ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

奥飛騨・新平湯温泉へ (その4)

2015-11-07 13:14:55 | 温泉

 続いて、神岡市へ到着

道の駅では、梶田さんが先日ノーべル物理学賞を受賞したこともあり祝いムード満載です

入り口には、お祝いの垂れ幕

“スカイ宙ドーム 神岡” の道の駅

カミオカンデに設置されている、ニュートリノ観測器の光電子倍増管の実物展示

神岡市は昔鉱山だったのですね、、、 

鉱山資料館もありました

旧松葉家; 明治元年に神岡町割石に建てられたものを移築したらしい

城、鉱山資料館、松葉家は共通券で見学できます。

屋根裏にも、旧い工具類などが所狭しと展示されてました

神岡城; 「一国一城令」にて取り壊されたが、昭和46年に三井金属鉱業(株)が100周年を記念して

犬山城などを模して建てられたそうです。

鎧の展示

神岡町から出土した「縄文式土器」の展示類

お城からの眺望

 

神岡町から飛騨古川市経由にて帰宅

飛騨古川の旧い街並みの軒下にある“雲”と呼ばれる建築様式 

瀬戸川と街並み

 瀬戸川には錦鯉が泳いでますっ

祭り広場には、太鼓のためし打ちができます!(お賽銭¥100円)

大イチョウの木

酒屋さん

こちらも酒屋さん

酒蔵

なぜか? ラピュタのロボットのオブジェが・・・

こちらは、朝ドラでお馴染みのロウソク屋さん “三嶋和蝋燭”

出演者の写真が飾られてました

41号線 道の駅 こぶし よりの紅葉風景

岐路は、清美ICより高速で  「ひるがの高原SA」はいつも大混雑 

ひるがの高原SAは、スマートICがあるので一般道からも来訪可能!

kukkulaひるがの ってな施設があり、フィンランドにちなんだお土産類があります。

kukkula とは、フィンランド語で「丘」という意味なのだそうです。

しかし、店舗は半分ほど空き家?があって、やや寂しい印象が・・・・

 

飛騨地方は、冬にかけてはドカ雪なので、今の時期がちょ~どいい~感じです

 

 

 

 

 

 


奥飛騨・新平湯温泉へ (その3)

2015-11-07 13:11:34 | 温泉

翌朝お宿をチェックアウト後、

松宝苑から歩いても行ける福地温泉の朝市へ 

朝市と行っても露店でなく、大きなお店があるだけですが、、、 

なんとも「昭和レトロ」な雰囲気がすさまじい佇まい 

店内は、道の駅で売られている食品などはもちろんのこと、メンコやレコード、古本(宮沢りえの写真集)

などが所狭しと置かれていた

目に付いたお宝で、コカコーラの年代別グラスを発見したが“非売品

ぶっきらぼうに置かれているようではあるが、ちゃ~んと押さえているところ(プレミアが付く商品)

は、しっかりと把握しているようですわ 

その足で、少し平湯温泉方面に逆戻りをし「ナガセすっぽん養殖場」へ

お宿の部屋に“お試し用すっぽん球”が置いてあったので、その存在を知ることに

亀さんたちが無料で見学できます

こちらの亀さんが “日本すっぽん”

すっぽん球は、このすっぽんを蒸し焼きにして粉砕したものを「すっぽんエキス」と一緒に

錠剤にしたものだそ~な

このハウスで、平湯温泉のお湯でぬくぬくとスッポンちゃんが育てられております

471号線を神岡方面へ行く途中の道の駅 「奥飛騨温泉郷上宝」 には、

オートキャンプ場が併設されてます

奥飛騨方面の山並みも素晴らしいっ 

“奥飛騨温泉駅” にて 廃線を利用した 「ガッタンゴー!」 

週間予報では当日は予報にて、はなっから予約しなかったのが悔やまれる

サイドカータイプ?もあったんだ~

気持ちよさそー

 

その4へ

 


奥飛騨・新平湯温泉へ (その2)

2015-11-07 12:11:58 | 温泉

本日のお宿は、新平湯温泉のお宿「松宝苑」さん

純和風造りの素敵なお宿です

玄関前の紅葉もキレイ

お部屋も広々 (部屋風呂はありません)

囲炉裏がありますっ。。。

さっそく温泉へ  貸切露天風呂が2つありました

お風呂は、中庭を通り抜けた離れにあります。

お宿の中庭も広々と

浴場は脱衣場(畳)との仕切りがなく、開放的な造り ほのかに硫黄臭が漂いますっ。

露店風呂ももちろんありますっ

中庭の夜景

お食事 1の禅  囲炉裏の鍋には、飛騨牛と朴葉味噌

2の禅 もちろん飛騨牛と岩魚の塩焼きも付いてます

3の禅  ここまでで既にお腹が満杯近くに・・ ごはんは小盛りでお願いしました、、

デザート

美味しいお料理で、お腹ぽんぽんですっ

ご馳走様でしたぁ~

 

