さて、
次は、助手席側のレギュレーター交換です
前日にリアを交換しているので、手順はほぼ同じ
Mスポはカーボン柄の内装モール
モールを外すと、トルクス20のネジが2本あります!
取っ手部位のめくら蓋が計3つあり、それぞれにネジがあります!
中間部位のめくら蓋!
後方部位のめくら蓋!
合計5本のネジを外して内装を外します
ただし、
助手席側には、サイドエアバックが装着されているため慎重に・・・
言い忘れましたが、
これらの作業中は、バッテリー端子を外しておきますっ
内装外すと、インシュレーターとエアバックが現れます!
恐る恐るエアバックを外す・・・・
エアバックの配線はカプラーで外せますが、警報灯が点灯しっ放しになってしまいます
警報のリセットは、専用の装置を繋がないと行えないため、ここではガムテープ等で吊り下げながら作業継続
もしも、落としたりしたら・・・・
エアバックを外してインシュレーターをめくっていく
レギュレーターのモーター部位(外します)
ウインドウとレギュレーター側の受けを固定しているボルトをちょうど穴に来る箇所で外します(助手席側は2箇所)
位置決めの際、ウインドウを上下させる必要があるので、
先にモーターを外しておくと、人力でもウインドウを動かせます(少し重たいけど・・・)
前側(右側)は3箇所、後側(左側)は2箇所でレギュレーターがボルト留めされてます
上部のワイヤーが2箇所結束バンドで個縛されてますのでご注意を
外した純正のレギュレーター!
左側のレールを動くスライダー(受け)のワイヤーのタイコが、受け部位より外れてフリー状態になっていた
そして、同じように復旧していきます
助手席側はウインドウと新品のレギュレーターとの接合(2箇所のボルト留め)に結構てこずり、
時間がかかってしまった
しかも、インシュレーターをめくるときに数箇所破いてしまい、アルミテープで補強することに
破いてしまった部位が、ちょうどスピーカーの裏手だったこともあり、
アルミテープをガンガン貼りまくり簡易デットニング効果で一石二鳥となったかも