磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

週刊新潮 2011年12月22日号

2012年02月15日 | 読書日記など
『週刊新潮 2011年12月22日号』
   酒井逸史・編/新潮社2011年

特集名 表紙絵「いらっしゃい」成瀬政博



「福島企業の入魂開発で「放射線測定器」低価格競争」 下「」引用。

「-略-地元・郡山市の「テレジャパン」なる中小企業だ。ガイガー菅を使った格安の「ガイガーFUKUSHIMA」を開発。低価格競争を招いてる。
「福島県では一家に一台ではなく、一人一台のガイガーカウンターが必要です」
 と語るのはテレジャパンの宗像忠夫社長。
「県民にとっては切実な問題ですが、全然手に入らない上、フランス製などは3万円もする。ならば自分たちで作り、中間マージンをほとんど取らず、安く提供しようと思ったのです」-略-
 異業種からの参入で目に付くのは消臭剤メーカーのエステーだ。同社は半導体を使って放射線を計測する「エアカウンター」を10月20日に初出荷した。
 当初は1万5750円で販売する予定だったが、9800円に値下げし、福島を中心に4万個を販売。来年2月には単三電池2個半分ほどの「エアカウンターS」を7900円で発売する予定だ。-略-」

こんなのも、東電が配布すべきものですね。本当なら、必要ないですからね……。

【あいかわらずの週刊新潮】「まだ御用学者の戯言を書いている」という人もいることでしょうね。放射性カリウム……。下「」引用。

「がんの練習帳 東大病院準教授 中川恵一 -略-
 例えば、バナナはカリウムを含む果物ですが、1本あたりで約0.1マイクロシーベルトの被ばくになります。-略-」

index

index









index

INDEX

INDEX



エンタメ@BlogRanking




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。