ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

MOTO GP 2012' 日本グランプリ 生観戦♪ その2

2012-10-16 19:16:32 | バイク

さて、2日目

快晴

 

2日目の午後は、公式予選もあり、土曜日なので、

昨日よりも遥かに観客は、増えてます

 

本日も、“90°コーナー”と“ヘアピン”の付近にへばり付き、

爆音と、異次元の走りを頭に焼付けますっ

 

予選が終わり、

DUCATIブースの付近を歩いていたら、何やら人だかりが出来ていた

もしや、

ロッシが来るかも

DUCATIブースのスタッフさんに確認したら、ロッシが来るよっ! 

との返答

 

ほどなく待っていたら、

マン島TTレースに参戦しているライダーの“松下ヨシナリ”さんMCの進行で、

ロッシヘイデン、DUCATI社のテストライダーであるグレアスキー

の3名が、揃って登場


 まずは、ロッシ  左の方は、DUCATI  JAPANの社長さん


続いて、ヘイデン と グレアスキー

こころなしか、ロッシは終始遠くに目線がいっており、

どことなく、元気がない様子に感じたのは、わたくしだけかな・・・・
(ま、今の状況ではしょ~がないか・・・ 来年はYAMAHAだし、心境は複雑??)


 遠くを見るロッシの目線は、何を見据えているのだろ~か??

バック・ストレートでも、ロッシのマシンは、フルスロットルで常にフロントが

浮き気味か、浮いてしまっていた、、、、

それでも、90°コーナー進入前の減速レートは、さすがロッシ

あんな距離であんなスピードから、どうやって減速してるのか? 

DOCTOR”たる所以が随所に垣間見れる、ロッシの生の走りが

目の前で見れるなんて、実に幸せな時間ですっ

 

 

話を戻しますが、

ロッシとヘイデンはDUCATIブースでのファンサービスが終わると、

その足で“ブリヂストン”のブースへ移動して、同じく数十分の時間インタビューに答えてました


      ブリヂストンの山田さんと・・

 

そして3日目、

最終日の決勝も


      隣の青いTシャツ軍団は?

 

決勝日は“Cエリア”の適当な場所に陣取り、全てのクラスを同じ場所で観戦です!

この場所の隣のエリアに “加藤大治郎74”さん の軍団が陣取っておられたので、

サプライズ・ゲストの方々が、何名か代わる代わる登場

SANCARLO・HONDAの “グレシーニ監督


   マイク持ってる方が、グレシー二監督

現役GPライダーの “青木宣篤”さん


決勝後エントランス近くのトイレに寄ったら、宣篤さんがひょっこり同じトイレに!
小便後の汚い手での?握手にも、いやな顔せず応対してくれましたっ

俳優の “岩城滉一”さん


60近いのに、いつまでも男前の渋いオジサンですねっ
ここでもMCは、松下さんが担当されてました!

などなど、有名人が多数応援席まで駆けつけてくれた様を隣で拝見できたのは

ラッキーでした

 

MOTO3、MOTO2の決勝が終わり、

“MOTO GPクラス”の決勝の前に、

航空自衛隊・百里基地より、2機のT-4がサーキット会場をフライオーバー

わたくしの後ろのお客さんなども、かなり興奮ぎみで大喜び

本来ならば、ブルーインパルスの飛来なのでしょうけど、

当日は、ちょ~どポートメッセ名古屋とセントレアで開催されている

“航空宇宙展”とバッティングしてしまったので、

百里基地の“支援”を受けたものとおもいます


 MOTO  GPクラス 決勝スタート直前の様子

ここで、

なんと、デジカメのSDメモリー残量が無くなった・・・・

要らない画像を消去していると、落ち着いてMOTO GPクラスの走りが見れなくなるので

あとは自分の目で、しっかり観戦を

と、いうのも、

走行シーンの画像は、デジカメのズームで撮影しても豆粒程度で、

ほとんどブログにUPできるような代物ではないので、割愛を・・・・

その代わりに


     ヨシムラ・チューンのBIKE


フルカーボン・カウルを纏った“ディアベル”


      名車 “刀”
 

さてと、

楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいましたが、

来年も楽しみですっっ

スタートで失敗こいて、最後尾付近からでもあっさり優勝しちゃう

マルケスがMOTO GPクラス入りで、

しかも“REPSOL・HONDA”からのワークス参戦なんて

今から想像しただけでも、テンション

 

来年は、わたくしも“キックボード”持参で参戦かなっ

場内移動は、自分の足で歩くの大変ですっっ

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追記;

MOTO  GPクラスの決勝も終わり、帰路への道中、

友部ICより、常磐自動車道経由へにて“東京方面”へ向かいました

やはり、物凄い渋滞

ノロノロ運転のを尻目に、バイクが傍らを気持ち良く?

