家賃を滞納すると一時的に保険会社が家賃を家主に支払い、その後、その保険会社が借主に請求するというシステムがある。
昨日のニュースでは、そのドキュメントというか密着取材を放送していた。
滞納者の言い訳を聞いてると、思わず絞め殺したいと思ってしまうのは私だけか?
<滞納者その1>
家賃を滞納したうえに、金融会社から50万円を借金してクーラーなどを購入したという男性。
日雇いの土木関係で働いたものの、雇い主がお金を払わなかった。その後、違う所で働き、今は13000円/日貰えるという。
──なのに、家賃を払わず、飲みに行っていた。それを指摘された男性が言ったのは…
「──飲むって言ったって、1000円や2000円程度のもんだしさ…」
──だった。
<↓まちゃまちゃ風>
「はぁ “1000円や2000円程度のもんだし”だぁ
家賃滞納したヤツが100円でも娯楽に使うんじゃねーよ、ボケッ」
<家賃滞納者その2>
離婚して2人の子供と一緒に住んでいる女性。生活保護を受け、18万円/月を支給されている。支給されたお金から家賃が支払われるはずが…
女性 「携帯の料金を支払った…」
Gメン 「携帯の料金? いくらだったんですか?」
女性 「9万円」
Gメン 「9万円 はぁ~= ──それと、あなた、車もないのに駐車場を借りてますよね? 最初は借りてなかったじゃないですか。どうして借りたんですか?」
女性 「今付き合ってる人が路上に車を止めてて、駐禁を貼られたから…」
<↓もちろん、まちゃまちゃ風>
「はぁ 携帯で9万円だぁ お前は住む所がなくなるより、携帯が使えなくなることのほうが重要なのか 無人島に行っても、ナイフを1本持っていくより、携帯持っていきそうだな、お前は。しかも、9万円ってなんじゃ 家賃より高いじゃねーか。家賃滞納してるヤツが、携帯に金使ってんじゃねーよ、ボケッ」
<家賃滞納者その3>
3ヶ月の家賃を滞納した50代の無職の男性。お金を援助してもらってるのは付き合ってる20代の女性だそうで、その人からは、ちゃんと家賃代を渡してもらってるらしい。なのに、支払われてないというのはどういうことか…?
更に、立ち話は嫌なのか、家の中か車に乗ってくれという。その案内された車に、驚かされた。
──その車、ベンツなのだ。
Gメン 「ベンツじゃないですか」
男性 「へへ…そうなんですよ。友達から中古で買ったんです、現金で」
Gメン 「いくらしたんですか?」
男性 「160万円。現金でかったもんで、それでお金がなくて(支払えなかった)」
Gメン 「…………」
とりあえず車に乗り込んで話し出すGメン。
Gメン 「それで、どうやって払ってくれるんですか?」
男性 「ぶっちゃけ、今は彼女から援助してもらってるんですよ。僕には収入がないので…」
Gメン 「じゃぁ、その彼女に電話してもらえます?」
男性 「いやそれはちょっと無理です…」
Gメン 「どうしてですか?」
男性 「彼女からはね、ちゃんと預かってるんです、家賃分。ただ、僕がそれを使いこんだんですよ…。これ以上は迷惑かけたくないですしね、彼女には…」
Gメン 「…………」
<↓そしてまた、まちゃまちゃ風>
「はぁ 無職で収入ゼロの分際で、ベンツなんか買ってんじゃねーよ どうせ金がなくてどっこも行けねーんだから、アシなんか必要ねーだろが せめて、自分の身分に合ったチャリンコにしとけっ それに、“これ以上、彼女に迷惑かけたくない”だぁ 貰った金を使い込んだ挙句の果ての言葉か、それがっ 援助してもらってる事が……いや、お前のその存在自体が迷惑だ とっととそのベンツ売って家賃払いやがれ、このボケッ」
うぁー、もう
どういつもこいつも、バカばっかり
お前らみんな、まとめて首絞めてやるぅ~
──と、旦那の前で叫んでおりました。
昨日はバレーの練習日。
でも、参加予定人数が自分を入れて4人。そのうち1人が体調不良で当てにならない…という事だったので、急遽、休んじゃいました。
月・火・木の練習日から火・木・金の練習日になり、週3日出ようが週1日出ようが自由です。それでも、主に“この曜日”という日を決め、週1日は多くの人が集まり楽しく練習する…という事が決まってたんです。それが月曜日だったんですけどね、だんだん集まらなくなりまして…今の所、火曜日が集まるってことから、火曜日出席に変更。
ところが、その火曜日も集まらなくなって来てるんですよね…。
やっぱ、週末の金曜日に集まりやすいみたいです…~
ならば、金曜日に出席すりゃいいじゃん…と言われそうですが(ごもっとも)、方向音痴の人間にとって、新しい場所を探して行くという行為は、極力避けたいんですよね。(曜日ごと、練習場所が違うんです)
月曜日から火曜日出席にするときにも、重い腰を上げるのに、かなり時間を要しましたし…
そんなこんなで──月曜日に戻るならまだしも──これ以上、曜日・場所を変えるつもりはなく、ここ1・2ヶ月くらい前から、“辞めようかなぁ~病”が再発しております…
──で、そんな時に旦那が会社の人に誘われて買った馬券が当たりました。全部で500円賭けただけなのに、そのうちの100円かな…それが2万円弱になったんですって。
こりゃ、おごってもらうしかないっしょ?
