イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

もうこんな僕でいいかなんて思わない

2013-05-31 23:54:46 | Weblog

2013/5/31(fri)

本日の名言は・・・
ソニー創業者の井深大氏による名言です。

「書店の本棚を眺め、自分に改革を起こしてくれそうな本や
私に見つけられるのを待っているような本を買うのが楽しみ。」

ちょっと難しい感じの言葉です。

まぁ、読書が好きな方なんでしょうね。
イソジンさんも図書館で借りることが多いですが、それなりに読書をしています。
しかし、最近はサボりがちですが・・・。

ビジネスから小説、ノンフィクションなどいろいろと読んだりしますが、ビジネスモノは勉強になります。
なんといっても、1冊で作者の方のさまざまな経験が凝縮されているものを何冊も読めばかなりためになるはずです。
その本の内容を理解したり、実践できるかが生かすも殺すも自分次第といったところでしょう。

いろいろと本を読んでいれば、この本によって人生が変わったなんてものも出てくるかもしれません。
これからも読書を続けていって、いろいろな人のエッセンスを吸収したいものです。


今までで一番素敵な恋をしようよ

2013-05-29 22:37:30 | Weblog

2013/5/29(wed)

本日の名言は・・・
フランスの哲学者のジョセフ・ジューベル氏による名言です。

「論争や討論の目的は勝利ではなく、改革でなければならない。」

改革に関する言葉です。

論争や討論があると、どうしても相手を言い負かそうとしてしまうことがあります。
しかし、こういう場面で相手を言い負かすということはとても恐いことなのです。
議論もそうですが、相手を言い負かすということは、相手の自尊心を傷つけてしまうことがあるからです。
こういう場面では、勝つことではなく、お互いが納得できるような妥協案へともって行くことが重要です。

今までと違う方向へと改革しなくてはならないということなのですね。


君のほほえみはみんなを幸せにする

2013-05-28 23:52:31 | Weblog

2013/5/28(tue)

本日の名言は・・・
ソニー創業者の井深大氏による名言です。

「反省すべきことは恐れることなく原因を調べ、
その結果改善すべき点があれば、どしどし改革していく。」

反省と改善に関する言葉です。

よくありがちなことですが、隠したくなるようなことって徹底的に隠してしまい、後々その事実が発覚して大騒ぎすることってあります。
そういうものこそ、端っからオープンにして、反省や改善をしっかりしなくてはならないのです。
早い段階で間違っていたとしても、十分に修正可能だからです。

しかし、人ってどうしても後ろめたいことを隠す傾向にありますからね。
後ろめたいこと、面倒なことこそ全面に押し出して対応していかなくてはならないのですね。

そして、その経験を積み重ねていけば、どんなことにだって対処できるようになるはずですから。


そのわけは僕のせいだと言わせたいんだ

2013-05-28 00:13:05 | Weblog

2013/5/27(mon)

本日の名言は・・・
MLBヤンキース監督のジョー・トーリ氏による名言です。

「能力を発揮するたったひとつの方法は、成果をあげるため、
また勝つために現在――この日この瞬間に――しなければならないことに
集中することである。」

能力発揮に関することばです。

集中力がすごいひとっています。
イソジンさんはどちらかというと、注意力散漫なほうなので、こういうことは苦手です。

何はともあれ、注意力を身につけられるよう、徐々に訓練していきます。


いつかしわくちゃになったら

2013-05-25 23:53:29 | Weblog

2013/5/25(sat)

本日の名言は・・・
ソニー創業者の井深大氏による名言です。

「トリニトロン開発以来、一番大切にしているのが
<プライオリティ>という言葉。つまり、どこに集中するかということ。」

優先順位に関する言葉です。

何事をするにおいてもよく耳にする言葉で「プライオリティ」というものがあります。
これは言わずもがな、「優先順位」という言葉です。
物事に取り掛かる際には何から手をつけるべきか、優先度を決める必要があります。
急ぎのものを後にしてしまい、それほど急いでないものから着手してしまうということを防ぐためです。

なかなかこれが思うように行ってくれないこともあります。
つねにどのような順番で行うか決められるようにならないと効率が悪くなります。

自然と順位付けできるようにならなくてはならないのです。


そして年をとり

2013-05-25 00:51:11 | Weblog

2013/5/24(fri)

