電化製品を買う時は、“ココ”と決めています。
理由は簡単。
ポイントを効率よく稼ぐ為、です。
でも、時々ポイントがつかない時があるんですよね。
それが、“現金値引き”をした時。
してくれと頼んだ時は、こっちも承諾しているのでいいんですが、勝手に値引きされてる時が多かったりします。
まぁ、店頭表示で“現金値引き特価”という札が貼ってはありますが、その表示の後ろには元の値段が貼ってあるんですよね。だから、その元の値段でいいのでポイントをつけて欲しい、と思いレジに持っていくと、絶対というほど“現金値引き”で会計をされ、ポイントがつかないんですよ。
会計の時にポイントカードを提示すると、
店員 「ポイントはどうされますか?」
──と聞かれます。
私 「そのまま、貯めてておいてください」
店員 「分かりました」
──と、ポイントを使うか否かを確認してくれるのですが、“現金値引きでよろしいですか?”とは聞いてくれない。
ポイントを貯める目的で、わざわざその電気屋さんにきているのにポイントがつかなかったら意味ないんですよ、私にとって。
しかも、会計をする時には“現金特価”が幾らだったか忘れてるし…。故に、現金特価で会計を済ませても、すぐにはポイントがついてない事に気付かないんですよねぇ…。
まぁね、自分も気付かないから悪いと言えば悪いんですけど。
シェイバーを買った時、「箱の中の保証書に印鑑を押してください」と、自分から言ってみました。
すると案の定、「レシートが保証代わりになっているので…」と返ってきたので、即座に、「いや、保証書に押して欲しいんです」と強調。
それでようやく中の保証書に印鑑を押してもらったんですが…。
これからは、「現金値引きはしないで、ポイントをつけてください」とも、言わなければならないんですかねぇ…
ちなみに、日本製のシェイバーを選んで買ったつもりが、実際は中国製でした
同じメーカーで、見本が隣同士にあったんですよ。
1個は日本製で、ほとんど同じものが隣にあって…それが1000円安かったんです。
旦那も、「まぁ、買い替えサイクルが短いだろうから、安い方でいいんじゃないか」というので、そちらを買ったんですが、それが中国製でした
二人して、どちらも日本製だというのを確認したつもりだったのに…。
家に帰ってきて、その事実を知った旦那。
「くそうっ 中国に貢献しちまった… あー、めっちゃ悔しい」
──と、天井を仰いでました。
あぁ~…日本製だと思って買った私も、悔しいです…