磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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石-日本平和句集特輯-257・258号

2008年05月03日 | 読書日記など
『石-日本平和句集特輯-257・258号』
   田原千暉・編/田原千暉1977年

個人で編集して、発行されているようですね。でも、大勢の人が参加されているようです。



■目次の概要■
・特別作品  4
・「日本平和句集・第一次」序文 古沢太穂  14
・「日本平和句集」とミニコミ活動 素依玄  14
・「日本平和句集」特別参加作品 佐藤鬼房  17
・「日本平和句集」キャラバン特集I   18
・「日本平和句集」連帯・反響-特集II  36
・追悼  64
・同人作品  70
・句集評  76
・招待作品  80
・「日本平和句集」連帯・問題-特集III  82
・私の鑑賞  91
・石俳句  84
・石の村  98


これは現実そうだったと書かれてある記事を読んだのを思い出しました。下「」引用。

「万才万才で送られてしまって暗いどぶがにおっている」栗林一石路・作

この本が図書館においてあったのも、長岡芳弘さんと関わりがあるからのようです。下「」引用。

「ご無沙汰いたしております。お元気でいらっしゃいますか。先日「未来」の素依玄さんという方の文章で「日本平和句集」「ベトナム句集」が、まだ在庫があるように拝見しました。お手数ですが各一冊ずつお送り願えないでしょうか。(略)それと、私たちの「方向感覚」というの、ご笑覧ください。当保谷市に「原爆小文庫」というのをつくりました。これからもご鞭撻やお力添えを及んでいる状況があった。-略-」







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