夾竹桃物語 原爆でなくなった動植物のために

『−夾竹桃物語−わすれていてごめんね』
　　緒方俊平（画・文）/ガリバープロダクツ2000年

著者は
「1977年緒方法律事務所開設。
　約10年にわたる女優吉永小百合の法律顧問として、原爆詩朗読活動にも尽力。」
と書かれてあります。



この絵本は原爆で死んだ動物たちのために
書かれたものと思います。

そして、その動植物たちのために、
慰霊碑建立をしようとされているようです。

この絵本もネットで無料で
読めるようになっています。

くわしくは、ここをクリックしてください。


ボクは貧乏です。
アパートでは動物はかってはいけない
ことになっています。

でも、だからといって、
動物がどうでもいいわけではありません。

動植物が生きにくい世の中は、
人間にとっても、
生きにくい世の中だと思うからです。

心やさしき人が一人でも増えることを
私は望みます。



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