ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

N-WGN ホーンの交換  その1

2014-11-01 20:53:17 | 

先日、

N-WGNのクラクションを鳴らしたら、、

あまりの音のショボさに、びっくり仰天

 

そぉ~そぉ~、クラクションを鳴らすことはないのだが、

これでは、安全面にかかわるとの危機意識が

軽自動車は、純正ホーンがシングル・タイプなので致し方ないのだが、

これじゃ、いかんっ

せっかくのイカツイ?無限フェイスが、たった1発の情けない“プップ~”の

台無しだ・・・

シルバーの丸いのが、純正ホーン(正面から見えちゃいます・・・

単純なホーンですね!

 

やはり、“ファァッンッ” って、感じのダブル・ホーンが非常にバランスがいいっ

ってことで、ミツバのアルファ2コンパクトなるホーンへ交換することに

ミツバのホーン(ALPHA2コンパクト) ハーネスとセットで購入

純正との比較 (コンパクトタイプといえど、純正の物よりは大きいですね)

デュアル・タイプのホーンになるため、ハーネスも必要となります

 

ネットでホーンとリレーのセットで3000程度でした

交換については、ネットで諸先輩方の交換記事を参考に、

バンパーを外さずナンバープレートを外し、そこの空間に取り付ける計画に

 

ですが、

自分のが大きいのと、奥まったボルト類を外したり、

純正の配線を切って、端子などを工作するのには、とてもじゃないが、

無理ぃぃ~ との判断

しょぉ~がないっ、作戦変更でバンパーを外すことに

バンパーを外す作業の前に、キズがつかないようにマスキングを入念に

 

新車なので、

バンパーのツメを損傷させるのが心配なため、できれば外したくなかったが、

ツメの位置と形状を何度も確認して、サイドから順番に外しにかかったが・・・

 

いきなり、外れないっ

 

内装はがしのツールを使い、なんとかサイド部分を外せたが、

ここで、既にツメを1箇所損傷

 

フェンダー中央のボルト1本を外し、3箇所のツメ部位を外します!

(一番下のツメを早速割ってしまった・・・)

フロント左右下部のピン(2箇所ずつ)も外しておきます!

サイド部位のツメの構造 

ライト下のカーブ部位のツメは簡単に外れます! 

が、そのすぐ横にツメはないが、カチッとはまる部分があり、これがなかなか硬いっ

多少強めに引っ張って外します(ツメはないので強めに引っ張っても大丈夫!)

グリルの直線部位は、5箇所のツメではまってます(写真向かって一番左のツメも損傷・・)

グリル下のツメも同じような機構です

 

そんなこんなで、

バンパーを外せはしたものの、結局3箇所ツメを損傷してしまった

最後に外したグリル下のツメは、車体下に潜り込んで、

同じく内装はがしツールでツメを押し上げながら外すと、簡単に外れました~

やっと、外れた~

 

やれやれ、

 

その2へつづく

 



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