ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

N-WGN ルーフ・アンテナ交換(クスコ製)

2015-03-25 21:39:50 | 自転車

またまた、N-WGNのパーツを交換

車体の割りには、長ぁ~いルーフ・アンテナの存在がきになってしまったので・・・

交換しちゃいましたっ 

装着するアンテナは、CUSCO ショート・アンテナ というタイプ

想像していた物よりも、遥かにちっちゃ  2000円程度

下が純正アンテナ、上がクスコ製(アダプター2種類とスペーサーが付属します!)

左が純正、右がショート・アンテナ

純正のコネクタ部は凸形状ですので、付属の5mmのアダプターとスペーサを使用して装着

 Before (長いとは認識していたものの、じっくり見ると長げぇ~わ

 After (あまりに短くなったため、撮影角度も上のと大きく異なることに・・・)

 Before 

 After (ぜんぜん違うわ

 

アンテナ長が純正の半分以下の長さになり、スマートな見た目となりましたっ

もちろん、アンテナ感度の性能も問題ありません

交換には、工具類なども必要なくで外して交換するだけ

いままで、

よくもあんなに長いアンテナを付けてたもんだわ~

 


N-WGN タイヤ交換 & エンドレス・ブレーキ・パッド装着!

2015-03-22 16:02:18 | 自転車

春の兆しがみえてきたので、

N-WGN のタイヤをスタッドレスからノーマル・タイヤへ交換

純正ホイールのデザインがダサいので、Lehrmeister15インチホイールを装着

レアマイスター製 15インチ (ホワイトの車体には、やはりブラックが似合う

カラーはグロスブラック、タイヤは、ブリヂストンの ECOPIA EX20C TYPE H

165/55R15 で決まりですっ

TYPE H は、ミニバンなどの重心が高い車専用の強化型リム部で、

コーナリングなどの横Gがかかる際にも、サイドのたわみが少ないそうな

 

まずは、

作業スペースへ車を移動

フロント・ホイールのナットを少し緩めておいて、

後輪へ、タイヤ止めを噛ます

作業ツール一式 

このときパーキング・ブレーキも解除し、ブレーキ・リザーバタンクのキャップを開放しておく

ブレーキ・フルードは劇薬なので、ウエスなどでフルードの飛散を防止(塗装が一発で溶けます

リザーバ・タンク

フロント側を左右共にジャッキアップして、ウマを噛ましますっ

ウマを噛ます! ジャッキのみでの支えでは非常に危険ですっ

念のため、ジャッキを当てがい、外したタイヤも車体枠の下へ置いておけば完璧!

電動インパクト・レンチで、らくらく作業

作業風景は、こんな感じ~

今回は、

あまりにも初期制動が悪過ぎる純正のブレーキ特性を改善すべく、

フロントのブレーキ・パッドも合わせて交換です

パッドは ENDLESS  Super Street Sports ; EP423  SSS を装着

エンドレスのイメージ・カラーのブルーです!

純正のブレーキ・フィールは、少しペダルを踏み入れた程度では ほとんど効かない・・・

ブレーキ・キャリパー(キャリパーも赤色に塗りたいところだが・・・)

下側のボルト(14mm)を弛めれば、上のボルトを軸にパカっと開きますっ

純正パッド  上側が内側のパッド、まだ購入して半年程度なのでパッドはほとんど減ってません!

ブレーキ・ピストンを押し広げるツール

純正パッドがかなり減っている場合、新品パッドに交換したときピストンを押し戻さないと

パッドがつかえて収まりません(パッドを押し戻す際に、リザーバタンク・キャップを開放しておく

こんな具合にピストンを押し戻す

ブレーキ・グリスを薄く塗り、ブレーキ鳴き(キーキー!音)の防止を行う(ニチモリのグリス)

新たに装着するパッドに、ブレーキ・グリスを塗布して純正のガイドを装着

純正パッドのガイド(こちらにもグリスを塗布します→キャリパーと接触する面)

ENDLESS のパッド装着

ちなみに、サスは“無限”

キャリパーなどの高熱部位のボルトには、ボルト類の焼付き防止対策として

“スレッド・コンパウンド”をボルトに塗布しておきましょ~(基本中の基本ですっ!)

 

フロントのブレーキ・パッドとタイヤ交換が完了

15インチへインチアップ

 

フロント側のジャッキを戻したら、一旦ブレーキペダルを抵抗が感じられるまでポンピングしておきます

エンジンをかけた後も、再度ブレーキをポンピングしてブレーキ圧に異常がないことを確認してから

走行しないと、大変に危険なので要注意

同時に、ブレーキ・フルード量の液面レベル確認も行います

 

次は、リヤ側を

リヤ・タイヤについては、片側ずつジャッキアップでさっさと交換

言うまでもないですが、ホイール・ナットは規定TQ(108Nm)で締め付けます

作業完了

ローダウン・スプリング化していないので、

タイヤハウスとの隙間が、やや気になりますが、14インチと比べたら遥かにスマート

軽なので、こんなもんで良しかな

 

15インチ・タイヤの乗り心地は、まずまず

無限のサスとミニバン専用タイヤの性能が相まって、不快な揺れはほとんど無し

ブレーキ・フィールに関しては、そんなに劇的な変化は感じられないのが正直な印象・・

どこまで、イカツイN-WGNになっていくのか・・・

 


Kawasaki クロス・バイク改 (ハンドル幅縮小)

2015-02-27 21:24:12 | 自転車

以前ご紹介した、カワサキ製クロス・バイク改

http://blog.goo.ne.jp/rossi_ducati998/e/f35c199bfb0c9ad95573e1385c51b427

イオンの自転車屋さんで購入したものを、サドルとフレームだけ残し、あとは全てパーツ交換

 

ハンドルの幅の広さが気になっていたので、先端を左右2cmずつカット

使ったツール(工具)は、パイプカッターという物

消防設備士試験の鑑定試験の問題で、ちょいちょい出てくる工具

当初は、鋼管対応の糸鋸みたいな物でカットしようと考えていたが、

このパイプカッターなるものを使えば、綺麗にそして簡単にカットできるのではと

“ダイソー”にも売っているそうだが、¥100商品ではありません

しかも、中○製は、切り口の仕上がりや歯の耐久性が心配だったので、

ホームセンターで売られている日本製の手頃な¥の物を選択することに

そして、悩んだ末に買ったのが、これ

¥1200くらい 薄手のステンレス製パイプまで対応

 

初めて使うので、

歯の入れ具合と回し加減を慎重に行いつつ、右側のハンドルで切断の慣熟

綺麗な真円で切断できますっ

もちろん、バリは出ますが、糸鋸で延々ギコギコやるのとは、時間も切れ味も雲泥の差でしょう

バリ取りの歯も格納されてます!

 

だいたい把握できたので、

左側のハンドル先端は、100回も回さないくらいで、あっけなく切断

適度なハンドル幅になり、満足満足~

 

実に楽に、綺麗に切断できるツールですっ

またまた、次いつ使うかわからない工具が増えてしまった・・・