☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

気に入らない

2009-08-09 08:00:12 | 日常生活

もう何年と前から気になっていたんですが、エコポイントの申請で改めて思った事があります。
それは、電化製品に付いている保証書です。

昔はその保証書に販売店名や電話番号、購入年月日などを記入、もしくは印鑑を押してくれていたと思うんですが、今はそういうのってしてくれませんよね?
手間を省く為か、どうやら普通のレシートがその代わりになるようで、保証書と一緒にレシートを保管しておく必要があるようなんですが…。
正直、収入印紙が貼り付けられている領収書ならまだしも、そんなレシートなんか捨ててしまうと思います。
家庭にどれだけ電化製品があると思います?
小さな電化製品に対してもレシートをとっとけと言われたって、無理でしょ?
それに、メーカーの保証書って保管しやすいような厚紙だったり、○○テレビだとか、○○エアコンとか、パッと見ただけで分かるようになっているのに比べ、レシートなんて型版の番号だったりして何がなんだか分からないものが多いんですよねぇ。そんなものをたくさん保管しておいても、その中から特定の物を探すのは大変だし、ある程度の年数が経てば、感熱紙の文字なんて消えちまう。
3年保障やら5年保障やら…電気屋さん独自の保障を受けると、それ用の保証書というもの(まぁ、これも感熱紙のレシートですが…)が別でもらえるんですよ。
だとしたら、1年保障のメーカー保証書には印鑑を押す…ってことでも十分だと思うんですけど?

あと嫌いな保証書は…。
箱と一体になっている保証書。
箱をとっておくと邪魔だし、切り取るのも面倒…。
どうせ一体化させるなら、説明書の最後に保証書の欄を作って欲しいものです。
説明書なら、必然的に保管しておくものですからね。

店員の手間を省くと、消費者にとって迷惑なこともあります。
どちらにとっても“利益”になる事に対して、“手間を省いて欲しい”と思いました。


ちなみに、エコポイント申請では販売店名などを書いてないまま提出したんですが(そのまま渡され、何も言わなかったので)、あとで調べると、どうやらそれが申請内容の不備にあたるようだということが分かりました。
でもまぁ、最終的に電気屋さんに電話をして聞いてみたら、貼り付けたレシートがその代わりになるから大丈夫、とのことでしたけどね…。
なんにせよ、保管のしやすさ・安心はレシートではなく、ちゃんとした保証書だと思います。

昔のように徹底してくれないかなぁ、保証書に印鑑っていうやり方…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする