ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

ひめしゃがの湯(小坂温泉・岐阜 その1)

2013-02-11 15:39:01 | 温泉

3連休の中日、

天気も抜群ゆえ 少し遠出をして

岐阜県の炭酸泉を訪れることに

小坂温泉郷は、

岐阜市から下道58号(関金山線)で41号へ抜け、下呂・高山方面

ゆっくり行けば、3時間程度かな・・

58号線は、ツーリングで毎回のように走っているので、慣れた道です

ただし、

今回は目的地の状況を考慮して、サンバーバンで出動

軽バン侮るなかれっ 

4駆、スパーチャージャー・4気筒でござるっ


サンバー・トランスポーター(SBK系の単車も積載可能です)

スバルの軽は、4輪独立懸架サス4気筒にて、

へたな?小型車なんかよりも、よっぽど高性能で乗り心地良好ですっ(自己満足)

 

ただし、

サンバーのATは、なっ、なんと3速ATなのだ・・・・・

話が、横道に逸れた、、、、

 

“へなり”(平成の道の駅)でトイレ休憩後、小坂までまっしぐら

下呂を過ぎたら、もうちょいだ

小坂温泉の手前に、“はなももの道の駅”があります


437号線沿い


小坂ともなれば、さすがに雪景色


 “飛騨木酢液”なんてのも売られてる

 

なかなか、ひなびていて、よし


りっぱな自然薯¥1900


これは、豆?かな


 “滝めぐり”もあるそうです


 はなももの道の駅、からの風景(小坂川)

 

ここまで来ても、路面は積雪などなく、全く問題なし


ぜんぜん雪積もってないじゃん、、、、

こんなことなら、バイエルン6気筒で来ればよかったか

ってな、ことをぬかしていたら、

いっきなりっ

アイスバーン じゃんっ


目的地がほぼ目の前にして・・・・ (山方面の日陰をあなどるなかれっ!)

スタッドレスを履いてるとはいえ、このかっちこちんの氷では

さすがのサンバーでも、ドリフト走行大会

飛騨地方の日陰を舐めたら、命の危険に及びます


しっかし、日陰とはいえ、ここまで違うか~


余談ですが、帰路に同じ道を、

こちらは、ほぼ停止に近い速度まで減速しているにもかかわらず

対向車が、とんでもない速度で向かってきた

しかも緩いカーブ!!!(ドライバーは若い女性)

ああっ~、こりゃだめだっ、ぶつけられるぅぅ~

って、とこでしたが、

奇跡的に ギリギリセーフっ

ドライバーの女性の口元が“ごぉぉ、めんなぁさぁ~~ぁいっっ”

と、パクパクしていた・・・

また脱線、、、

 

その2へ続く

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。