ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

プリウスPHV 購入 ♪ (その2)

2017-06-16 22:44:36 | 

新型プリウスPHV について、少しご紹介(自慢?笑)させていただきますと、

グレードはA、外装はモデリスタのフルエアロでてんこ盛り

TRDのエアロにするか?最後まで悩みましたが、モデリスタに軍配

近所でも新型PHVを数台見かけるよーになりましたが、なんと!こぞってモデリスタ・・・・

ノーマルのPHVを見かける方が少ないような状況とな

しかしながら、タイヤは別なので、ここが勝負

ドーンっ と、ノーマルより3インチUPの18インチを選定(エコカーとは真逆の方向をいってやるぜっ!)

ホイールはWEDSのレオニスR18、タイヤはヨコハマ・ブルーアース 215/40 (フロント/リヤともに同サイズ)

こちらが、純正の15インチホイール。 タイヤはブリヂストンのエコピア

15インチでも悪かないですが、、、、、  エアロパーツに対する足回りの貧弱感は否めませぬ

ちなみに、足回りはTRDのメンバーブレースで補強してます

18インチでシャコタン、ツライチ(とまではいかないが、、) 車はやっぱり“重心低目”がカッコイイっす

バランスもまずまずかな?(自画自賛 ;笑)

ちなみに、モデリスタのパーツでも18インチホイールのオプションがありますが、

今回履いた社外ホイールの¥の約倍近し!!!

しかも、ホイールのデザインが、、、ちょっとねぇ~

純正15インチ  タイヤサイズ;195/65 (軽量化のため樹脂キャップ!?)

社外品 18インチ タイヤサイズ;215/40

 

あと、内装で気になる点が、

ステアリングの下部とシフトチェンジ・パネル部位がホワイトとなっているため

少々安っぽい感じが・・・

赤丸の部位にカーボン・パーツをはめ込んで

こんな感じに落ち着きました

ナビ画面は、11インチのどデカさっ

マニュアル類を読んで勉強していかねば、、、、

 

タイヤを18インチに替えたことで、今のところ燃費(電費)にも大きく影響はなさそーです

近場をちょこちょこ乗っている分にはリチウムイオンバッテリーのみで事足りて、

ハイブリット・モード(HV)にすらならず、エンジンがかかることもなく50㎞くらいは余裕で走行できますっ

これじゃガソリンスタンドも潰れるわけだわっ

電気自動車は、とにかく静かで眠くなります・・・・・

 

肝心の充電についてですが、

新型PHVは、100Vの普通充電に対応してます

しかしながら、100Vだと満充電までに約12時間も要します

なので、約2時間ちょいで満充電が可能となる200V回路を別回線で設置

電源の接続機器は、パナソニック製の200V用PHV車専用コネクタ。

コード類の架台は、ホームセンターで購入した材料にて自前で作成ですっ(充電コントローラーは結構重いっス

車体右側後方に充電コネクタがあります。

左側のコネクタ:普通充電用    右側コネクタ:急速充電用

100V充電を行う場合には、ケーブルの充電コントローラー部位から付属品の100V用コネクタケーブルに交換します

右側は、急速充電専用コネクタ

トヨタディーラー店や道の駅にある充電スタンドで急速充電を行う場合はこちらになります。 

が、急速充電も繰り返し行うとバッテリーにあまりよろしくないそーなので、あくまで緊急用かな?

ちなみに、急速充電では80%までしか充電できません!→バッテリー充電容量保護のため

そして、PHVはエンジン&バッテリー駆動による“普通のハイブリット”走行ももちろんできるので、

自宅に充電設備を設置していない方以外は、PHVでは急速充電を利用することも少ないのではないでしょーか

さらには、ハイブリット走行しながらリチウムバッテリーを充電する(チャージモード)ことも可能ですので

充電中は、グレアシールドの前方にあるLEDが点滅し、充電状況の確認ができます

3個のLEDが点灯すれば充電完了ですっ

 


プリウスPHV 購入 ♪ (その1)

