ローマの続き、その2です。
パニーノを食べ終わり、バス停から徒歩で10分もかからず、
サンタンジェロ城に、到着~
このお城の頂上の見晴台からの眺めも素晴らしぃ~です!
サンマルコ大聖堂を望む(ヴァチカン方面)
こちらは、ヴェネツィア広場方面
見晴らし台までは階段で上がりますが、フィレンツェのドゥオーモを制覇したら、
ここの階段なんて“へ”でもないですね
余裕っス♪
ほんとは、
サンマルコ大聖堂のクーポラにも、上がりたかったのですが・・・
ここから(サンタンジェロ城)の眺めと、大差なし??
と、勝手に決めつけ、割愛に。(笑)
(時間もなかったし、、、)
サンタンジェロ城の頂上見晴らし台の、ひとつ下の展望エリアには、
BAR?リストランテ?があり、景色を眺めながらの食事もできますよ~♪
しばし、サンタンジェロ城での眺めを堪能してから、
再びサンマルコ広場手前の110 OPENバス停まで戻り、に乗車。
次の目的地のスペイン広場へ向かうことに→
スペイン広場は、サンタンジェロ城から徒歩でも行ける距離ですが、
ポポロ広場を経由するので、からの景色を楽しみながら行くことに♪
約10分少々で、スペイン広場近くのバス停に到着~
そこからブランドSHOP通りを眺めつつ、ゆっくり歩いてスペイン広場に到着!
(早足だと、停留所から5分とかからないでしょ~が、人が多過ぎ・・・)
階段は空いたので余裕で腰掛けられましたん
ちなみに、この階段での飲食は禁止となってますので、
オードリー・ヘプバーンを真似てジェラートを食べながら~、
は、出来ませんのでご注意を!!(笑)
スペイン広場界隈の通りは、どこも黒山の人だかり!!
とにかく凄い人でしたが、
観光シーズンに比べると、これでも相当少ないのでしょ~ね、きっと・・・・
そこから、ポポロ広場そばのバイク関連のお店に寄って、
30分ほどお買い物~♪
そこのお店のオネーさんに、次の目的地のパンテオンまで「ここから歩いてどれくらい?」
と、尋ねたら、
20分くらいで行けそう、とのことで、
どでかいショッピング袋を担ぎながら、てくてく歩くことに。
ひたすら、真っ直ぐにリペッタ通りを進むだけなので、
迷うことなくパンテオン界隈に辿り着く。
パンテオンの方向を示す道標があったので、
その角を曲がって進むと、目の前にロトンダ広場が現れました~♪
パンテオンは、もう目の前!
イメージしてたよりも、結構大きな建造物であった
ここらへんのエリアも、人でいっぱいです!!
パンテオン内部天井ドームから光が入る (でも既に夕方日没前・・)
こちらもパンテオン内部。 見所がいろいろありました!(天井だけかとおもってたので・・・ 笑)
広場にはリストランテのテラス席などがたくさんあって、実に賑やかです!
路地には、お洒落なお店がたくさんあり、お土産物なども探索できます。
続いて、
すぐそばにあるはずのナヴォーナ広場へ向かう、
が、方向を見間違う・・・・ 不覚
近過ぎて、余裕ぶっこいていたせいかも?
スマホのNAVの助けをかりて、正しい方向へ。
ありました~ ナヴォーナ広場です。
でも、日曜のせいか?露店が多過ぎて、
3つの噴水の存在感も薄れぎみ・・・・
ここでも、お土産などの買い物を探索する予定でしたが、
売ってるものは、お菓子やオモチャ類などばかり、、、、
どちらかというと、子供向けの物ばかりで何も買うものはありませんでした・・・・ (想定外)
露店が多くて建物が目立ちませんが、立派な建造物です!
ってなことで、
とりあえず、計画していた名所はこれで全て制覇できたので、
あとは一旦ホテルに戻って夜景ツアーの準備へ。
テルミニ駅のスーパーで買った、切り売りピッツア(何と!食パン2枚並べたほどの大きさで、たったの1ユーロ!)
で軽く腹ごしらえをして、
20時頃テルミニ駅発の、110 OPENで、ぐるりと夜景観光を1周してこようと、おもいきや?
大誤算、、、、、(膝から崩れ落ちるとは、このことぞ)
何と、の最終便は19時発で終了していたのでした!!!!!!
(のんびり、ピッツアなんぞを喰ってる場合ではなかった・・・)
ん? ってことは?
わたくしらが、先ほどテルミニ駅まで戻ってきたが最終だったと、いうこと・か・・・?
くれぐれも、パンフレットに記載されている最終バスの時刻は、
しっかり確認しておきましょ~ね~!!!(笑)
ってことで、アホなわたくしの、
が来るわけがない停留所での、悲しき最後の記念ショット
↓ ↓ ↓
心なしか、風景も寂しく見えるのは自分だけ? (五百人広場よりテルミニ駅を望む)
最後に、大チョンボの失態をしてしまいましたが、
今回のイタリアの旅は、「雨男」の予想を裏切り、
道中全て晴天で、素晴らしき旅行となりました
このblogが、これからイタリア旅行を計画される皆様に、
少しでもお役に立てば幸いです!
チャオぉ~~
また後日、「イタリア人について」 で、お遭いしましょ~。