新型プリウスPHV について、少しご紹介(自慢?笑)させていただきますと、
グレードはA、外装はモデリスタのフルエアロでてんこ盛り
TRDのエアロにするか?最後まで悩みましたが、モデリスタに軍配
近所でも新型PHVを数台見かけるよーになりましたが、なんと!こぞってモデリスタ・・・・
ノーマルのPHVを見かける方が少ないような状況とな
しかしながら、タイヤは別なので、ここが勝負
ドーンっ と、ノーマルより3インチUPの18インチを選定(エコカーとは真逆の方向をいってやるぜっ!)
ホイールはWEDSのレオニスR18、タイヤはヨコハマ・ブルーアース 215/40 (フロント/リヤともに同サイズ)
こちらが、純正の15インチホイール。 タイヤはブリヂストンのエコピア
15インチでも悪かないですが、、、、、 エアロパーツに対する足回りの貧弱感は否めませぬ
ちなみに、足回りはTRDのメンバーブレースで補強してます
18インチでシャコタン、ツライチ(とまではいかないが、、) 車はやっぱり“重心低目”がカッコイイっす
バランスもまずまずかな?(自画自賛 ;笑)
ちなみに、モデリスタのパーツでも18インチホイールのオプションがありますが、
今回履いた社外ホイールの¥の約倍近し!!!
しかも、ホイールのデザインが、、、ちょっとねぇ~
純正15インチ タイヤサイズ;195/65 (軽量化のため樹脂キャップ!?)
社外品 18インチ タイヤサイズ;215/40
あと、内装で気になる点が、
ステアリングの下部とシフトチェンジ・パネル部位がホワイトとなっているため
少々安っぽい感じが・・・
赤丸の部位にカーボン・パーツをはめ込んで
こんな感じに落ち着きました
ナビ画面は、11インチのどデカさっ
マニュアル類を読んで勉強していかねば、、、、
タイヤを18インチに替えたことで、今のところ燃費(電費)にも大きく影響はなさそーです
近場をちょこちょこ乗っている分にはリチウムイオンバッテリーのみで事足りて、
ハイブリット・モード(HV)にすらならず、エンジンがかかることもなく50㎞くらいは余裕で走行できますっ
これじゃガソリンスタンドも潰れるわけだわっ
電気自動車は、とにかく静かで眠くなります・・・・・
肝心の充電についてですが、
新型PHVは、100Vの普通充電に対応してます
しかしながら、100Vだと満充電までに約12時間も要します
なので、約2時間ちょいで満充電が可能となる200V回路を別回線で設置
電源の接続機器は、パナソニック製の200V用PHV車専用コネクタ。
コード類の架台は、ホームセンターで購入した材料にて自前で作成ですっ(充電コントローラーは結構重いっス)
車体右側後方に充電コネクタがあります。
左側のコネクタ:普通充電用 右側コネクタ:急速充電用
100V充電を行う場合には、ケーブルの充電コントローラー部位から付属品の100V用コネクタケーブルに交換します
右側は、急速充電専用コネクタ。
トヨタディーラー店や道の駅にある充電スタンドで急速充電を行う場合はこちらになります。
が、急速充電も繰り返し行うとバッテリーにあまりよろしくないそーなので、あくまで緊急用かな?
ちなみに、急速充電では80%までしか充電できません!→バッテリー充電容量保護のため
そして、PHVはエンジン&バッテリー駆動による“普通のハイブリット”走行ももちろんできるので、
自宅に充電設備を設置していない方以外は、PHVでは急速充電を利用することも少ないのではないでしょーか
さらには、ハイブリット走行しながらリチウムバッテリーを充電する(チャージモード)ことも可能ですので
充電中は、グレアシールドの前方にあるLEDが点滅し、充電状況の確認ができます
3個のLEDが点灯すれば充電完了ですっ