菅家一比古さんの言霊の華に 「運の強い人、弱い人」と言うのがある。
素晴らしい!以下に記す。
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運の強い人は更に運を喚び込みます。
その人の全体から発せられるオーラのようなものが、人や物、アイデア、チャンス等を引き寄せるのです。高波動は高波動と繋がり、低波動は低波動と繋がり、そのようなレベルのグループ、集団が形成されるのです。
強運な人には理由(わけ)があります。
運の強い人は着る物、付ける物(ネクタイ、ベルト、メガネ、靴の輝き、鞄、ネックレス、イヤリング等々)髪型、言葉づかい、声(こわ)色、顔の表情、目つき、清潔、仕草に至るまで、高いオーラを発しており魅きつけられます。
「高級霊は“上機嫌”」という言葉がとても好きです。
先週土曜日、息子と二人で国立劇場に歌舞伎を観に行きました。幕の一コマに七福神が演(だ)し物にありました。七福神はみなニコニコ上機嫌。弁財天は限りなく優しさを湛え穏(おだ)やかです。
七福神こそ強運集団であります。
グループリーダーは強運でなければなりません。グループ全体を七福神集団にする必要があります。たとえグループの中に運の弱いメンバーがいたとしても、その人さえも強運に導き感化するのです。
運の悪い人、弱い人は氣の毒になるぐらい理由が見つかります。
不機嫌、嫌(いや)み、眉間のシワ、無愛想、愚痴、諍(いさか)い、言葉の弱々しさ、貧相な身なり、情けなくなるような髪型、目の力なさ、不潔、肉食過多、等々。
このような人々は、自分ばかりかグループの運を落します。
今日から、現在(いま)から強運の持ち主になりましょう。そして周囲を感化して参りましょう。やがて、日本全体が七福神国家となりますように。