ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

スズキ・キャリィ  ヘッドライトHIDへ交換(その2)

2017-05-21 16:31:29 | 

つづき、

クリップを全て外したらバンパーを手前に引っ張って外すだけですが、

下の写真の赤丸部位にツメがあり、下の方から持ち上げながら引き抜いていきます

上の3箇所のツメはなかなか手ごわいですが、焦らず慎重に

バンパー外れました~ (そのまま軽トラの荷台へ;笑)

ツメ類などを外すときには、次のよーな工具があると便利です! 

TONE製 クリップリムーバー

わりとスペースありますが、ステイがほとんどないのでHIDのバラストを固定する場所が限られますね、、

続いてライト部を外しに

ヘッドライト・ケースは、左右ドア・ヒンジ部位のボルト(2箇所)と赤丸部位のツメで固定されてます。

ボルトのナットを外したら、手前に引っ張って外すだけですが、このツメもなかなか硬い

右側ヘッドライト部です。 右上→ウインカー、左上→ポジション・ライト、中央ラバー部位→ヘッドライト・バルブ、

右下側にもコネクタがありますので、これらを全て外します。

ちなみに、ウインカーとポジション・ライトは端子を外すより、バルブ部位自体を捻って回せばスポっ!と抜けます

黄丸がホーン(クラクション)。 N-WGNでも純正ホーンののショボさに驚いて交換しましたが、

キャリィは軽トラなので、このままとします

赤丸部位のステイの穴にHIDのバラストを固定したのですが、これが後々“やっちまった”ことに・・・

 

左側も同様に。配線類はなるべく上側位置でまとめて結束バンドで絡めます

バンパー部位の裏側の下方は仕切りがなく、地面とツーツーなので雨の日は配線などが濡れる恐れもあるため、

なるべく高い位置で固定した方が安心との理由です。(そのためバラストも宙吊りに!)

 

では、復旧です

ところが・・・・・

バンパー復旧時、正面グリルの2箇所のクリップ穴に、外すときは無かったボルトの頭が・・・

そーです、“やっちまった”ことになったのは、ここの穴にバラスト固定のボルトを設置してしまったためでした・・・

なんともマヌケなですが、軽トラはバンパーがたわむほどの速度で走らないので「ま、いっか?」

と、このままでいくことにしちゃいました

完成

HIDとポジション・ライトが共に青白い色になりクールで明るい(=安全)キャリィに変身です。

めちゃくちゃ明るい 光量は6000Kです

 

ちなみに、

後日、軽自動車の象徴である黄色ナンバーを白色へ変更いたしますっ

もちろん合法的に

2019年ラグビーワールドカップの応援として¥を払えば「図柄入りナンバープレート」に交換できるのです

更に寄付金を献上すれば、ラグビーボールの絵柄が入ったナンバープレートも選択可能です

そして、この図柄入りナンバープレートの下地カラーが白色であるため、普通自動車となんら変わらない

白ナンバー”がゲットできちゃう!

という訳なのです。 

 


スズキ・キャリィ  ヘッドライトHIDへ交換(その1)

2017-05-21 16:06:24 | 

先日、日暮れ時間帯に軽トラのキャリィを乗ったときに、

純正ハロゲン・ヘッドライトのあまりの暗さに驚愕

点いてるのか?いないのか?? まったくわからんっ

オプションで純正HIDが設定されているが、¥58,000 なり・・・・

こちらがHIDへ交換後っス

 

しゃーないな、

ここはまた自前でやるしかないなっ

ってなことで fcl とゆーメーカーのHID H4キット35W(リレーレス・タイプ)を購入。(¥8000くらいでした)

fcl HIDキット

バルブ

ついでに、ポジション・ライトもLEDの爆光へ

純正ポジション・ライト 

LEDのライトへ交換です

 

車のバンパー外し作業は、N-WGNでホーンを交換するときにも外したことがあるが、

とにかくツメが硬くて意外と苦労した (力任せに乱暴に引っ張ると、ツメを壊しかねないので

キャリィのバンパーの外し方は、ネットで親切に解説してくれていた方のものを参考に

ここで、チョンボ→ ドアヒンジ奥のネジを1箇所外さなければならないのを認識しないままに、

「あれっ?外れねーぞ!!」 と、力任せにグイグイ引っ張ってしまった、、、、

一番下の+ネジがバンパー固定用。 上の2つのナットはヘッドライト・ケースの固定用です。

 

幸い損傷は無かったものの、ちゃんと確認しておけば無駄なエネルギーを消耗せずに済んだ

さてと、

バンパーを外しますか、

左右ドアヒンジ部付近下側にクリップ(左右計2個) 

上面3個→グリル両端、ナンバープレート部。

 

あとは前方下面のステイ部位にある左右クリップ(2個)の合計7個のクリップを外します。

その2へ、つづく

 


DUCATI 998 点火プラグ交換 & クーラント・ブースター注入

2017-05-04 13:10:23 | DUCATI バイク

最近、ツーリングで朝一にエンジンスタートをしよーとして毎回始動失敗

そー言えば、プラグそろそろ交換してみっか?

