磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

音楽のえほん 8 風の音-管楽器のしくみ- 楽器のかがく

2011年02月22日 | 読書日記など
『音楽のえほん 8 風の音-管楽器のしくみ- 楽器のかがく』
   繁下和雄・文/武藤光子・絵/岩崎書店1988年

風の音が笛……。
そうか、息も風みたいなものかもね。



たしかにそうですね……。下「」引用。

「風はみえない
 でも ものをふきとばし
  音をたてる

風には音がない
 でも 風がものにぶつかって
  音がでる」

雨ごいの道具(楽器?)は風の音を出すようにだ……。
風がふくとき、雨がふることがあるよね……。

「空気をきる」
細い棒をふると音がでる。

ストローで楽器をつくる……。

かっこう笛

長い笛では、低い音。短い笛では高い音。

笛をまとめて「ファイフ」をつくる。

パイプオルガンは風がおくられて、音をだす。

スライド・ホイッスル

むぎ笛

リードの楽器。下「」引用。

「ハーモニカやアコーディオンもリードによって音がでる楽器です。」

「メガホン」 下「」引用。

「ストローの笛にメガホンをつけてみましょう。ひじょうに大きな音がでるようになります。トランペットやラッパのなかまは、このようにして、メガホンの力で音を大きくしています。」

牛笛

リードがないラッパ。
唇で振動をつくる……。

日本では縄文時代に、石笛がつくらていたという。









もくじ

index

もくじ







エンタメ@BlogRanking




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。