、
社会的に大きな変化を齎す自発的な人・組織・社会の幅広い変革」(wikipediaより抜粋)
という意味の言葉です。

普段何気なく使っていますが、その真意をあまり理解出来ていない言葉の一つです。
まぁ、平たく言えば新しい技術や考え方を取り入れて、新たな価値を生み出して社会に大きな変化をもたらすことです。

常識と非常識といえば、日常と非日常、現実と非現実といったところとニュアンスは同じなのでしょうか。
言いたいことは何となく伝わってきます。
日常の常識的な考え方だけではなく、現実離れした考え方も必要ということでしょう。
その相反するそれぞれがぶつかることで新たな価値が生み出されるということなのでしょう。

ですから、いつも考えている方法だけでなく、違った角度、もしくは明らかに違うという角度から見ることで確実に別の味方ができるようになると言うことなのでしょう。
たまにはちょっと違った行動をするなり、日常生活に刺激というスパイスを加えてみてはいかがでしょうか。


ドラマの中の二人

2013-03-28 00:04:17 | Weblog

2013/3/27(wed)

本日の名言は・・・
精神法則に関する世界最高の講演者の一人であるジョセフ・マーフィー氏による名言です。

「人間が何事か成し遂げようとするとき、理性的、常識的であるより、
感情的、非常識であるほうが成功する可能性が大きいといえます。」

成功に関する言葉です。

よく言われるのは、常識的なことにとらわれているとその範疇を越えることができないので、それなりの結果しか出ないという言葉を聞いたことがあります。
まさにこれはそのことをあらわしているのではないでしょうか。

理性的というのは冷静というニュアンスがありますし、常識的は先入観というか固定概念である程度のところでリミットを作ってしまっているイメージがあります。
方や、感情的は情熱や瞬間的なパワーというニュアンスがありますし、非常識は一見むちゃくちゃなようですが、先入観や固定概念のないある意味破天荒で青天井に物事を成し遂げそうなイメージがあります。

よく営業について聞く言葉で、先入観というものがあります。
とあるお客様に関して、慣れてくると「このお客様はどうせ買ってくれないな」と勝手に決め付けてしまいクロージングせずに別のお客様へアプローチしようとします。
しかし、これを担当を替えることで何の先入観のない人が話すことでサクッと受注できてしまうケースは多々あります。
そのためか、営業はよく担当変更が行われるというケースが見受けられます。

先ほどで言うと後者のような、新鮮さを求める人というのはこういう固定観念(=先入観)がないのでどんどんアプローチできるのです。
前者だと、どうせダメだろうと勝手に決めてしまい自ら手仕舞いをしてしまうのです。
どちらかというとイソジンさんはこの前者のケースに当てはまってしまいます。
しかし、最近後者のケースを目の当たりにすることが多いので、考え方に変化が生まれてきました。

一見、話しても無理そうだなというお客様がいたとしても、軽く話しを振って営業を連れて行くことによってうまく行くケースがあるからです。
今期はこのようなことを大いに学んだので、来期はこれを活かして成果につなげて行きたいものです。
ただし、活動内容が今と変わらなければの話ですが・・・。


二度と戻れない

2013-03-26 22:01:41 | Weblog

2013/3/26(tue)

本日の名言は・・・
アメリカの政治家・科学者のベンジャミン・フランクリン氏による名言です。

「あらゆるもののうち、時間がもっとも貴重なものだとすれば、時間の無駄は人生最大の浪費であるに違いない。
失った時間は二度と返ってこないからだ。時間というものはいつのまにかなくなってしまうものだ。懸命に努力し、
目標に向かって進んでいこう。この勤勉によって、あせらず多くのことを成し遂げることになろう。」

時間の大切さ、勤勉に関する言葉です。
時間というのは誰にでも平等に与えられているものとよく言われます。
諺でもありますよね。「時は金なり」、「Time is Money」などと。
確かに、1秒たりとも過ぎてしまえば元に戻すことなんてできません。

だからそのときそのときを大切に生きるという意味ではいいのかもしれません。
さらに、1分1秒たりともムダにしないよう一生懸命に生きることも同じです。

1日24時間は権力のあるなし、地位、お金など人により格差のあるものと比較して全然差のないものです。
ですから、成功するためにはいかに最大限の時間を確保できるか、集中できるかにかかってくるのでしょう。
イソジンさんの勤務している会社でも言われています。
「時間を制するものが数字を制する」などといったニュアンスです。
リアルタイムマネジメントなる言葉もありますが、行動を起こしたそのときに記録をし、次へと向かうといった具合です。
効率が重要視される昨今では大切な言葉=キーワードではないでしょうか。

時短で楽しい時間をたくさん持てるよう尽力したいものです。


何故にこれほど愛しくなれる

2013-03-25 22:10:49 | Weblog

2013/3/25(mon)

本日の名言は・・・
アメリカの著述家のデール・カーネギー氏による名言です。

「成功をつくり上げる条件は数々ある。健康な体、活力、分別、熱中、そして才能である。
しかしここに出さなかった条件のうち、それがなければ他の条件一切を束にしても、
成功はおぼつかない条件が、ただ一つある。それは――「勤勉」だ!」

