2012/4/28(sat)
昨日とは打って変わっての気持ちよいほどの快晴でGWスタートに持って来いの天気でした。
それにしても連休スタート初日からこんなよい天気になるとはさすがです。
ちょっと動くだけでも汗ばむくらいの陽気で初夏を思わせるほどで、半袖を準備しなくてはという気もしました。
昨日は、パソコンをしている途中に急に眠くなったので、布団に入り、そのままぐっすり眠ってしまい、目覚ましによって叩き起こされました。
ゴミ出しがあるので慌てて起き、朝食と取りつつ毎度ながらテレビを眺めていました。
その後、掃除、洗濯、買い物と家事を済ませ、昼前に寝たりなかったのか、眠気が出てきたので軽く横になっていました。
昼ごはんを食べてからは毎度ながらのスポーツクラブへと行ってきました。
先週は会社のイベントがあったので行けなかったので、普段の不摂生ぶりを改善すべく汗をたくさんかいてきました。
帰ってきてからは運動のせいかこれまた眠くなりつつもなんとか眠気を吹き飛ばしつつ夕食をとり、これまた毎度おなじみとなっているレイトショーのため、亀有へと出かけてきました。
今日から始まる映画で見たいものが3本あり、どれを観るか悩んだのですが、連休に実家へ帰るときに地元で観るものとの兼ね合いから作品をチョイスしました。
今回鑑賞してきた作品は『わが母の記』です。
家族についてちょっと考えさせられるというか気付かされるというか、とにかく「家族」というテーマでアレコレと思う節がありました。
やはり、どんなことがあろうと家族は家族なんだな~と思います。
親子というのは生まれてから死ぬまでずっとその関係ではありますが、あるときを境に親離れというか巣立っていかなくてはならないときがあります。
イソジンさんは現在家を出ておりますが、実家にいた頃より両親との距離感が近くなっているような気がします。
一人暮らしを始めた頃は、実家には数ヶ月に1回ほど帰ればいいだろうと思っていましたが、以前にもブログで触れたように、最近では極力顔を出せるときでかつ、近くに行く用事があれば顔を出したほうがいいのではなんて思ってしまうことが増えてきました。
いつかは当然ながら、親が旅立つときがきます。
諺でも「いつまでもあると思うな~」という言葉や「孝行したい時分に~」など親と子にまつわるものがいくつかあります。
さらに、これまた過去と重複しますが、「あと親と何日会えるか」という計算方法については一番上記のような気持ちにさせたところがあります。
映画の中でも響いたシーンがありましたが、ネタばれするとイケないので伏せておきますが、そのときというのは必ずいつかやってきます。
そう思うときに同時に思うこともあります。「自分、しっかりしろ」というものです。
誰しも自身がそういった立場になることに不安を覚えるものです。
でも、不安を覚えるからといって避けて通れるものではありません。誰だって足元を確かめながら新しい道を日々開拓していくものです。
そのタイミングがいつ来るのかということもありますが、時には自ら引き寄せたり、作らなければならないのでしょう。
動き出さなければ何も始まらないということです。
そんなことを思いつつ、明日は夜に飲み会がありますが、それまでちょっとした小旅行に出ようと思っています。
関東地方制覇してきます。
会社の後輩は四国遠征してくると休み前に言っていて、facebookにも新東名を通ったとアップしていたので、負けていられません。
そんな意味も含めて、引き続き連休を楽しみましょう~