忘年会

今月も、やってきました忘年会。
思い出されるのは、1年前。
迎えに行ったことを後悔するほどのヘベレケ状態で、「去年のような状態だったら、絶対に迎えに行かない」と、半分は冗談で半分は本気で言っていました。

忘年会が始まってから2時間後、電話がかかってきました。

旦那　「…あぁ～、もう そろそろ出ていいぞぉ～」
私　　 「ん～…分かった。で、どこにいる？」
旦那　「とりあえず、店の前におるわ」
私　　 「分かった」


ふむ…。
電話の感触では、なかなか上手に飲んだ様子。
けれど、立ち上がった瞬間、酔いが回る事も多々ある。
確か去年がそうだった…と、安心するのはもう少し後回しにして、迎えに行きました。
言葉どおり、店の前で身をすくませて立っておりました。
寒さに酔いも覚めたのか、車に乗った旦那はとっても普通。
いえいえ、本当に上手に飲んだようです。

鍋中心で、刺身やら天ぷらやら、茶碗蒸し、お寿司、カニなどが出た、と、私の質問にもちゃんと答えてくれます。
家に帰って来たら、パソコンなんて使わないだろうと電源も切りましたが、通常通り、パソコンに向かいました。

飲む楽しさは分かりますが、やっぱり程よく、上手に飲むのが一番いいと思いますね。
まぁ、忘年会の翌日も仕事だったていうのが、一番の理由なんでしょうけど(笑)