成功のための要素が列挙されています。
健康・活力・分別・熱中・才能・・・どれをとってもとても重要なものばかりです。
逆に見れば、当たり前の要素とも取れます。

さらに突き詰めてみると、当たり前の要素が列挙されているということは、基本が肝心ということにほかなりません。
しかし、最後にはそれらのすべてをも凌駕するものがあるといいます。それは勤勉。
本来の日本人の得意とする項目です。
今はどうなのでしょうか。昔に比べてしまうと弱まっているような風潮があります。

しかし、コツコツと働くことを好む日本人にとっては成功の条件がすでに備わっていると言っても過言ではないでしょう。
ベースはできているのですから、そこからいろいろと積み上げていけば成功には向かえるということですね。
誰にでもチャンスがあるのです。あとはコツを掴むことだけでしょう。
しかし、そのこつを掴むのがこれまた大変であることはいうまでもないことですが・・・。頑張りましょう。


愛の雫が果てた後でも

2013-03-24 21:40:38 | Weblog

2013/3/24(sun)

本日の名言は・・・
トーマス・ドライアー氏による名言です。

「人生を楽しむべき時は今現在だ――明日や、来年や、まして死後の来世において人生を楽しむことはできない。
一段と実りある来年の生活に備えるための最上の時は、充実した、完全に調和のとれた、楽しい今年の生活なのだ。
豊かな未来を作るという信念は、豊かな現在を作るという信念を持たない限り、大して価値がない。
今日こそ、常にわれわれの最上の日であるべきだ。」

ちょっと長い言葉です。
しかし、結構納得させられる言葉でもあります。

どうも先のことばかり考えてしまいがちな日本人には傾聴に値する言葉ではないでしょうか。
10年先、老後などと人生の先々のことを考えたくなるのは致し方ないことです。
特に、保険などがそうですが、人生設計という名において定年後とか亡くなったり病気になったりに備えてというのはよく聴く言葉です。
それに対して保険をかけるのは当然のことです。
しかし、そこにばかり重きを置いてしまいすぎると今の生活が成り立たなくなることだってあるでしょう。

それこそ元も子もないことです。
先々の備えを厚くし過ぎたがために今日明日の生活に困ってしまう。まさに本末転倒ですね。
この方のおっしゃるように、未来の生活は今日明日の生活があってこそ意味を成すものなのです。
明日食べ物がなくなって飢え死にしてしまったら、その先の生活なんてないも当然です。

というわけで、未来にいろいろと備えることも重要化と思いますが、まずは今を楽しまなくてはなりません。
だから、未来への投資をする枠は造っておき、今楽しむ枠も同時に準備しておかなくてはならないのです。
イソジンさんもいろいろと勉強したのでこのくらいのことは重々承知しています。
しっかりと太鼓判も押されているので、将来に対する不安はありません。
まずは、今を楽しまなくてはならないのです。

いつ楽しむの?・・・今でしょう~!!


この首筋に夢の跡

2013-03-23 23:10:48 | Weblog

2013/3/23(sat)

本日の名言は・・・
エドワード・W・ホー氏による名言です。

「私が知っている成功者は、すべて自分に与えられた条件のもとで最善を尽くした人々であり、
来年になれば何とかなるだろうなどと、手をこまねいてはいなかった。」

これはちょっと耳の痛いような名言です。
やはり、成功する人というのはそういうものなのですね。
常に与えられた条件ないで最大のパフォーマンスを発揮しなくてはならないのですね。
まぁ、当然といえば当然のことですが・・・。

やるべきことに対して自身にストイックであったり、達成意識を強くもっていなくてはなりません。
何とかなると目の前のことをないがしろにしたりしてはいけないのですね。

常に自身の立ち位置を把握し、目標のところまで何をどの程度いつまでにやらなくてはならないのかをチェックする必要があります。
期末の本当に最後のところにいる今だからこそ、期初に掲げた目標を再度振り返り、来期はどのようにしていくのか反省点や活かしていく点を見つめなおさなくてはなりません。

ないても笑ってもあと1週間もすれば来期がやってきます。
見直すにはちょうどいい機会です。再チェックをしましょう。


夜明けと共に

2013-03-22 23:22:19 | Weblog

2013/3/22(fri)

本日の名言は・・・
ギリシャの史家であるプルターク氏による名言です。

「人間である限り、誰でも過ちはある。しかし賢者や善人は、
自分の過ちや失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る。」

結構まともな感じの名言です。
人間でも賢者や善人のように行動ができるものかと思ってしまうことがあります。
できないことはないでしょうが、やはり限界はあるのでしょう。

さらにすごいことは、失敗を学び取って次に備えようとしているからです。
やはり、ちょっと生活スタイルが異なることが原因でしょう。
常にアンテナを張り巡らせて、さまざまなことやモノを吸収しなくてはなりません。

賢者や善人まで行く必要はありませんが、ワンランク上を目指して頑張りましょう。