久々に、ボーリングの挑戦状も受けたので、行ってきましたよ。
平日とはいえ、こんな殺風景な会場、初めて見ました。
だって、そこにいたお客さんは一人だけ。
しかも、私達がやり始めたら、終了して帰っちゃったんですもん。
2Gくらいまでずっと貸切り状態でした。
あ、ちなみに、真ん中よりちょい左に映ってる黄色い服の人間は私です。
そして結果は…
1G 2G 3G
旦那 118 104 159
私 134 137 151
──でした。
3G目は負けちゃいましたが、トータルで見れば私の勝ち
その後は、1皿105円の回転寿司をおごってもらいました
本日、2投稿目。
もうそろそろ、「SAYURI」が公開されますね。
日本人がモデルなのに、主役がチャン・ツィーとは…。
いや、別に彼女が悪いわけじゃないですよ。単に、主役を張れる日本人がいなかったんだなぁ…と思うと、情けないというか、悲しいというか…~
でもね、迷ってるんです、観に行こうかどうか…。
日本人監督の邦画は観に行きませんが、これはハリウッド映画。
日本が舞台なら、出てくる役者さんも含め、日本っぽいのかなぁ…と思いつつ、でも言葉は英語だし…。いまいち、想像がつかないんですよね。
でも、正直、劇場のCMの時から惹かれてるんです。
映像美はもちろんですけど、やっぱ、つくづく、音楽がいいなぁ…と思います。
CMで“観たい”と思わせる大事な要素は、シーンの繋ぎ方と音楽。この音楽の効果は絶大ですね。
まぁ、それに騙される時もありますがね…
でも、製作がスティーブン・スピルバーグだから、ハズレることはないと信じてます。
基本的に、観たいと思うもの・惹かれるものは旦那と同じなので、迷ってる時は旦那に聞くようにしてます。
その「SAYURI」を観に行きたいかどうか旦那に聞くと、
「観たいねぇ~」
──と一言。故に、観に行く事になりそうです。
この映画で何が観たいか…。
それは、主役のチャン・ツィーでも、彼女が惹かれる渡辺謙でもありません。
桃井かおり、その人です。
ほんと、自分が歳を重ねるごと、好きな芸能人が変わってきます。
若い時はそのよさが分からなかったからからなんでしょうかね。
彼女のキャラには、二人揃ってメロメロです(笑)
──って、このままいくと、今はそのよさが分からない演歌も聞きたくなる時期が来るのかなぁ…と思うと、なんだか悲しい…。
旦那は英語が苦手です。
世の中に溢れる英語で書かれた店の名前も、時に、間違って覚えてたりします。
例えば、ジーパン販売店 「Right on」。
彼は私と付き合うまで、ずっと、「リジット オン」
──だと思っていました。
それから、ネットサイト 「Google」。
少し前まで、「ゴーグル」
──と読んでいました。
まぁ…英語が苦手な人の典型的なローマ字読みですね…。
そんな旦那も、以前に比べ疑問を持つようになりました。
その疑問は、“○○は英語でなんというのか”というものです。
私は以前から、英単語でも日本語の意味でも、ふと浮かんだ疑問には辞書を引く事にしてます。ってか、引いちゃうんです。
小説を書いてると、つなぎの言葉とか表現の言葉が気になって調べちゃうんですよね。
でも、旦那は今までそういう疑問さえ浮かぶ事がなかったんです。
これはきっと──レポートの提出だけとはいえ──勉強している成果とでもいうのでしょう。
その旦那がちょうど1週間前の「危険なアネキ」を見ていたときの事。
「“アネキ”って英語でなんていうの?」
──と聞いてきました。
「英語では、兄弟は“brother”、姉妹は“sister”ってくくられるけど、姉とか妹とかを区切る時は…確か…“○○ sister”っていう風に付属の単語が付いたはず。“big sister”みたいに…」
──と、自分もその付属の言葉が思い出せず、二人揃って辞書を引きました。
結果、くっつくのは“big” “elder” “older”という言葉でした。
そうそう、そういや“elder” “older”がノーマルな付属言葉だ…と思い出し、納得したのですが…。
その直後、ブツブツと呟いていました。
旦那 「dangerous sister…dangerous older sister……」
どうやら、「危険なアネキ」を英語に直しているようです。
旦那 「デンジャラスって言っても、別に危なくないがやなぁ?」
私 「ほら、それは天然で何をしでかすか分からないから危険っていう意味でさ…。オセロ
の松嶋みたいなものだって」
旦那 「ふぅ~ん」
──と納得した次の瞬間、旦那が急に笑い出しました。
私 「何?」
旦那 「…い、いや…(笑)」
私 「何よ…? 何がおかしいの?」
旦那 「…デ──」
私 (デ…?)
