Aloha Daysのココさんからまわってきた「Musical Baton」、答えてみましょう!
語らせると長いぞ。
1・Total volume of music files on my computer (PCの音楽ファイルの容量)
5ギガくらいだったと思う。約2000曲。まだ増殖中。
iPod miniじゃおさまりきらないよん。 > 普通のiPodにしといてよかった
2・Song playing right now (今聞いている曲)
今は無音…。
最近BGMって流してないのだ。
で、頭の中で鳴っているのはなぜか「Take Five」
これ、ココさんから回ってきた企画だから…かな > 「コンスタンティン」つながりか?
3・The last CD I bought (一番最近買ったCD)
 | クイーン・グレイテスト・カラオケ・ヒッツ<DVD>(東芝EMI)
一番最近、といえば先日も紹介このDVDです(笑)
妖艶なフレディーからキモイフレディーまで見れて、歌詞に合わせて歌える逸品。是非、一家に1セット! |
 | ロング・ブラック・ヴェイルチーフタンズ(BMGファンハウス)
CDではこれです。
チーフタンズというのはアイリッシュ・トラッドの大御所グループらしい。…って知らなかったんだけど、スティングやミック・ジャガー、ヴァン・モリソン、マーク・ノップラーなんかと共演しているというので、おもしろいかなと思って買ってみたのだ。
全曲好きかというと違うけど、結構好みかも。 |
4・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
アルバムでいいかせてください。
特別な思い入れのある・人生に影響を与えたアルバム5枚、となると必然的に古いものばかりになりますが(^^;
 | Consequences
Godley & Creme(One Way)
ケビン・ゴドレイとロル・クレームが10ccから分離して出した最初のアルバム。なんと3枚組で物語仕立て。発売当初の邦題は「ギズモ・ファンタジア」だったらしい。
当時、渋谷陽一氏(まだ元気かのぉ)のFM番組で流れて、はまって、でも3枚組のLPなんて買えなくて、後日アルバイトできるようになってから中古屋とか輸入盤屋で探しまくってみつからず、「Rocking On」に譲って投稿をした縁で10cc友達ができて…、とか、その後の人生を左右したアルバム(大袈裟)でありました。はい。
amazonで当時rukkiaが衝撃をうけた「Wind」と「Fireworks」が視聴できます。
「Honolulu lulu」と、サラ・ボーンが参加した「Lost Weekend」を視聴してもらえないのが残念。
ちなみに一番好きな曲は「Five O'Clock in the Morning」。何の変哲も無い曲だけど、ケビンのボーカルが美しい。
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 | News of the WorldQUEEN(Hollywood)
初めて買ったQueenのLPがこれ(CDじゃなくてLPね)。ライナーのあまりにみすぼらしいメンバーの容姿に愕然としたのであった(Queenって美形バンドじゃなかったの!?(^^;)
なにせ最初だったから聴き込みましたよ。このアルバムの曲は今でもカラオケで歌詞見ないでもほとんど歌えるぞ。
英語の先生に「Get down make loveってどういう意味ですか」と聞いて怒られたのも今となっては笑い話だ。 |
 | 銀河鉄道の夜
細野晴臣(テイチクエンタテインメント)
ますむらひろしの猫キャラで描く宮沢賢治の世界のアニメのサントラである。
これ、実は、最初に買ったCDなのだ。物珍しかったので帰途の電車で開封してきらきらする盤面を眺めていた記憶がある。
盤面を眺めていても音は聞こえない < あたりまえです。
そして、当時rukkia家にはCDプレーヤーはなかった(爆)
ということで、しばらくは友達にとってもらったテープをきいておりました。
…プレーヤー買う前にディスクを買うかよ < 新しいもの好きもほどほどに(^^;
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チャイコフスキー「白鳥の湖」
エルネスト・アンセルメ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団(キングレコード)
アンセルメの白鳥の全曲盤である。amazonではうまくさがせなかった。何度も再販されているが、現在は売り切れになってるみたいだ。
これは父のレコードだった。ジャケットには当時三大プリマといわれたマイヤ・プリセツカヤ、マーゴット・フォンテインなどの写真が載っていた(もうひとりのアリシア・アロンソは載ってなかったと思う)。幼いrukkiaは擦り切れるくらいこの音楽を聴き、ジャケットに魅入っていたのだった。 < 妄想力アップ
で、幼い頃の刷り込みとはげに恐ろしきかな、聴く古典バレエ音楽は今でもアンセルメじゃないとイヤなのだ。(「くるみ割り人形」も「コッペリア」もね)
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 | ホルスト 組曲「惑星」
ズービン・メータ指揮、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団(ユニバーサルクラシック)
なんとここに挙げたCDは「スターウォーズ組曲」とやらとのカップリングらしいのだ。
しかも1000円。もう買うしかないでしょ > 自分でぽちっとしていまいました(^^;
で、吹奏楽をやっている頃、人から勧められて買ったのがメータ&ロスフィルの「惑星」である。吹奏楽では時々「木星」が演奏されるのだ。
やはり最初の刷り込みというのは恐ろしい、「惑星」もメータのこの勢いのある演奏じゃなきゃいやなのだ。
そういう意味で言うと、実はドボルザークの交響曲第9番「新世界」もチェコ・フィルのなんとかという人の指揮のやつ(父の持っていたモノラル・レコード)じゃないとテンポが体に合わないのだが、いかんせん、指揮者の名前を覚えていないのだ(ヴァーツラフ・ノイマンじゃないの、もっと古い人)。ま、覚えていたとしても今は売ってないんだろうな。
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5・Five people to whom I'm passing the baton (次にバトンを渡す5人)
…ごめんなさい、当てがなくて選べませーん
指名されなくても書いてみたくなった人は、是非、書いてトラックバックしてくださいねん。