家計に優しい子供

「お金がない」

──というのが、母の口癖。
その為か、幼心に高いものは要求しませんでした。
外食に行った時も、安いラーメンを頼んでいたというのは以前にも書きましたが、そういや、クリスマスプレゼントも家計に優しい子供だったな…と思い出しました。

クリスマスが近付くにつれ、子供には見せられない広告が入ってくるようになりました。
何気に見てみれば、5000円のものなんてザラにあり、へたすりゃ1万円もするようなオモチャが、広告を見る子供に “ねだれ”　と言わんばかり、デカデカと掲載されてたりする。
私に子供ができたら、朝一で広告をチェックし、オモチャの載ったものは片っ端から片付ける事間違いなし。しかも、旦那と二人でグルになってな。



──さて、そんな私が子供の頃に頼んだクリスマスプレゼントは…。









 柄付きの折り紙








かぁ～
なんって、経済的な子

旦那が喜んでます

いやぁ～、寒い
寒いし、窓の結露がすごい

朝起きたら、こんな感じでした。
カーテンから外を覗いて大喜びするのは旦那。
今もなお降り続いてまして、もう少し積もるかもしれません。



もし、物を落としてしまっても、人の車を傷つけるよりは自分の車の方がいいだろう…と、ベランダの真下の駐車場を借りてまして、スターレットの姿は見えませんが…右の車がそうです。



今日も一日、おうちにこもり、執筆活動(そんっな、大したものじゃないが…)にいそしみます。

寒いですね～

大寒波だそうで…。
この週末に備えて、我が家もヒーターを出しました

写真はベランダから写したものですが、地図の上のほうに住んでる人からすれば、こんなもの、“雪が積もった”とは言わないんでしょうね…


今日も1日、かな～り寒いそうなので、皆様、風邪など引かぬようお気を付けくださいませ

くじ運、使い切ったんじゃない？

細木さんの六星占術によると、旦那は今年から3年間、「大殺界」に入った。
反面私は、今年から3年間、「再会」・「財成」・「安定」といい年に入った。
「殺界」時期を上手く乗り越える方法は、できるだけ自分を抑え、耐えること。
数学でいえば、「マイナス」の時期に、自分にとって“したくないこと”──つまり、「マイナス」──の事をするのが、「プラス」に転じるということで、悪い運気を帳消しにできるのだ。
もし、この「殺界」の運気の時にお金を手にする事があれば、自分の為じゃなく、できるだけ人の為にお金を使うほうがいい。
そして、「殺界」時期に得たものを「殺界」時期にゼロにすることで、次にくる「いい運気」をいい形で迎えらるというのが賢い六星占術の使い方。

そんな「大殺界」時期に、以前、旦那は競馬で2万円近く手にした。
年末ジャンボ宝くじを買った以外は、自分の欲しいものより、ボーリングやお寿司をおごってくれて、既にその2万円はなくなった。
(回転寿司に行ったのに、私はそこで回っていたスイートポテトがいたく気に入ってしまった……)

そして更に数日前、またまた競馬で当てたらしい。
500円が5000円になったらしく、水曜日はピザをおごってもらった。
サイドメニューのグラタンやラザニアは“おとりわけサイズ”になっており、案の定と言うべきか、

旦那　「“おとりわけサイズ”ってどういう意味？」

──と聞かれてしまった。
言葉どおりだが…と思いつつ、

私　　 「みんなで取り分けられる大きさってことでしょ」

──と説明。
実際、“おとりわけ”のサイズでも、我が家にとっては一人分。家で作る一人分のグラタンより少ないというのは…。
いや、考えないでおこう…。

 

──で、木曜日は1000円分買ったロト6が「4等」当たり、その配当、9900円。
さて、次は何をご馳走してくれるのかな…と思っていたら、両替お駄賃900円…。

ちっ…。
やっぱ、欲を出すとダメだな…。

──にしても、この「大殺界」にこれほどくじ運がいいとは…。
守銭奴にならず、儲かったお金を使い切った結果だろうか？
だとすると、年末ジャンボはいくら当たるのか…。

