やれやれ、
冷や汗物のアイスバーンを抜けたところで、
目的地の“ひめしゃがの湯”に到着
(正式名称は、“湯屋温泉”かな?)
付近には何もないので、すぐにわかりますっ
左手の建物(食事処)と、中で繋がってます!
入り口は、右手の建物の看板横扉
駐車場には、まあまあの台数の
なんだ、これ??
“森林鉄道”なる、小さなトロッコ電車が昔走っていたらしい・・
長野営林局・上松運輸機工課 製造 S30年代物
入り口のそばに、源泉の持ち帰り場、兼飲泉場があります
飲泉場、ペットボトルなどに汲んで持ち帰りできます
源泉のお味の方は、
なんとも言えない硫黄臭?と炭酸とで、ガブガブ飲む気になりませんが、
体には良さそう
わたくしも、ペットボトルに入れて持ち帰りましたところ・・・
時間経過とともに、透明であった源泉が茶褐色へと変わっていき
底の方に茶色の粉?鉄分?が、沈殿してきました
館内には食事処や土産もあり、“源泉粥”などを食べよ~と楽しみにしていたのですが、
席に案内されるまでに、何故か?待たされた(空席いっぱいなのに?? 何待ち?)
メニューも豊富で、お値段も良心的です
この様子だと・・・
料理が出て来るまでにひとっ風呂浴びれそうな感じ
ってことで、先に入浴することに
入浴料600円 ですが、
スマホなどで、HPの割引画面を見せれば
100引きになりますっ
館内の様子
お土産も、いろいろありますっ!
お風呂は、内風呂と露天風呂
内風呂には、薬草風呂もありますが、源泉100%掛け流しなので
お目当ての、露天の冷泉風呂へ
ただし、冷泉の名のとおり、ぬるいです(ってか、ほとんど水)
でも、ここは我慢、我慢~
浸かってしまえば、寒さもなんの、源泉の自然パワーを体中に吸収しましょ~
しかしながら、この季節なので10分くらいが限界・・・
すぐさま、熱々の内風呂で、温まり直すっ
これを2回ほど繰り返して、約1時間以上、源泉掛け流し炭酸泉を満喫
ちなみに、
ペットボトルのくだりで紹介しましたが、
内風呂のお湯も茶褐色でビジュアル的にも“源泉”感ありありですっ
さぁ~てと、帰るか~
昼飯食い損ねたので、下呂市街に寄って何か食べよ~かな
3連休なので、なかなかの人出ですね~
足湯に浸かりながら、温泉プリンが食べられることで有名な“ゆあみ屋”さん
めちゃ混みでした
でも、これとゆーお店がなかったので、
ネットで調べた、41号の金山近辺にある口コミ人気店の
“松っちゃん食堂” とゆーお店に行くことに
初めて行くお店ですが、
このお店、58号と41号が交わる交差点の角だった
ここも、ツーリングで毎回のよ~に通過する交差点です
知らなかったなぁ~
地元の方も常連さんみたいで、どれもボリュームも満点
家族連れのお客さんらで、賑わってました~
焼肉ニンニク定食でお腹パンパンですっ
もうすぐ自宅、
というあたりで、せっかくで癒した体も、
サンバーの直立アクセルペダルに耐えかねて、吊る寸前・・・・
疲れを取りに行ったのか、はたまた疲れにいったのか・・・・