ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

BMW E46 異音の解消!!(プーリー交換)

2014-03-23 12:53:08 | 

こんにちは~

ぷららさんよりお引越しにて初のgooブログ作成

慣れてないので、これからよちよち勉強です

 

今回は、愛車BMW E46型320iMスポーツのメンテナンスをやることに

以前からENGを始動直後にエンジンルームからガラガラ異音が生じていたため、

ファンベルト・テンショナーとプーリー類をごっそり交換

ファンベルト・テンショーナー&プーリーとベルト(全て格安OEM品)

こちらはエアコン・ベルト・テンショナーとプーリー

 

ついでなのでエアフィルターも交換しとこ

ドイツのMAPCO社製

 

 真っ黒け

 

ちなみにテンショナー類を外すには、ブロワーファン・アシーを外す必要があります

ブロワーファンは特殊ツールで外します

32インチのレンチと軸回転停めのボルト引っ掛け棒

 

外すには1個ボルトを引っ掛ければOK レンチは時計方向(右廻り)に廻して外します

このプーリーは、ジェネレータ側の土台に固定されてますっ

これがテンショナーのプーリーで、

大抵このプーリーのベアリングにガタが来て異音を生じる原因となるようです

このプーリーのボルトはT50のトルクスとのことでしたが、自分のE46には8mmの六角ボルトが使われていた…

このボルトを時計廻り(右)に廻すとテンションが緩み、ベルトを外せますっ

テンショナーを外したところ

台座固定用のボルト類は13mm

 

あれれ

テンショナーは機械式だとおもっていましたが油圧式のものが装着されていた…

購入してしまったので新品と交換しときますっ

ベルトにはほとんど劣化がなかった・・

 

E46型は既に10年以上経過しているのですが、外したベルト類にはほとんど劣化が見られず…

もしかしたら、ディーラーさんでいつかの車検時に交換されてたのかも

ちなみに、購入したエアコン・ベルトが純正のベルト巾よりも小さかったため

エアコンベルトは装着されて いたベルトをそのまま流用しプーリーのみ交換としました

こちらのボルトはT50でした

エアコン・ベルトは、上記テンショナーの六角ボルト(16mm)頭を右に廻すことでテンションが緩みます

 

 

屈んだ姿勢での作業のため、老体には腰が限界にきてましたが、なんとか作業完了

 

復旧作業にてのブロワーファンを取り付けるのに結構手間取りました

エンジン始動して異音の確認を行いましたが、すっかり静かになりました

次は、ステアリングにブレが生じてるのでロアーコントロール・ブッシュの交換を近々やらねば

DUCATI998のハンドルとクラッチも交換しなければ、、、、

やることいっぱいだぁ~



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。