前から行ってみたかった、
長良川鉄道の駅と直結の美濃市の“子宝温泉”ってとこへドライブに
往路は、東海北陸自動車道で、関IC~美並ICまでカッ飛び
美並ICからは、156号線の下道で僅か40分もかからないくらいで到着
脇道を入った踏み切りで、長良川鉄道と遭遇(1両だっ)
バイクのツーリングでは幾度となく通過したが、やっと車で来訪、来泉
ここは“川の駅”があります ラフティングも可能?でレンタル・ウエットスーツもありました
では、温泉へ
その前に、駅を探索
言い方が適切ではないですが、もっと、ひなびている?かとおもったんだけどな・・・
これが、そのまま駅名ですっ
レンタルサイクルもありました
では、今度こそ温泉へ・・・
でも、やっぱり駅(ホーム)が気になるので・・・食事の合間に
木彫りの観音様?もお出迎え
電車も したいので、時刻表をチェック
あれ、れっ 14時台が1本もないぞっっ、、、、
今からだと、飯(カルビ丼)食べて、温泉入って ぎりぎり13:46の電車を見れるってとこかな
その次は15:14まで来ないし・・・
駅の中は、ホームからそのまま温泉施設に直結
電車が来る頃になると、ホームへの出入り口の信号機が知らせてくれますっ
約40分ほど温泉に浸り、ホームで涼んでいると、13:46の下り電車がやって来た
なんてっ!ハイカラな車両でしょうか
もちろん、ワンマン電車
電車ゆえでも、後ろ乗りの前降りが当たり前なのだっ!乗車券の確認も運転士さんが全て行うのです
都会の人は「ワンマンバス」くらいしか、知らないんだろ~なぁ~
つづけて、51分の上り電車も到着!
こちらは、先ほどの車両に比べると、やや地味・・・
スポンサーのロゴと、We 長良川鉄道 のロゴ入りですっ
いやぁ~、鉄道愛 地元愛 を感じますねぇ~
ガンバレっ 長良川鉄道
あれっ?? 今日は温泉がメインだったのですが、なにやら“鉄っちゃん ”に
ちなみに、泉質は単純アルカリ温泉
リニューアル?をしているのでしょう、温泉場は非常にキレイ
もちろん、循環式で「源泉かけ流し」ではありませんけど、、、
大自然の中で、ほっこりしながら露天風呂に浸るのもよし
土曜の昼過ぎに到着で、駐車場には20台ほどので、
お風呂には、10人程度のお客さんってとこでした