旦那 「dangerous honey 」
私 「うちのことかいっ」
──ってか、ハートはいらんな、ハートは。
スーパーのレジの打ち間違いや、マックで商品が入ってなかったなど、“たまたま…”という出来事が私を選んでやってきてんじゃないかと思うほど、数多くの事が起こります。
けれど同時に、色んなものが周りで起こっていることもよくあります。
昨日は三重の方に行きましたが、途中、怪しい車を見かけました。
前後のナンバープレートが手書きという、怪しすぎる車。
ナンバーを隠すように、白い紙が貼られているのか、それとも、もともとプレートがなくて、ダンボールか何かに白い紙を貼って書いてあるのかは分かりませんが、頭に浮かぶのは、犯罪者という三文字。
これから犯罪を起こすのかもしれない…なんてことを考えた瞬間、目の前にいたその車は曲がっていき、その直後、“写真、撮っとけばよかったぁー”なんて、車の中で舌打ちしてしまいました。
携帯があれば、即行で電話できたんですけどね…。
その日一日、パトカーに追いかけられる怪しい車の映像が、私の頭の中で回っていました。
そして帰り道、信号待ちで止まっていると、直進していた自転車の後輪と、右折しようとした原付の前輪が当たるという、接触事故を目撃。
コケたのは原付の方でしたが、まぁ、ケガはないようなのでよかったですがね。
歳を重ねるごとに、中学や高校の同窓会がしたくなる反面、会うのに勇気が必要になるのは困りものですな。
今回はまだ5年ぶりなのでいいんですが、それでも、会うまでにもう少し痩せなきゃ…と思いつつ、あっ という間に月日は過ぎて…気付けば何の変化もないまま当日を迎えてます
さて、それはそれで、今日は楽しみにしながら三重に向かいますが、ついでに恒例の卵も買ってくる予定です。
最近の世の中では“卵かけごはん”…通称、“卵のクルクル”(注意:我が家の通称です)が密かなブームになってるようですね。
“365日、40年間食べてます” という人もいるようで、我が家も卵のクルクルは大好きです。
でも、それができるのは、卵を買った1.2週間くらの間だけでしょう。
故に、明日は間違いなく“卵のクルクル”がメニューになります。
その“卵のクルクル”をする時、皆さんは“め”というものを取り除きますか?
私は取るのが当たり前だと思っていたのですが、どうもテレビとかを見てると、取ってないので、普通は取らないものなのかな…と。
ちなみに、すき焼きとか(家ではすき焼きなんてしませんが…)に使う卵も“め”を取ります。
母親が、
「別に食べてもいいけど、お母さんは なんか嫌だから取るのよ」
──と言っていたので、自然と私も取るようになったんですけど。
だからなのか、私的にも“生”ではあの“め”の食感が苦手で食べれません…
火を通す時は、取らなくても問題ないんですけどね。
一般的に、どっちが多いのかなぁ、取るのと取らないのと…。
本日、2投稿目です。
その写真を載せたいとは思うのですが、デパートでマネキンの写真を撮るのもなぁ…。
怪しい人に思われそうなので、できません…
大人のマネキンは現代っぽい髪型をしてたりして格好よくなってますが、子供服売り場に置いてある子供用のマネキンは、漫画チックな瞳で幼心をガッシリとつかんでおります。
皆様の近くにも、漫画チックマネキンはありますか(笑)
──とうとう、第4章をアップしちゃいました
いいのか、それで?
いいのか、それで…?
4章が終わっても5章が進んでなかったらどうしよう…なんていう不安は抱えてますが、とりあえず、アップしちゃったからしょうがない(笑)
順調よく、第5章が書き上がるのを祈ってください
ちなみに…
序章・第1章…こちら
第2章 ………こちら
第3章 ………こちら