イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

2013/10/30

2013-10-30 23:03:57 | Weblog

2013/10/30(wed)

本日の名言は・・・
プロ野球の落合博満氏による名言です。

「志の低い人間は、それよりさらに低い実績しか挙げられない。」

志に関する言葉です。
言葉によると、志と実績が比例しているような感じです。
やはり、気の持ちようにより成果も変わってくるということなのでしょうか。

でも、確かに前向きでいるほうが成果もプラス方向に伸びて行きそうな気がします。
マイナス発言、マイナス思考は結果的に悪い方向にしか行かないのですね。
病は気からというように、実績を高めたいのであれば志も高く持たなくてはならないということですね。


2013/10/25

2013-10-25 23:22:49 | Weblog

2013/10/25(fri)

本日の名言は・・・
プロ野球の落合博満氏による名言です。

「志の低い人間は、それよりさらに低い実績しか挙げられない。」

志に関する言葉です。

志を高く持つことをよく言われますが、なかなか難しいものです。
意識をしていても継続できないことが一番の要因でしょう。
でも、信念の強い人ややる気のあるひとはそれに向かってひたすらに頑張るものです。

やる気も志も高めに持たないといけないということでしょう。
精神論とは言いたくないのですが、やはり志は常にたかめをねらてっていきたいものです。


2013/10/23

2013-10-23 23:14:33 | Weblog

2013/10/23(wed)

本日の名言は・・・
資生堂名誉会長の福原義春氏による名言です。

「大きな仕事は小さな人間からは生まれません
人間が大きくなることで大きな仕事が生まれます」

仕事に関する言葉です。

仕事量と人としての大きさは比例するということですね。
それなりのキャパがなければそれなりの仕事はできません。

日々活動している中で、お客様対応も慣れてきていますが、時と場合によってはうまく対応できません。
どうしてもそのときの状況による受け答えが多々あるように思えてなりません。

本来あるべき姿としては、どのような状況下においてもしっかりとした対応ができなくてはなりません。
偏りが出てしまう事はまだまだということですね。
常にどんなときでも偏った対応にならないようにまだまだ訓練が必要です。


2013/10/20

2013-10-20 22:12:47 | Weblog

2013/10/20(sun)

本日の名言は・・・
アメリカの経営学者・社会学者のドラッカー氏による名言です。

「決断の場面にあっては、トップはつねに孤独である」

トップに関する言葉です。

よく、経営者は孤独であると言われます。
というのは、決断の場面が特にそうですが、物事を決める際に社員(とくにナンバー2など)への確認・相談はあるにしても最終的な決断は自ら下すものであって、その人たちの意見を丸々鵜呑みにはしません。

さらには、内容によっては到底相談のできないような内容だってあるはずです。
例えば、経営がうまく行っていないときに、資金繰りをどうしようかなんて社内で話そうものなら社員は心配になってしまい、モチベーションの低下を招きかねないからです。

だから、そんな経営者にとっての相談役になれるため日々活動している面もあるのですが、これをいかにして引き出すか、相談に乗ってくれるパートナーとして気づいていただくかの活動が重要になるわけです。


2013/10/14

2013-10-14 22:45:42 | Weblog

2013/10/14(mon)

本日の名言は・・・
ソニー創業者の井深大氏による名言です。

「トップに立つ人は、泥をかぶる覚悟で仕事に立ち向かえ。
それでだめだったら潔くシャッポを脱いで謝る。
ただ責任ということで、けじめをつけようとすることは間違いだ。」

トップに関する言葉です。

トップに立つ事は本当に大変です。
部下はもちろん、組織全体のことを考えつつさらに外部のステークホルダーと対峙しなくてはなりません。

よく不祥事などが起きると、引責辞任という方法をとる場合が多く見受けられます。
しかし、これは責任を取っているように見えて、その実逃げているだけとしか思えません。
本当に責任を取るのであれば、その不祥事に対する解決もしくは解決策の提示、まわりからそう見られるようになるまではその地位に留まり続けるほうがいいのではないかと思います。

引き際という言葉もありますが、どのタイミングで引き際を見極めるかもトップたる人の最後の仕事ではないでしょうか。


2013/10/10

2013-10-10 22:44:05 | Weblog

2013/10/10(thu)

