磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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職場のいじめ

2007年03月03日 | 読書日記など
NHK首都圏ニュース2007年3月2日

職場のいじめ
陰湿きわまりないイジメ……


子どもだけではなく、大人も「いじめ」

まったく、これが「美しい国」とはあきれて物がいえない。

「おぞましき国」こそ、政治家が進めてきたと思えてなりません……。

会社側など強い立場にある場合は、盗聴は許されないが、弱者である社員がそれをすることは許されているそうです。

どうして、こうも職場のいじめが増えてきているのか?

それは、
1. 行き過ぎた成果主義
2. 解雇しにくくなった法律。
だそうです……。


罵倒を繰り返せば、うまくいくと思っている、おぞましき人たち。


【ケース1】
経理でやとわれたが、意見をいうと新しい経理をやとい、彼女の仕事は人間シュレッダー。

そして、解雇をつげられたという。協調性がないという。
そこで、労働審判申請書をだすことに……。

【労働審判制度】
・昨年からはじまる。
・短期間で、費用も安い。




◆9%以上がいじめにあっているという◆
最低で9%で、それ以上いるそうです……。
かなりいそうです……。

◆加害者は悪質◆
・いじめをすることで、得をすると思っている。
 マスコミなどで研究しており、ここまではいいなどと思っているそうです。
 危ないと思うとすぐにやめる。
・いじめを【指導】という。


まったく、あきれたものです。
このような自称・できるという人物は会社のマイナスですね。
この判決で140万円のお金を会社は支払ったのです。

そして、心に大きな傷をつけられた……。

それだけでなく、多くの人のやる気、信頼を失わせています。
本当にマイナスばかりな人です。
彼にこそ、【指導】が必要ですね。

社会的にも、大きなマイナスですね。
自殺者なども出ていることも忘れてはいけないと思います……。

指導する人間が法律や道徳、人道を理解していないとは……。

家庭内での虐待と似ていますね……。







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