すり抜けて、ガンガンかっ飛んで行きますっ

デスモセディッチRRも、1台見かけましたっ
(抜かして行った、大半はDUCATIだったよ~な・・・・

最初の“友部SA”でトイレ休憩をしていると、多くのライダー連中もこぞって休憩&給油を

そこでもDUCATIの多いこと

しばらく、 集まってくるバイクを眺めていたら、

子どもと2ケツの900SSと、998ボストロムDUCATIがトイレ前のスペースに停車

ライダーさんは、ご夫婦とお子さんのファミリーで、 なんと! 998に跨っていた方が

奥さん であった・・・

その奥さん、

サイドスタンドを掛け終わってからメットを脱いで、

ふぅぅ~ と、ここまで走行してきた心地よい疲労感を

癒しながら? お父さんと、お子さんに向かって一言

「あんたら、いいわねぇ~ 楽チンで・・・


くぅぅぅぅぅぅぅ~ イカしてますねぇ~


お世辞にも、美人でキャシャなお姉さんには、ほど遠かった?ですが、

見た目オバサン??(こりゃ失敬・・・)のような感じの女性が、

“DUCATI 998ライダー” だなんて、

実に、カッコイイ瞬間に立ち合わせてもらいましたっっ

気合が違うぜっっ

“昭和生まれ?”の おば様にアッパレ

 

 

 

 


MOTO GP 2012' 日本グランプリ 生観戦♪ その1

2012-10-15 19:09:45 | バイク

昨年は、急な出張で行くことができなかった MOTO  GP日本戦!!

実は今年も、出張がありそうだったため、チケットは遅くに購入、、、、

駐車場券付きのチケットで、購入時にまだ売り切れていなかった

「C・D共通エリア指定チケット」を駆け込み購入

昨年行けなかった悔しさを胸に、いざ出発


  初日、朝9時頃のメイン・エントランス  快晴です

今回も、フリーから3日間連続で観戦

さすがに、初日は平日(金曜)なのでお客さんもまばら・・・・


      初日の早朝は、こんな感じ・・・(平日なので)

 

DUCATIブースには、最新の1199パニガーレが展示され、

ブース前には、ほぼ全ての車種がラインナップされて自由に跨れますっ


             パニガーレ

実は、

パニガーレに跨ってみて、気が付いたのですが・・・・

ブレーキ・ペダルとクランク・ケースの出っ張りの隙間がほとんど無く、

スニーカーなどでは、つま先がやっと入るくらい・・・・
(こんなんでいいの?リアブレーキなので問題なし??)

でも、やはり日本仕様のマフラーは、かっちょ悪い

きっと、買われる方は、

20数万出してでも、テルミのマフラーに交換するんでしょ~ね?


“モトコルセ”さんのブースに展示されていた、本国形態マフラーのパニガーレ

やっぱり、パニガーレは、このマフラーでしょっ!

 

続いて、

HONDA と YAMAHAのブースも覗いてみることに・・・


  さらば、ケーシー・ストーナー

怪我で戦線離脱していたストーナーが、この日本戦で復帰

ストーナーの天才的な走りが見れるのも、今回で最後なんて残念です・・・

なんてったって、ストーナーは、DUCATIにとってもマニュファクチャー・チャンピオン

もたらした功労者ですからねっ

一足先に引退したカピロッシにも、ドカファンはきっと感謝している

こととおもいますっ


   MOTO 3 の250CCクラス マシン


 ロレンツォのゼッケン#が付いたヤマハ・ワークスマシン


ここで、

あまり大きな声では、言いたくないのですが・・・

テナントで買い物するなら、初日が勝負

各ブランド・メーカーのアパレル・グッズなども、信じられない価格

販売されてますっっ (70% 80% OFF!!なんて当たり前


    いつも人だかりのDUCATI テナントSHOP

手ごろなサイズは、すぐに売り切れてしまいますので、お早めにっ

特にDUCATIのテナントは、いつも黒山の人だかり

失礼ですが、結構ご年配のご夫妻の方々なども、

こぞってTシャツやキャップなどを次々に購入されてましたっ

センスのいいイタリア・ブランドは、どこでも凄い人気ですっっ


  まだ人もまばらな、ロッシ・グッズ専門店・・・


毎年、SHOEIさんのブース裏に鎮座している、ハイエース


  いつもながら、かっちょいい~


場内通路脇のPエリアに、お馴染みのトラックも、


 “加藤大治郎”さんの応援オフィシャル・トラック

 

