2007/5/12(sat)
五月晴れといった感じのいい天気で、汗ばむくらいの陽気でした。
今日はご近所さんでお祭りがありました。
朝からお神輿の掛け声や、宣伝カーによるお祭りへの参加案内が轟いておりました。
買い物の行き帰りにも、小学生の子供たちがお祭りならではの格好をして走り回っているのを見かけました。
はるか記憶の片隅にある幼い頃の自分を見たような気分でした。
スポーツクラブへ行くときもお祭りの会場らしき場所の近くを通ったのですが、多くの人で賑わっていました。
本当は地域交流をかねて参加してみたかったのですが、哀しいことにご近所さんに知り合いがいないので、小市民のイソジンさんにはそれができませんでした。
機会があれば参加したいものです。
それにしてもやはりこの荒川区って昭和の香りがあちこちに残っているということを再発見しました。
スポーツクラブの行き帰りに都電の荒川区の基点である「三ノ輪橋」付近を通るのですが、ちょうどここの停留所のリニューアル工事が行われています。
昭和30年代をコンセプトとしたリニューアルです。完成が待ち遠しいです。
機会があれば都電に乗ってぶらり小旅行したいものです。
確かにあの界隈はおそらく昔からあのまま変わってきてないんだろうな~と思う雰囲気です。
その区間だけチャリで走っているだけでもタイムスリップしたような錯覚に陥ります。
区内に昭和を感じる場所はいっぱいあるのですが、特に強く感じました。
このような近所であっても意外と知らないところがたくさんあると思うので、散策をどんどんしていきたいものです。
明日も休みを満喫できるような1日にしたいものです