核武装論は1960年代に本当に存在した

テレビ朝日2006年10月20日
報道ステーション

“日本も持つべきだ”!?
核武装論は1960年代に本当に存在した
……日米機密文書語る衝撃事実

文章を発見した管英輝教授。

現在、北朝鮮が核武装するなら、
日本も核武装するべきだという。
そういう政治家がおられる。



こんなことが過去にもあったという。
それは中国が核武装したとき。

当時の佐藤首相はジョンソン大統領に対して、
日本も核武装すると話す。



日本が核武装されては困るアメリカは、
日米同盟を強化して日本はアメリカの核の傘へ。

その間、日本でも核を持つべきか。
会議が開かれていたという。


日本は核を持つべきではないと結論。



古舘アナは「テロなどもある」と指摘。

これは、原発でも同様なのに、
どうして原発は推進を擁護するのか？

原発での核廃棄物でさえ、
ダーティ爆弾だってできるという。
この点は矛盾を感じた。

アメリカや中国などの大国は自国は
核兵器を持っているのに、
この点に大きな矛盾もある。

アメリカは、自国の都合のいいように、
広島・長崎の時の『原爆神話』をつくった。
まさに大きな矛盾と思える。


古い本を読んでいると、
将来、核保有国になる国に、
日本があげらるのは、
こういうことが
あったからだと思いました。








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