法政対朝鮮大を見た後に、そのまま麻溝に残ってこのカードを観戦。
ところが、そのまま座っていた席は慶応OBのお歴々に囲まれてしまう。移動するのも微妙な感じでいるとどんどん現役生やOBが挨拶して行く。かなりの方々のようで。こちらが緊張してしまう。さすが、歴史ある関東大学リーグ。昨年優勝の明治に慶応はどんな闘いを挑むのか。
JR東日本カップ 関東大学サッカーリーグ戦 一部 第85回前期 第1節 明治大学体育会サッカー部対慶應義塾大学体育会ソッカー部 相模原市麻溝公園陸上競技場
【明治】GK1高木 DF12小川 6楠木 4丸山 2奥田 MF10三田 5宮阪 18矢田(84分36梅内) 37矢島(58分8田中) FW11阪野 22野間(64分17峯崎) 控え:GK30三浦 DF14豊嶋 3吉田 MF23鈴木 【慶応】GK1中川 DF6藤田 5笠松 15松岡 3ファンテソン MF33増田 16松下 10河井 7日高慶(94分14赤木) FW34武藤(84分19森田) 11風間(87分9大塚尚) 控え:GK21小島 DF17香川 36保田 MF37山浦(仲間のために祈る)
(26分慶応11風間が浮き玉のパスに反応して、明治DFラインの裏に飛び出しシュート。これが決まって味方に祝福される 0-1で慶応がリード。)
(跳ね返りを10河井が押し込んで、0-2と慶応が突き放す)
(一体感!) (明治もFKなどで反撃するが、実らず)結果0-2で慶応が勝利。前の試合が比較的速いペースで試合が展開したため、ちょっと退屈かな?と思っては見たが、気のせいか。若干明治が連動性が足りないのか、あまり動きが少なかった。だが、5月初旬の大学サッカー。まだまだ変わって行く時期だろう。明治は決してやられっ放しな試合をしたわけではない。終盤で息を吹き返すような試合運びの明治をみるとこの闘いから何かを掴もうとしているようだ。
(おまけ)
(相模線はなぜかこんな車両なんだけど、気になるわ。)
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