磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

“放射線管理員”が語る実態

2011年04月06日 | 読書日記など
NHK G ニュースウオッチ9 2011年4月5日(火)

“放射線管理員”が語る実態


福島第一原発の放射線管理員。

1号機から3号機は原子炉建屋に入れない状態。

放射線量がどれだけあるかわからない。

いざ 原子炉建屋に入ろうとしたら針が振り切れて退避した。



この辺(原子炉建屋近く)だと高い所では、100ミリ(シーベルト)くらいはさらにある。



がれきから高い放射線量が。



爆発の影響で放射性物質が付いて高いもので500ミリ(シーベルト)ある状態。



配管の中は高濃度汚染しているものが水とか通っているので、



配管の破片ががれきに刺さったりして、それが原因になっている。



【汚染水について】

その水が汚染しているかしていなか、見た目ではわからない、普通の水なので。

実際どのくらいあるかわからないので、測ってみないとわからないので怖い。



【作業】

放射線量がとにかく高いから、5分でできる仕事が30分、1時間かかって。

ボルト1本緩めるにも3本緩めたら次の班に交代とか。

【QUESTION】作業している立場として何合目に進んだという感じ。



まだ準備段階、正直なところ、山を登るのに山を見上げている感じ。



登り始めてもいないというのが、正直なところ。








index

index

目 次



エンタメ@BlogRanking



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。