2017-06-16 22:10:05 | 

昨年末に契約したプリウスPHV新型が、ついに納車

長らく所有していたBMW E46 320i Mスポーツ

そして、購入してから初回車検までにも至っていない軽自動車のN-WGNをまとめて下取りとなり、

4輪は1台体制に

BMW E46 320i Mスポーツ 直6の素晴らしいエンジンでした~ 

約13年保有で、トータル距離4万km (少ねっ

ホンダ NシリーズのN-WGNカスタムターボG ;  顔つきがとても素敵 ちなみに、MUGEN フェイスです

そして、

これからは、こいつにお世話になります

プリウスPHV  Aグレード モデリスタ仕様)

プリウスPHV ;   顔つきが結構イカツイですが、好きなデザインです

 

プリウスの名が付いてますが、現行50系プリウスとは見た目は全く別の車ですねっ

「プリウスの名称を外して欲しい・・・ 」

と、ディーラーのスタッフさんもこぼしているくらいPHVの場合は、

“プリウス”の名称が逆にアダとなっているみたいです

 

つづく、


スズキ・キャリィ  ヘッドライトHIDへ交換(その2)

2017-05-21 16:31:29 | 

つづき、

クリップを全て外したらバンパーを手前に引っ張って外すだけですが、

下の写真の赤丸部位にツメがあり、下の方から持ち上げながら引き抜いていきます

上の3箇所のツメはなかなか手ごわいですが、焦らず慎重に

バンパー外れました~ (そのまま軽トラの荷台へ;笑)

ツメ類などを外すときには、次のよーな工具があると便利です! 

TONE製 クリップリムーバー

わりとスペースありますが、ステイがほとんどないのでHIDのバラストを固定する場所が限られますね、、

続いてライト部を外しに

ヘッドライト・ケースは、左右ドア・ヒンジ部位のボルト(2箇所)と赤丸部位のツメで固定されてます。

ボルトのナットを外したら、手前に引っ張って外すだけですが、このツメもなかなか硬い

右側ヘッドライト部です。 右上→ウインカー、左上→ポジション・ライト、中央ラバー部位→ヘッドライト・バルブ、

右下側にもコネクタがありますので、これらを全て外します。

ちなみに、ウインカーとポジション・ライトは端子を外すより、バルブ部位自体を捻って回せばスポっ!と抜けます

黄丸がホーン(クラクション)。 N-WGNでも純正ホーンののショボさに驚いて交換しましたが、

キャリィは軽トラなので、このままとします

赤丸部位のステイの穴にHIDのバラストを固定したのですが、これが後々“やっちまった”ことに・・・

 

左側も同様に。配線類はなるべく上側位置でまとめて結束バンドで絡めます

バンパー部位の裏側の下方は仕切りがなく、地面とツーツーなので雨の日は配線などが濡れる恐れもあるため、

なるべく高い位置で固定した方が安心との理由です。(そのためバラストも宙吊りに!)

 

では、復旧です

ところが・・・・・

バンパー復旧時、正面グリルの2箇所のクリップ穴に、外すときは無かったボルトの頭が・・・

そーです、“やっちまった”ことになったのは、ここの穴にバラスト固定のボルトを設置してしまったためでした・・・

なんともマヌケなですが、軽トラはバンパーがたわむほどの速度で走らないので「ま、いっか?」

と、このままでいくことにしちゃいました

完成

HIDとポジション・ライトが共に青白い色になりクールで明るい(=安全)キャリィに変身です。

めちゃくちゃ明るい 光量は6000Kです

 

ちなみに、

後日、軽自動車の象徴である黄色ナンバーを白色へ変更いたしますっ

もちろん合法的に

2019年ラグビーワールドカップの応援として¥を払えば「図柄入りナンバープレート」に交換できるのです

更に寄付金を献上すれば、ラグビーボールの絵柄が入ったナンバープレートも選択可能です

そして、この図柄入りナンバープレートの下地カラーが白色であるため、普通自動車となんら変わらない

白ナンバー”がゲットできちゃう!