初日のフリーや2日目の予選は、

90°コーナーヘアピン付近で爆音と、

信じられないバンク角のライディングを満喫しまくりますっ

 

ロレンツォマルケスのバンク角は、物理の法則を越えているかも

ヒジ擦ってますな・・・・

 

続く→

 

 


DUCATI   MONSTER の復活 その2

2012-10-08 18:15:47 | バイク

さて、

車庫内での作業へと移ります

シート・アンダートレイ内の青い衝撃緩衝カバーに入った代物は・・・・


   これから新しい衣装をまといまするっ


新たに追加した電子装備品?の通電チェック

シガーソケット化してあるので、NAVI電源等にも対応可能ですっ


    これで、有料道路通行も楽チンに

この画像を見れば、物は何か?が、バレバレですね、、、、、


     タイラップとベルクロで固定!

 

次に、

仮付け状態のハンドル類を本取り付けに

今回、垂れ角調整機構付きのセパハンに交換したため、

左右の位置決めに時間を費やす、、、、

domino製のスロットルの位置決めにて、電動ドリルで穴空けを・・・・
(うっ、、やばい・・・ ちょいと上過ぎたかも


スロットル側のポッチを削った方が早かもしれないですが、ずれないとも限らないので・・・

左側のグリップも装着して、グリップ・ボンドで固定

さらに、ハンドル振動防止のための緩衝パーツを装着


      画像の方がブレブレに・・・・(笑)


そして、

こんな感じに


DUCATI  CORSE のフルード・タンクカバーも、ネットで購入
実に嬉しい商品ですっ


次は、タンクの装着へ

燃料ホース類を繋ぎ、傷付けないように・・・・・


    紐で固定しながら、慎重に・・・

 

ん~  いい感じですっっ


    ミラーが、まだ未装備ですけどねっ

ここで、タンクガードを貼り付ける


    ベルトやズボンなどによる傷防止を

のもとで、パチリっ


 “DUCATI  CORSE  MONSTER ” の出来上がり


    リアからの眺めも

 

ってことで、やっと NEW   MONSTER 520 の完成ですっ


         “ before”


                               “after”                                                                                           

 

ついでに、

こんな、物も如何ですぅ


 DUCATI   CAFFE のワイン? シャンパン??(ドカマガに掲載されていて、ネットで衝動買いっ!)

 

さぁ~て、

マシンも一新したところで、茂木に乗り込むぞぉ~

ロッシが見れるのも、最後かなぁ・・・

 

 


 


DUCATI   MONSTER の復活 その1

2012-10-08 17:23:08 | バイク

6月の終わりに、コケて損傷したモンスターが、ようやく復活しました

約3ヶ月間おねんねしていたモンスターが、生まれ変わる日がやってきた

 

まずは、以前にご紹介したバーハンの取り付け台を以下のように再利用


 NAVI装備時など、いろんな土台に利用可能!

まずまず、か

 

そして、シート下の純正フェンダーをシート・アンダートレイに付け替え


    便利なパーツがあるもんですね~

 

ついでに、ヘッドライトを純正品からPIAAのマルチリフレクターへ変更


右側が純正、左がマルチリフレクター  
点灯せずとも明るさの違いは一目瞭然!! (ただし、ポジションライトが無しとなります・・・)

凹んだタンクも、ご覧のようにカラーリングも変更し、戻って参りましたっっ


    美しいぃ~~

今回は、紹介で岐阜県・揖斐川町のSHOPさん「BODY  WORK  OGAWA」に依頼を


DUCATI  CORSEのステッカー類は、ネットで購入品を持ち込み
塗装時に埋め込んで頂きましたっ


非常に良心的なお値段、そして丁寧な仕事で見事な出来栄えですっ

感謝 感謝


クリアを何度も吹いてもらって、一切の段差無しに綺麗に仕上げてくれましたっ(お見事っ☆)

 

今回、タンク修理と塗装以外は、全て自力で行ったので工賃等はかかりませんが、

バイクSHOPさんの見積もりの、およそ1/3程度の費用でやって頂けました

 

外してあった、タンクの給油口パーツのシール類も、新品に交換して復旧

 

さてと、

単車を外の車庫に移動させて、本格的な復旧作業へ取り掛かりですっ