ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

LEDシーリングライトの新調 (HITACHI  LEC-AH800C)

2014-11-03 13:23:30 | ショッピング

ダイニングの照明をLEDへ交換

機種選定については、時刻設定タイマーON/OFF機能がある機種を詮索

 

まずは、

最寄の家電量販店にて現物を確認

その後、ネットで最安値の店舗にて注文

ちなみに某Y○M○D○電気さんの、「レジにて更にお値引き!」

の、前の値札と、ネットでは、約6000円の差額

 

今回購入したのは、HITACHI製の LEC-AH800C とゆー、シーリングライト

800Cが8畳用で、1200C(12畳)とか、1800C(18畳)へとグレードアップ

定格消費電力: 34.5W    消灯時待機電力: 0.6W

LEDの小さなバルブが、ちりばめられてますっ

近くで見ると、色が数種類あるみたい

包装のダンボールに固定されてますので、外し方の説明書を確認してから取り出しますっ

既存のコネクターはそのまま使えますので、

円形状の固定金具を撤去して、コネクターを天井にネジで固定

カバーをする前に、点灯状況をしばし観察

なんだか、“未知との遭遇”に登場するUFOみたいですねっっ

 

リモコンには、各種モードがあって、

「あかりセレクト」→ 蛍光灯、図書館、食卓、電球 の4ボタンがあります

「節電」ボタンで節電1、節電2 のモードも選択でき、

節電1で消費電力=31.0W

節電2で消費電力=26.7W   となります

全灯状態!!

全灯モード

蛍光灯モード

図書館モード

食卓モード

電球モード

カバー装着しての全灯モード

 

各モードは、自分の好みの明るさへ設定変更も可能ですっ

また、明るさの設定、および光色の設定、も段階的に変更可能ですっ

なかなかの、コストパフォーマンスですねっ

 


N-WGN  バンパーのツメ損傷箇所修復

2014-11-03 08:57:46 | 

純正ホーンの交換のため、

フロントバンパーを外した際に、数箇所のツメを割ってしまった、、、

N-WGNのバンパー 

サイド側の一番下側のツメを割らずに外すことは、至難の業かも・・・??

 

ってことで、

ツメの割れ部位を修復することに

 

使用したのは、プラリペア” という材料

近所のホームセンターには置いてなかったが、

ホビー専門店などのお店には大抵あるとおもいますっ

1300円くらい

 

容量の違いと、3種類のカラー(ホワイト、ブラック、クリア)がありますっ

使い方は、“You Tube” などで紹介されてますっ

基本的なニードル法というやり方で、

プラリペアを用いれば、

簡単に樹脂類やプラスチックなどの損傷箇所を修復できるので

非常に便利 しかも、強度もなかなかのものですっ

粉の容器に注射器から液体を垂らし、豆粒大の塊をそのまま針先ですくい上げて、

損傷部位に再度液を垂らしながら塊をくっつけていく・・・ という作業を繰り返すだけ

 

損傷部位は、

そのままひっつけるのではなく、

V字型の溝になる感じに切り込みを作り、

そこに、プラリペアを流し込んでいくと、強度が増しますっ

ちょいと、雑ですが、、、切り込みを入れたところ

気温などにもよりますが、ものの数分で固まりますっ 

あとは、ヤスリやサンドペーパーなどで余分な厚みや凹凸を整形するだけ

 

一家に1つ プラリペア ってかぁ~

 


N-WGN カスタム LED純正フォグランプへ交換

2014-11-02 21:41:03 | 

N-WGNの、純正のホーンを交換するため、

フロントバンパーを苦労して外したので、

ここで、せっかくなので、何かやっとけることはないか??? と考え、

フォグランプをHONDA純正のLEDフォグランプへ交換することにした

HONDA純正LED フォグランプ (ブルーの色合いがクール)

パーツ番号: 08V31-E3J-C00(K4B12)

右がカスタムに純正で装着されているフォグランプ

 

ホーンと同じで、

小生は、霧やもやで視界不良の状況下以外は、

めったに、フォグライトは使わないっ

なので、

機能というよりも、見た目重視!の交換かな・・・

LEDのコネクタ・カプラー部 (白い樹脂のネジは、光軸の調節とおもわれます)

バンパーを裏側から見たところ(左側フォグ)

2本のボルトで留められているだけ

外すとこんな具合で、フォグカバーも差し込まれているだけのようですね

ついでに、純正の裏側カプラー部(もともと付いてたハロゲン・フォグ

 

最近では?

