つづき、
クリップを全て外したらバンパーを手前に引っ張って外すだけですが、
下の写真の赤丸部位にツメがあり、下の方から持ち上げながら引き抜いていきます
上の3箇所のツメはなかなか手ごわいですが、焦らず慎重に
バンパー外れました~ (そのまま軽トラの荷台へ;笑)
ツメ類などを外すときには、次のよーな工具があると便利です!
TONE製 クリップリムーバー
わりとスペースありますが、ステイがほとんどないのでHIDのバラストを固定する場所が限られますね、、
続いてライト部を外しに
ヘッドライト・ケースは、左右ドア・ヒンジ部位のボルト(2箇所)と赤丸部位のツメで固定されてます。
ボルトのナットを外したら、手前に引っ張って外すだけですが、このツメもなかなか硬い
右側ヘッドライト部です。 右上→ウインカー、左上→ポジション・ライト、中央ラバー部位→ヘッドライト・バルブ、
右下側にもコネクタがありますので、これらを全て外します。
ちなみに、ウインカーとポジション・ライトは端子を外すより、バルブ部位自体を捻って回せばスポっ!と抜けます
黄丸がホーン(クラクション)。 N-WGNでも純正ホーンののショボさに驚いて交換しましたが、
キャリィは軽トラなので、このままとします
赤丸部位のステイの穴にHIDのバラストを固定したのですが、これが後々“やっちまった”ことに・・・
左側も同様に。配線類はなるべく上側位置でまとめて結束バンドで絡めます
バンパー部位の裏側の下方は仕切りがなく、地面とツーツーなので雨の日は配線などが濡れる恐れもあるため、
なるべく高い位置で固定した方が安心との理由です。(そのためバラストも宙吊りに!)
では、復旧です
ところが・・・・・
バンパー復旧時、正面グリルの2箇所のクリップ穴に、外すときは無かったボルトの頭が・・・
そーです、“やっちまった”ことになったのは、ここの穴にバラスト固定のボルトを設置してしまったためでした・・・
なんともマヌケなですが、軽トラはバンパーがたわむほどの速度で走らないので「ま、いっか?」
と、このままでいくことにしちゃいました
完成
HIDとポジション・ライトが共に青白い色になりクールで明るい(=安全)キャリィに変身です。
めちゃくちゃ明るい 光量は6000Kです
ちなみに、
後日、軽自動車の象徴である黄色ナンバーを白色へ変更いたしますっ
もちろん合法的に
2019年ラグビーワールドカップの応援として¥を払えば「図柄入りナンバープレート」に交換できるのです
更に寄付金を献上すれば、ラグビーボールの絵柄が入ったナンバープレートも選択可能です
そして、この図柄入りナンバープレートの下地カラーが白色であるため、普通自動車となんら変わらない
“白ナンバー”がゲットできちゃう!
という訳なのです。