本日の名言は・・・
元九州電力、JR九州会長の永倉三郎氏による名言です。

「交渉で私が一貫して心掛けたのは
「ウソを言わない」「約束は守る」の二点だった。」

交渉に関する言葉です。

交渉に限らずですが、ビジネスを行う上で必ず守らなくてはならないのは、
「クライアントとの約束」と「約束は必ず守る」ということがあげられます。

よくありがちな事は、営業は数字を挙げたいがためにオーバートークをしてしまったり、
あたかもできるかのようなトークをすること、後々話が違うとクレームになりやすいケースです。

そのため、嘘をつかないこととお客様と交わした約束は絶対に守らなくてはなりません。
ちょっとしたウソによって契約が破談になる程度ならまだしも、その会社に対する信用の失墜には
何物にも変えがたい大きな損害となることでしょう。

期待以上のパフォーマンスを行うのはいいことですが、期待させておいてそれを反故にすることだけはないようにしましょう。


2013/10/9

2013-10-09 23:02:49 | Weblog

2013/10/9(wed)

本日の名言は・・・
ソニー創業者の盛田昭夫氏による名言です。

「相手を納得させる術というのはビジネスでいちばん大切な術だ」

納得に関する言葉です。

相手を納得させる場面というのはビジネスで多く見受けられます。
例えば、顕著な例としては、商談でのシーン。
営業とお客様による商談の中で、お客様に納得していただきその上で受注というのが一般的です。

それ以外でも交渉という場においてはこの納得という言葉は避けて通れないものです。
商談においても交渉においても人と人との間でなされる話し合いでは大抵行われる行為です。

お互いがどこまで納得できるかの線引きを自分が思うようなところで引けるのか、または譲歩するのかという駆け引きにかかっているのです。


2013/10/6

2013-10-06 22:02:45 | Weblog

2013/10/6(sun)

本日の名言は・・・
ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏による名言です。

「安いわりにモノがいい、といわれるだけではダメ。現在の品質に満足している者は去れ」

品質に関する言葉です。

人間誰しもそのときの状況に満足しがちなところがあります。
いわゆる現状維持という言葉ですね。

しかし、現状維持しているだけではそれ以上の成長は望めません。
常に先を見て昨日より今日、今日より明日というように常に1STEP上を目指さなくてはなりません。

ですから、モノがいいのは当たり前として、価格云々ではないということですね。
「この程度のものだからこの値段だ」というのではなく、「この品質だからこのくらいは払える」と
多少高くても買ってもらえるようなものでなくてはならないのです。

今は安いものと高いものと両極端になっている向きがあります。
安いものはトコトン価格競争になり、高くても売れるものはあります。
お金を払う消費者が気持ちよくお金を払えるような商品を創り出す人が勝ちといえるのでしょう。


でも明日からはもう逢えないよ

2013-10-03 23:24:33 | Weblog

2013/10/3(thu)

本日の名言は・・・
アメリカの大実業家、鉄鋼王のアンドリュー・カーネギー氏による名言です。

「製造事業の最も確かな土台は、品質である」

土台に関する言葉です。

どんなことにも言えますが、仕事をしている以上はベース(基礎・土台)となるものが不可欠です。
その道ごとにいろいろなベースがありますが、何をとってもその基礎となる部分がなければ応用なんてムリなのです。

家をひとつとってもそうですが、大きな家を作ろうと小さな家を作ろうと土台となる部分がしっかりしていなければ家なんて建てられません。
土台が軟弱だと完成してから崩れるなんてザラですから。

ものづくりである製造にとっての品質は何よりもまずしっかりと管理しなくてはならないものです。
そこは当然プロなので、最高のものを提供しなくてはならないのです。
ものづくりは品質がイコールであっても過言ではないと思います。

なので、ものづくりをしている以上は品質を最優先した取り組みをしなくてはならないということなのです。


この僕を優しく包んでくれた

2013-10-02 22:42:26 | Weblog

2013/10/2(wed)

本日の名言は・・・
大塚製薬グループ創立者の大塚正士氏による名言です。

「役員全員が賛成する商品は売れないことが多い。
それは判断力の問題である。」

判断力に関する言葉です。

役員すなわち、会社の経営幹部が売れると革新しているものでも売れないことがあるということです。
それは、現場力が大きくかかわってくるのではないでしょうか。
判断力もそうですが、経営幹部はどちらかといえば会社の中の人であり、直接お客様と接することがありません。
そのため、現場での商品に対する感覚がなくなっているのでしょう。

結局、お客様と接する人=現場の人でなくては商品が売れるかどうか判断するのは難しいのです。
そのため、上層部にいようとも現場のことを知ることが必要なのです。
いわゆる現場力が試されるのです。