旦那　「ジャンボで3億円当たったらどうする？」

──なんて、ありきたりの質問が飛び、

私　　 「とりあえず、地震に備え違う場所に別荘を建てて、残りのお金のいくらかは、神社とかボランティア系に寄付」

──と言うと、

旦那　「えぇ～…それはヤダ…」

──なんて小さな返事が返ってきた

旦那の好運気は我が家の好運気。
それを手にするためには、ある程度、寄付をさせよう。
ま…当たったらの話だが…。








いや…。
そんな運気の時に、一生もんの家を買っちゃいかんな…。

長編小説 「女神伝説」…第4章

『Backstage 2　ネオスの苦悩』

──を追加しました。

そんな事…

寝る前のお肌の手入れをしていたら……。



旦那　「今日、現場でさ、井戸の水が干上がったんだって…」
私　　 「あぁ、そう…。何に使ってたの？」
旦那　「掃除とかの雑用…」
私　　 「ふ～ん…」




──商品とかに使ってるなら、水道代が高くつくからか…？　などとのんきな事を考えてたら……



旦那　「地震の前には井戸の水が干上がる事が
　　 あるんだってよ…」

私　　 「えぇ…」




──そんな事、寝る直前に言って欲しくなかったよ…
いや、言ってくれてよかったのか…？

とりあえず、ステレオの上に置いてあったコップは下におろしましたが、それよりも、タンスの上においてあるテレビやステレオそのものを下ろすのが最優先だよな…？

明らかな間違い…

本日、2投稿目。


株券のご発注で、すんごい利益を得た会社があるそうで…。
ネット社会になった故に起こる“間違い”って、他にもあると思いますが、パソコンの値段を1桁間違えて掲載してしまったとか、明らかに“ミス”の場合って、取引無効っていうの手段はないものか…って思っちゃいます。
もちろん、「ミスしたそっちが悪い」という気持ちになるのは分かりますが、昔って、「なんだぁ、間違いなのか…。そうだよな…そんな値段であるわけがない」なんて言いながら、商品を返したりしてたと思うんですよね。
でも今って、人のミスに漬け込んだシビアな世の中になっているのが、どうも気になる…。

なんか、寒い世の中だ…

袋大好き

──まぁ、猫なら当たり前の習性なんですけどね(笑)

数年前に買ったビール1ケースについていた袋。
今じゃ、買物袋として重宝していますが、時々、愛猫の家になったりします(笑)
見方によっては、シスターが被るなんとかっていう服にも見えてしまいますが…。

おいおい…

数日前のこと…。

旦那　「…この日に切ってくるわ」
私　　 「分かった…。あ、そういや、忘年会って何日だった？」
旦那　「え…と…21日…」
私　　 「んじゃ、忘れんように、ふたつともカレンダーに書いといて」
旦那　「ん…分かった」


散髪と忘年会をカレンダーに書いてもらう為、ボールペンを渡しました。
昔のCMに流れてたあのキャッチフレーズを言おうかと思ったんですが、まぁ、分からなければ平仮名でも書くかな…と、その時は黙っていました。
確認もせず数日が経ち、何気にカレンダーを見た今日。
一瞬、頭の上に “？” が並びました。
間違いなく旦那の字で、何を意味して書いたのか分からずにいたら、その数日前の事が思い出され、思わず吹き出しちゃいましたよ。
そこに書かれていたのは、






「紙」。



──おいおい。
書いて欲しかったのは「髪」だじょー。

予定を書いて満足している旦那の顔を思い出したら、笑えて仕方がありませんでした。

旦那よ…。
「髪は長ぁ～い友達」
──と覚えてくれ。

うぉ～！

思わず、旦那と二人叫んでしまいました。

アニメ、「ワンピース」にハマっている私たちは、毎週欠かさずテレビに夢中。
話も佳境に入り、更に面白くなってきたところ。
愛猫にエサをやるのも、「予告を見るまで待って…」と、欲しがる彼を待たせていましたが…。
エンディングが終わって流れてきた予告は……










「年末スペシャルバージョン」








Oh No



二人揃って、
「うぉ～、マジか」
「──ってことは、年越すまで見れないのかぁ～」

──と、叫んでおりました

迷惑メール

本日、2投稿目。


ジャンルは“うれしい”にしましたが、まさか、迷惑メールが嬉しいわけじゃありません(笑)
嬉しいのは、その件数です。
1週間経つと、自動的に削除されるよう設定したヤフーの迷惑メール。
1週間に80件なんて当たり前でしたが、最近ではそれが1桁になってきました。
何をしたってわけじゃありませんが、どうやら、押し寄せる波も去ったようです。

