「日本の歴史を歩く」
岡島茂雄さんの著書「日本の歴史を歩く」を読んだ。
なかなか素晴らしい。
わが輩が特に気に入った所を4回にわたり掲載する。
⇒
①サムシンググレート
科学技術が発達し、様々な分野で今までわからなかったものが解明され、人類は大きな恩恵を受けている。
しかし全てが解明されているわけではない。
「古事記」に出てくる神様の働きを、それは科学的でないと言って拒否してしまっては大事なところが見えてこなくなる。現に科学を極めた学者でも、最終的には神の存在を認めなければならないと言ったりしている。
ある宇宙物理学者は「宇宙の誕生には偶然とか突然というものはない。神様の心の存在を認めないと、宇宙誕生の説明はつかない」と言っている。
それでもなお神様という言葉に違和感がある人は、あらゆる科学が最終的にたどりつくサムシンググレートで納得で生きるのではないのか。
目には見えないけれども何か大きな力がある。
科学でも明らかにできない大きな力があるということである。
「人の誕生」も「宇宙の誕生」も、人の知識を超えた神の業、宇宙意思の業なのである。
岡島茂雄さんの著書「日本の歴史を歩く」を読んだ。
なかなか素晴らしい。
わが輩が特に気に入った所を4回にわたり掲載する。
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①サムシンググレート
科学技術が発達し、様々な分野で今までわからなかったものが解明され、人類は大きな恩恵を受けている。
しかし全てが解明されているわけではない。
「古事記」に出てくる神様の働きを、それは科学的でないと言って拒否してしまっては大事なところが見えてこなくなる。現に科学を極めた学者でも、最終的には神の存在を認めなければならないと言ったりしている。
ある宇宙物理学者は「宇宙の誕生には偶然とか突然というものはない。神様の心の存在を認めないと、宇宙誕生の説明はつかない」と言っている。
それでもなお神様という言葉に違和感がある人は、あらゆる科学が最終的にたどりつくサムシンググレートで納得で生きるのではないのか。
目には見えないけれども何か大きな力がある。
科学でも明らかにできない大きな力があるということである。
「人の誕生」も「宇宙の誕生」も、人の知識を超えた神の業、宇宙意思の業なのである。