ディーラーのスタッフさんが当たり前のよ~に、

フォグライトは、ヘッドライトと連動で使用するのが通常のようで

あらかじめ、フォグライトのスイッチは常時ON位置にしてくれている・・・・

確かに、

フォグライトを併用すると、明るさが向上するので、

夜間などは見やすくなるとはおもうのだが、

対向車には傍迷惑な話しゆえ

常時ONなど、大きなお世話

市街地の街頭が灯っている明るい道で、フォグを煌々と点けて走るなんて、

どぉ~なんでしょぉ~かねぇ~

Before

After

日中なので、輝度についてはご勘弁下さい・・・

 

クールになりましたっっ

色合いも、ホワイト色が増して、HIDヘッドライトとのバランスもGOOD

でも、

点灯させることは、ほとんどないだろなぁ~

 


N-WGN ホーンの交換  その3

2014-11-02 17:05:11 | 

いよいよ、仕上げ段階です

 

配線の端子をバッテリー+へ接続

バッテリー支柱に、L型ステイでリレー類を装着

 

ホーン端子に色と黒のアース線を接続

アースは、集中アースが、すぐそばにあるので、そこに接続

コルゲート・チューブ巻きにて綺麗に納める

中央の、クモみたいに端子が集まってボルト締めされている箇所が、集中アース

右側へのホーン配線は、エンジンルーム内を通さずにラジエター下を這わせることに

右側も同様に、ホーン端子とアースの配線を接続

純正のホーンが付いていた箇所は、ボルトだけ元通りに締めて穴を塞ぐ

全ての配線を終えて、こんな感じに

 

ホーンの作動は良好で、イイ~感じの高級な?音が鳴りますっ

が、

走行確認で問題発生

ハンドルのボリューム・コントロール・スイッチが機能しなくなってしまった・・・

バッテリーの端子を一瞬(+側)だけ外したからなのか???

さて、ど~する

 

追記;

N-WGNのナビは、社外品なので、

バッテリー端子を外したことで、設定がリセットされてしまい

ハンドル・スイッチの連動機能が“OFF”となってしまったことが原因でした・・・

なので、設定をONで解決でしたっ


N-WGN ホーンの交換  その2

2014-11-02 14:55:14 | 

さて、

配線関係です

 

純正のシングル・ホーンから、デュアル・ホーンへと交換するため、

ハーネスを装着し、リレーと共にバッテリーに繋いで左右のホーンへ分配します

リレーとヒューズboxは、ホームセンターで売られている、L型ステイなどを活用して、

バッテリーの支柱へ装着します

なるべくなら、防錆を兼ねてステンレスのものが良いですねっ

もともとの純正のホーン配線は、カプラーのところで切断して平型端子へ付け替えました

30Aのリレー(セット購入品のハーネス類に装着されてます!)

こちらはヒューズ たまたまちょ~どヒューズBOXとステイの幅がぴったりで、

そのままスライドさせて差し込めましたっ (タイラップでの脱落防止処置も施します!)

右側の端子は、バッテリー+に接続します!

 

新たに装着するホーンの設置場所は、

左右のヘッドライト下の空間です!

したがって、

配線(ハーネス)は、エンジンルームから左側ヘッドライト横の隙間を通し、

右側ホーンへは、ハーネスの配線を延長し、ラジエター付近の下側を這わせることに

バッテリー(エンジンルーム)を上から見たところ (ヘッドライト横の隙間)

ヘッドライト付近(左側)をやや下方から見上げたところ (上野画像の隙間付近を下方より)

ハーネスは、色分けされてます

 

ハーネスの接続方法は、パッケージに図説されてますので簡単ですっ

はバッテリー+端子へ、黄色2本は各ホーンへ、2本の1本はもとのホーン配線に繋ぎ、

残り1本はアースへ

アース配線(黒線・端子付き)が3本付属してますので、

各ホーンの端子と、の配線に接続してアースします

ハーネスはコルゲート・チューブで覆い、絶縁保護とします

ここで重宝するのが、「絶縁テープ」(あると便利!)

色つきの配線が・・・

こんな感じになりますっ (バンパーはめれば見えなくなるけど、絶縁処置は大切ですっ!)

純正ホーンの配線カプラーは、切断して平型端子へ変更(ハーネス線の1本に繋ぎます)

ホーンの親設場所は、ここ (ヘッドライト下) ホーンのステイは付属します

6Mの六角ボルトで固定 (ホーンは、裏側を向けて取り付けると出っ張りませんっ

右側も同じ場所へ(装着前の状態)

 

その3へ、つづく