本日の名言は・・・
日清製粉社長の正田修氏による名言です。

「変化を恐れる会社は危険。動いている会社――企業は変化することのほうがはるかに安全。」

会社に関する言葉です。

会社というものは常に変化しているものであって、変化しない会社は危険なのです。
会社だって人間と同じ生き物ということなのでしょう。
変化のない生き物なんていませんからね。

日々企業の組織も変化をしながら成長していますからね。


力ずくでも笑わせたい

2013-05-22 23:49:19 | Weblog

2013/5/22(wed)

本日の名言は・・・
ソニー創業者の盛田昭夫氏による名言です。

「会社というものは
マーケティングの範囲を
広げれば広げるほど安全である」

会社の安全に関する言葉です。

単純に、マーケティングの範囲を広げるということは、対象を広げるということでもあるので、多くの人へ販売ができるようになる、一般受けするような商品を販売するということで、安全(=リスクヘッジできること)であるということなのでしょうか。

たしかに、ニッチなマーケットに的を絞り、そこで専門性の高いものを売るというのもひとつの手法かもしれません。
当たれば確かに大きな成功を収められそうですが、ハズレてしまった時はその分リスクも大きいでしょう。
しかし、一般受けする商品や、誰でも必要とする商品だとまんべんなく販売ができるので、当然ながら競合も多くなるでしょうし、それほど目立った成功というよりは息の続くものさえつかめれば安定して販売できるでしょう。

別の見方だと、マーケティングするにあたり、地域性や年齢・性別・時期などいろいろな要素でテストマーケティングするときで考えてみると、対象は広ければ広いほど的確なデータが収集できるので、安全といえると思います。

手堅く行くのであればそのほうがいいかもしれませんね。


君を笑わせたい

2013-05-21 23:30:58 | Weblog

2013/5/21(tue)

本日の名言は・・・
脚本家のジェームス三木氏による講演会です。

「トラブルは自分を磨きイマジネーションを豊かにするチャンス。
トラブルを怖れるな。逃げずに頑張ってくぐり抜けた者が大きくなっている。」

確かに、この言葉のようにトラブルだからといって避けるのではなく、まずは自分で対応することが大事です。
それらトラブルを終えた先に待っているのは、ボケなどの防止につながりそうです。


もっともっと変えてしまいたい

2013-05-21 00:00:39 | Weblog

2013/5/20(mon)

本日の名言は・・・
ソニー創業者の盛田昭夫氏による名言です。

「創業者は修羅場をくぐってきている」

創業者に関する言葉です。

修羅場といっても大小さまざまなものがあるかと思いますが、創業者の人たちは並大抵な努力以上のものを経験しているはずです。
そのようなものを乗り越えてきているからこそ、創業者として会社を立ち上げられるところに身を置いているのでしょう。

創業してから順風満帆に物事が動いているほうが珍しいくらいでしょう。
程度の差こそあれ、何かしらのトラブルに遭遇するケースが増える可能性もあります。

ある意味、そのピンチはチャンスに近いところへ帰ってくるのです。
どのようなことも経験になるのですから、自分のえり好みではなく、進むことが大事です。


しゃべり方少しずつだけど僕に似てる

2013-05-19 21:12:48 | Weblog

2013/5/19(sun)

本日の名言は・・・
資生堂名誉会長の福原義春氏による名言です。

「本物のブランドとは
伝統のスタイルと技術に根差しながら
常に新しい変化をつくり出すものだ」

技術に関する言葉です。

ブランドというものはその会社の伝統をあらわす商品でもあります。
○○ブランドとはよく言われたもので、日本製というのも今でも多少はありますが、過去のものとなりつつあります。

もともと日本は職人という言葉がよく使われるように、技術力の高さが世界中から評価されています。
メイドインジャパンというのも当然ながら世界では今でもニーズが高いのではないでしょうか。

伝統的なスタイルを継承しつつ、常に新しい技術力を加えて変化していくまさに上の言葉通りのことを実践しているのが日本が誇る技術力、ジャパンブランドではないでしょうか。
今では、海外の安い人件費へのシフトが進んでしまい、国内の産業が衰退傾向にあります。

しかし、こういうときだからこそと中小の町工場の人たちは考えに考え抜いて世界へその技術力で勝負を挑もうと懸命です。
そういう中小企業の繁栄なくして日本の産業の繁栄なんて見せかけに他ならないのです。
今だからこそ、やるべきこと再度見直すべきこともあるのではないでしょうか。