こんにちは~
ぷららさんよりお引越しにて、初のgooブログ作成
慣れてないので、これからよちよち勉強です
今回は、愛車BMW E46型320iMスポーツのメンテナンスをやることに
以前からENGを始動直後にエンジンルームからガラガラ異音が生じていたため、
ファンベルト・テンショナーとプーリー類をごっそり交換
ファンベルト・テンショーナー&プーリーとベルト(全て格安OEM品)
こちらはエアコン・ベルト・テンショナーとプーリー
ついでなのでエアフィルターも交換しとこ
ドイツのMAPCO社製
真っ黒け
ちなみにテンショナー類を外すには、ブロワーファン・アシーを外す必要があります
ブロワーファンは特殊ツールで外します
32インチのレンチと軸回転停めのボルト引っ掛け棒
外すには1個ボルトを引っ掛ければOK レンチは時計方向(右廻り)に廻して外します
このプーリーは、ジェネレータ側の土台に固定されてますっ
これがテンショナーのプーリーで、
大抵このプーリーのベアリングにガタが来て異音を生じる原因となるようです
このプーリーのボルトはT50のトルクスとのことでしたが、自分のE46には8mmの六角ボルトが使われていた…
このボルトを時計廻り(右)に廻すとテンションが緩み、ベルトを外せますっ
テンショナーを外したところ
台座固定用のボルト類は13mm
あれれ
テンショナーは機械式だとおもっていましたが油圧式のものが装着されていた…
購入してしまったので新品と交換しときますっ
ベルトにはほとんど劣化がなかった・・
E46型は既に10年以上経過しているのですが、外したベルト類にはほとんど劣化が見られず…
もしかしたら、ディーラーさんでいつかの車検時に交換されてたのかも
ちなみに、購入したエアコン・ベルトが純正のベルト巾よりも小さかったため
エアコンベルトは装着されて いたベルトをそのまま流用しプーリーのみ交換としました
こちらのボルトはT50でした
エアコン・ベルトは、上記テンショナーの六角ボルト(16mm)頭を右に廻すことでテンションが緩みます
屈んだ姿勢での作業のため、老体には腰が限界にきてましたが、なんとか作業完了
復旧作業にてのブロワーファンを取り付けるのに結構手間取りました
エンジン始動して異音の確認を行いましたが、すっかり静かになりました
次は、ステアリングにブレが生じてるのでロアーコントロール・ブッシュの交換を近々やらねば
DUCATI998のハンドルとクラッチも交換しなければ、、、、
やることいっぱいだぁ~