その3へ

 


奥飛騨・新平湯温泉へ (その1)

2015-11-07 11:41:03 | 温泉

紅葉見物がてら、新平湯温泉に1泊

以前はバイクで幾度も爆走していた“せせらぎ街道”ですが、

かれこれ数年ぶりにでドライブ

東海北陸道の「郡上IC」で降りて、“せせらぎ街道”で高山まで

さすがに標高の高い飛騨地方、紅葉のピークは過ぎてしまいましたが、まだまだキレイな景観です

ちょいと、高山市内を観光  (旧い街並み)

こんなお店も出来たんですね~

ボリュームは物足りないが・・・

陣屋前の中橋

ガイドMAPに掲載されていた「和菓子や」さんで栗饅頭をつまみ食い

ランチは、イタリアンで洒落込みましたっ

高山から156号線沿いの“板蔵ラーメン”のお土産処に寄り、そのまま一気に新平湯温泉へ到着

 

その2へ


ひめしゃがの湯(小坂温泉・岐阜 その2)

2013-02-11 17:13:51 | 温泉

やれやれ、

冷や汗物のアイスバーンを抜けたところで、

目的地の“ひめしゃがの湯”に到着

(正式名称は、“湯屋温泉”かな?)


 付近には何もないので、すぐにわかりますっ
 


左手の建物(食事処)と、中で繋がってます!
入り口は、右手の建物の看板横扉

駐車場には、まあまあの台数の


なんだ、これ??


“森林鉄道”なる、小さなトロッコ電車が昔走っていたらしい・・


長野営林局・上松運輸機工課 製造 S30年代物

入り口のそばに、源泉の持ち帰り場、兼飲泉場があります


飲泉場、ペットボトルなどに汲んで持ち帰りできます


源泉のお味の方は、

なんとも言えない硫黄臭?と炭酸とで、ガブガブ飲む気になりませんが、

体には良さそう

わたくしも、ペットボトルに入れて持ち帰りましたところ・・・

時間経過とともに、透明であった源泉が茶褐色へと変わっていき

底の方に茶色の粉?鉄分?が、沈殿してきました

 

館内には食事処や土産もあり、“源泉粥”などを食べよ~と楽しみにしていたのですが、

席に案内されるまでに、何故か?待たされた(空席いっぱいなのに?? 何待ち?)


 メニューも豊富で、お値段も良心的です


 

この様子だと・・・

料理が出て来るまでにひとっ風呂浴びれそうな感じ

ってことで、先に入浴することに


入浴料600円 ですが、

スマホなどで、HPの割引画面を見せれば

100引きになりますっ


館内の様子


お土産も、いろいろありますっ!

 

お風呂は、内風呂と露天風呂

内風呂には、薬草風呂もありますが、源泉100%掛け流しなので

お目当ての、露天の冷泉風呂

ただし、冷泉の名のとおり、ぬるいです(ってか、ほとんど水

でも、ここは我慢、我慢~

浸かってしまえば、寒さもなんの、源泉の自然パワーを体中に吸収しましょ~

しかしながら、この季節なので10分くらいが限界・・・

すぐさま、熱々の内風呂で、温まり直すっ

これを2回ほど繰り返して、約1時間以上、源泉掛け流し炭酸泉を満喫


ちなみに、

ペットボトルのくだりで紹介しましたが、

内風呂のお湯も茶褐色ビジュアル的にも“源泉”感ありありですっ

 

 

さぁ~てと、帰るか~

昼飯食い損ねたので、下呂市街に寄って何か食べよ~かな


3連休なので、なかなかの人出ですね~


足湯に浸かりながら、温泉プリンが食べられることで有名な“ゆあみ屋”さん
めちゃ混みでした

でも、これとゆーお店がなかったので、

ネットで調べた、41号の金山近辺にある口コミ人気店の

松っちゃん食堂” とゆーお店に行くことに


初めて行くお店ですが、

このお店、58号と41号が交わる交差点の角だった

ここも、ツーリングで毎回のよ~に通過する交差点です

知らなかったなぁ~


地元の方も常連さんみたいで、どれもボリュームも満点

家族連れのお客さんらで、賑わってました~

焼肉ニンニク定食でお腹パンパンですっ


もうすぐ自宅、

というあたりで、せっかくで癒した体も、

サンバーの直立アクセルペダルに耐えかねて、吊る寸前・・・・

疲れを取りに行ったのか、はたまた疲れにいったのか・・・・