という訳なのです。 

 


スズキ・キャリィ  ヘッドライトHIDへ交換(その1)

2017-05-21 16:06:24 | 

先日、日暮れ時間帯に軽トラのキャリィを乗ったときに、

純正ハロゲン・ヘッドライトのあまりの暗さに驚愕

点いてるのか?いないのか?? まったくわからんっ

オプションで純正HIDが設定されているが、¥58,000 なり・・・・

こちらがHIDへ交換後っス

 

しゃーないな、

ここはまた自前でやるしかないなっ

ってなことで fcl とゆーメーカーのHID H4キット35W(リレーレス・タイプ)を購入。(¥8000くらいでした)

fcl HIDキット

バルブ

ついでに、ポジション・ライトもLEDの爆光へ

純正ポジション・ライト 

LEDのライトへ交換です

 

車のバンパー外し作業は、N-WGNでホーンを交換するときにも外したことがあるが、

とにかくツメが硬くて意外と苦労した (力任せに乱暴に引っ張ると、ツメを壊しかねないので

キャリィのバンパーの外し方は、ネットで親切に解説してくれていた方のものを参考に

ここで、チョンボ→ ドアヒンジ奥のネジを1箇所外さなければならないのを認識しないままに、

「あれっ?外れねーぞ!!」 と、力任せにグイグイ引っ張ってしまった、、、、

一番下の+ネジがバンパー固定用。 上の2つのナットはヘッドライト・ケースの固定用です。

 

幸い損傷は無かったものの、ちゃんと確認しておけば無駄なエネルギーを消耗せずに済んだ

さてと、

バンパーを外しますか、

左右ドアヒンジ部付近下側にクリップ(左右計2個) 

上面3個→グリル両端、ナンバープレート部。

 

あとは前方下面のステイ部位にある左右クリップ(2個)の合計7個のクリップを外します。

その2へ、つづく

 


DUCATI 998 点火プラグ交換 & クーラント・ブースター注入

2017-05-04 13:10:23 | DUCATI バイク

最近、ツーリングで朝一にエンジンスタートをしよーとして毎回始動失敗

そー言えば、プラグそろそろ交換してみっか?

ってことで、ついでに夏季の水温計の上がりかたも尋常でないドカの性能を少しでも緩和すべく、

クーラント・ブースターなるものも添加することに

998にはイリジウムは愛称が悪く、NGKのCR8EH-9を購入。

純正はチャンピオン製ですが、入手が困難のため、あえてチャンピオンの物を探す必要もなし

Lツインのドカは前側は、カウルを外せばアクセスできますが、リア側はタンクの真下です (フロント側)

リア側  めっちゃ深い、、、 純正の工具では外せません!(何のための純正工具なのやら・・)

タンクを外して・・・・

プラグを交換するためには、このような工具が必要

16mmの六角とエクステンションおよびラチェットがあればOK!

プラグの穴は、径が狭く肉厚があるプラグソケットではプラグの六角にはまりません(穴の奥でつっかえる!)

当方は、TONEの薄型マグネット式ロングナットで対応してます

こんな感じになります (リア側)

穴が深いため、外せたところでそのままではプラグを取り出せないが、マグネット付きのナットだと引っ付いてくるから便利

新品プラグへのネジ山には、スレッド・コンパウンドを塗布して焼付き予防は基本作業

続いて、

クーラント液にクーラント・ブースターを注入する作業へ

998のラジエター・リザーブタンクキャップはタンク下なのでここもタンクを外さないとアクセス不可能

ちなみに、キャップはロック・ボルトなどないのでそのまま手回しで外せます。

ワコースのクーラント・ブースター(300ml)

リザーブタンクから約200ccほどクーラント液を吸い取り、クーラントブースターを入れるだけ

本来は、その後エア抜きのためエンジンかけて気泡をなくす必要がありますが、今回は手抜きですっ

エンジンもかからないし・・・・

 

ちなみに、エンジンがかからないのはプラグのせいではなくバッテリー電圧劣化が原因だとおもわれる!

Lツインのビッグボア・ピストンをクランキングしながらエンジンをかけるのだから、

エンジン・スタート時のバッテリーへの負荷は相当なものでしょう

かかるか?かからないかは運次第(特に冬場は・・・)

 

追伸;

新品のバッテリーを注文しつつ、どーせまたかからんかもしれんが試しにチャレンジしたら、

奇跡的に(笑)エンジン・スタートに成功したので、久しぶりに998でツーリング

本日の気温は23℃くらいで少々汗ばむくらいの晴天

クーラント・ブースターの効果を確認するにはちょうどいい

が、、、

街中の信号待ちで、今までと大差なく水温約110~120℃まで上がります

ドカのSBK系では、あまり恩恵は受けられないのか・な・・??