ゼノサーガ２ ネタバレ記７ 実は倒さなくても…

＊ネタバレ関係なく書くので、これからゲームをやろうという人は見ないほうがいいです＊

自爆して倒せないと騒いでいた３体の小ボス、実は倒さなくても次に進めた。（爆）
扉の開け方が甘かっただけでした（＾＾；

で、こいつらを倒すと「エーテルコア」というアイテムが手に入るのだが、これ、何に使うのか不明。もしかして「鉄くず」や「ジャンク回路」同様売り物？　だとすると、もう一度ジャンク回収屋のいる第２ミルチアに戻れないと意味ない。

ま、修行でレベルを５くらい上げた状態だったので、その次の中ボスは難なく撃破。

そして奥に進むと、移民船団オルムスの教皇が出て参りました。
こいつ、マーグリスに「殉教していただく」とかいわれてたからまだラスボスじゃないよね。
で、そこになんとアルベド登場！　げ、君は消滅したのではなかったのか？
でも、よくわからないけど教皇にあっさりやられてまた消えてしまう。
「分子になっても 俺という質量がこの宇宙から消えるわけじゃないんだぜ」って意味深だなぁ。

余談だが、この台詞を検索してたら次のようなものがヒットした。

宇宙用語辞典　［あ行］（日本惑星教会）
アルベド　albedo：　
太陽系の天体で、太陽光の入射光に対する反射光の強さ。アルベドは0（完全吸収）と、1（完全反射）の間の分数かパーセントで表わされる。

ひー、そういう意味もあるの！？

で、そのあと教皇と戦うわけだが、バックにプロトオメガが控えている。なんだい、オメガシステムの中にプロトオメガがいるわけね。プロトオメガがラスボスじゃなかったか。
前半戦、プロトオメガは動かないので、とりあえず教皇だけを叩く。と、復活する（＾＾；
復活後は時々プロトオメガが全体攻撃をしかけてくる。
もうちょっとで倒せるかと思ったのだが、教皇はスピードアップ技で自らのスピードをどんどん上げてくるのでまた全滅。
うーん、どうしようかな。相手のステータスを打ち破る技ってあったかな。

＜ゼノサーガ２　善悪の彼岸（ＰＳ２版）＞