ってことで、ついでに夏季の水温計の上がりかたも尋常でないドカの性能を少しでも緩和すべく、

クーラント・ブースターなるものも添加することに

998にはイリジウムは愛称が悪く、NGKのCR8EH-9を購入。

純正はチャンピオン製ですが、入手が困難のため、あえてチャンピオンの物を探す必要もなし

Lツインのドカは前側は、カウルを外せばアクセスできますが、リア側はタンクの真下です (フロント側)

リア側  めっちゃ深い、、、 純正の工具では外せません!(何のための純正工具なのやら・・)

タンクを外して・・・・

プラグを交換するためには、このような工具が必要

16mmの六角とエクステンションおよびラチェットがあればOK!

プラグの穴は、径が狭く肉厚があるプラグソケットではプラグの六角にはまりません(穴の奥でつっかえる!)

当方は、TONEの薄型マグネット式ロングナットで対応してます

こんな感じになります (リア側)

穴が深いため、外せたところでそのままではプラグを取り出せないが、マグネット付きのナットだと引っ付いてくるから便利

新品プラグへのネジ山には、スレッド・コンパウンドを塗布して焼付き予防は基本作業

続いて、

クーラント液にクーラント・ブースターを注入する作業へ

998のラジエター・リザーブタンクキャップはタンク下なのでここもタンクを外さないとアクセス不可能

ちなみに、キャップはロック・ボルトなどないのでそのまま手回しで外せます。

ワコースのクーラント・ブースター(300ml)

リザーブタンクから約200ccほどクーラント液を吸い取り、クーラントブースターを入れるだけ

本来は、その後エア抜きのためエンジンかけて気泡をなくす必要がありますが、今回は手抜きですっ

エンジンもかからないし・・・・

 

ちなみに、エンジンがかからないのはプラグのせいではなくバッテリー電圧劣化が原因だとおもわれる!

Lツインのビッグボア・ピストンをクランキングしながらエンジンをかけるのだから、

エンジン・スタート時のバッテリーへの負荷は相当なものでしょう

かかるか?かからないかは運次第(特に冬場は・・・)

 

追伸;

新品のバッテリーを注文しつつ、どーせまたかからんかもしれんが試しにチャレンジしたら、

奇跡的に(笑)エンジン・スタートに成功したので、久しぶりに998でツーリング

本日の気温は23℃くらいで少々汗ばむくらいの晴天

クーラント・ブースターの効果を確認するにはちょうどいい

が、、、

街中の信号待ちで、今までと大差なく水温約110~120℃まで上がります

ドカのSBK系では、あまり恩恵は受けられないのか・な・・??


東京散策 (2017' G・W その3)

2017-05-04 12:29:33 | 日記

六本木から電車で目黒へ

結婚式場で有名な目黒雅叙園の“百段階段”を見学

目黒駅から徒歩5分程度のロケーションにある目黒雅叙園。(途中の坂道はとんでもない勾配なので注意

有形文化財に指定されている百段階段

有料見学で時期により催し物が変わります→猫の人形アート展みたいなものをやってましたが、

猫には興味ないので、部屋の天井画などの歴史的な構造を終始見学(笑)

階段横に段数が表示されてます。 最上階にはグッズ売り場があります。

雅叙園内を散策  まるで竜宮城のような景観で異次元の世界に来たみたいでなかなか面白い

庭園も見事!

大型の豪華客船の中にいるみたい

昔、同期の結婚式で来て以来ですが、百段階段の情景を覚えているくらいで他はあまり記憶にない・・・

 

続いて、

雅叙園からほど近くの「寄生虫博物館」をついでに見学

実際に人体の中から取り出されたサナダ虫の実物

以前、TV番組の「マツコの知らない世界」で取り上げられたせいか?なかなかの盛況ぶり

しかも入場は無料ですっ

実家へ 帰省中 に 寄生虫 見学となっ(笑)

お後がよろしいようで、、、


東京散策 (2017' G・W その2)

2017-05-04 11:50:35 | 日記

GW帰省2日目は、

日枝神社に行って、六本木ミッドタウン、目黒を廻ることに

赤坂にある日枝神社は、首相官邸のすぐ傍です。 近くの道路には、おまわりさんがたっくさん

境内へは階段と併設されたエスカレータで上がれます

途中で振り返ると、遠方にTBSテレビ、右側には首相官邸が見えます

首相官邸

境内に、

ちょうど結婚式が執り行われてました (お幸せに

ふじ棚もありました

こちらが正面

日枝神社の“まさる守り” → 「魔が去る」 とか 「何事にも勝る」 などの願掛けだそうな

お参り後は、赤坂サカス経由TBSテレビのロビーを散策

TBSから歩いて六本木ミッドタウンへ

ミッドタウンの芝生には、GW中での好天でピクニックを楽しむファミリーで埋め尽くされてました~