磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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ゾンビ・キャベツ

2006年05月26日 | 読書日記など
ゾンビ・キャベツ


昔、あるライターのメルマガを読んでいると、
こんな表現がしてあった。

こんなことを書くのは何週間か前に、
藤村屋さんで注文した、賞味期限ぎりぎりで
食べようとしたお好み焼きの
キャベツが少しへなっていたので、
メールをしようかと悩みました。

しかし、やめたのは、上のメルマガを
読んだことが一つ。
それから、家の冷蔵庫が17年目くらいの
古いものですから……。(-_-;)

で、インターネットで検索を続けたのですが、
なかなかいいのが発見できませんでした。

少し似たような記事はありました。下「」引用。
「キャベツだって青虫が食べた跡があるのが自然なんです。なのにスーパーで売られているのは綺麗なキャベツ。冷蔵庫にいれておいてもなかなか腐らない。」
くわしくは、ここをクリックしてください。

僕の家もそのメルマガを読んだころ、
キャベツが乾燥しきっても、
腐っていなかったのです。

僕の子どものころには、キャベツは腐ったのです。
それも、かなり臭ったのです。

しかし、スーパーで購入したキャベツは
ゾンビのようになっているので、
腐敗することはないとメルマガには書かれてありました。

ほんまかどうかわかりませんが、
事実腐りませんでした。
紙のようにペラペラになっていました。

腐る食品、これが当たり前ですね。
むしろ、藤村屋さんの商品は
「ええやんか!」と、
賞賛したくなりました。

このことを考慮して、
家の冷蔵庫もぼくと一緒でボンクラなもんで、
お好み焼きは賞味期限ぎりぎりに
食べるのではなく、来た当日に
食べることにしました。

人間もひどいことがあると、
腐るのが当たり前ですね。

怒りも貯めに貯めて、
爆発するなんてのはやめて、
ふだんから、怒る時には怒りましょう。(`O´)

怒るとお腹が空くので、
お好み焼きを食べましょう。(^^)













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