うぅ…なんか、平穏な日常が戻ったって感じ

ガソリンは…

先日はガソリンを入れに行きました。
122円／Lだったガソリンが、1円下がり、121円になっていました。
でも、灯油はまだまだ下がる気配がないようですね…。
真冬になれば、ファンヒータの灯油缶(5Lほどの容器)は、2～3日でなくなっちゃいます。
20Lのポリ容器だと、1週間～10日くらいでなくなってしまい、1ヶ月の灯油代は4000円位になりそうです。

「今年は、エアコンの暖房使うか…？」
──と旦那は言いますが、さて、どっちが安いのか。
私的には、エアコンの暖房は嫌いで…何が嫌かって言うと、途中で「霜取り」とかなんとかいう機能が勝手に働き、“プシュ～”と止まっちまうこと。
さみぃったらないの、その時間。
──となると、コタツも併用することになるから、電気代がどれだけかかるか…。
その点、ファンヒーターはコタツの布団を上げて、温風をそこに入れれば、部屋全体が温かくなるのはもちろん、コタツの機能も果してくれる。


あぁ、恋しや、石油ファンヒーター。


我が家のエアコン使用頻度は、年に10回程度。
しかも、全部、ドライ使用。
これって、なんかもったいないよな…と、毎年思います。
しかも、冬も使わないんだもの…。
エアコン自体、ドライだけのものってないのかなぁ。
そうすりゃ、エアコン本体ももっと安くなるのに…。
床に置く除湿機はあるけれど、あれは効くようには思えないしなぁ…。

──そんなわけで、ファンヒーターを出すのは、ギリギリまで我慢する事にして、倉庫の中に眠るヒーターに思いを馳せています。

鍋

冬の鍋は、何でもウマイ
今回紹介する鍋は、料理人“平野寿将”さんがテレビで作っていたものです。
美味しそうで、早速作ってみれば、即行で我が家の“簡単料理レシピ”に追加されました。

<材料>
　キャベツ
　鳥もも肉
　油揚げ
　ヤキソバの麺

<調味料>
　塩
　コショウ
　醤油
　鶏ガラスープの素

<作り方>
　キャベツをザク切りにし、鍋(鶏ガラスープ)で煮る。
　油揚げを短冊切りにし、フライパンで焼く。
　一口大に切った鶏肉を炒め、塩・コショウで味付け、油揚げと共に鍋の中へ。
　更に、塩・コショウ・醤油で味付けて出来上がり。

食べる時にヤキソバの麺を入れれば出来上がり。
面倒なら、油揚げや鶏肉を炒める過程は省いても構いません(省かない方が美味しいとは思いますが)。ただ、その時は思ったより塩・コショウを入れないと薄くなるかも知れません…

調味料も材料も、全部、適当なんですけど、味見して美味しいと思えばそれでヨシってことで…

長編小説 「女神伝説」…第4章

「1　ラディ、夏の病に倒れる」

──を、追加しました

卵にかけるお醤油

ジャ○コに行った時、卵売り場の前で見つけた。
少し前にテレビで特集されていた、「卵かけ御飯ブーム」で紹介されてたやつです。
たった150mlで298円は高く、普段なら絶対に買わないもの。
でも、“新鮮卵を買ったばかり”で“給料日の翌日だった”ということ、それから、“その紹介を見たいのが実は2回目”…ということで、「最初で最後」と思いながら買っちゃいました。

早速、“卵のくるくる”ににかけて試食。


旦那　「………う…ん……甘いな……」


──というのが、正直な感想。
ダシやみりんなどで味がつけられている醤油の為、甘みがあるんですね。
美味しいのは美味しいんですが、もう少し醤油の塩辛さが欲しいです。
でもこれって…出し巻き玉子や目玉焼きにかけてもいいし、鍋やおでんのめんつゆにも使える…と書かれているので、普通のめんつゆでもいいんじゃないの？　と思ってしまいました。