ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

新境川・百十郎桜 と 杉原千畝 記念館

2015-03-31 21:47:01 | 日記

各務原市の境川沿いの“百十郎桜”が満開になったので、

お花見へ

毎年、見事な桜並木を堪能できます

 各務原市・蘇原大島町出身の歌舞伎役者 “市川百十郎” が植林したことが、百十郎桜の由来

接写

新境川と百十郎桜、素晴らしい~

 

同じく、岐阜県・関市にある寺尾ヶ原千本桜へも行ってみたものの、

こちらは例年にない寒の戻りが先週まで続いたためか、

蕾程度で満開までには、まだ程遠い状態(2015.3.31現在)

ってことで、

久しぶりに八百津町にある人道の丘公園に出向き、

杉原千畝・記念館を見学

杉原千畝 記念館

 

記念館がある人道の丘界隈は、

単車の練習コースにて、一時期は毎週末のように繰り出していた

が、早朝なので今まで記念館へは1度も入ったことがなかった

駐車台数はそれほど多くないが、坂道を上がってくる途中の公園にも駐車場が幾つかあります!

 

おまけに、記念館はつい先日の3/28にリニューアル・オープンしたばかりとなっ

これは、ちょうどいいっ

リニューアルしたばかりですっ!(3/31に来訪)

 

しかも、

今年の秋頃には、杉原千畝氏の偉業を主演;唐沢寿明さんで映画化される

そうなので、今のうちに訪れておいた方が良さそうだっ

映画公開後は、しばらく混雑しそうなので・・・

ちなみに、出生地が八百津で、幼少期を過ごした程度の縁くらいしかなさそうですが・・

記念館遠景

記念館と道を挟んだ向かいに、パイプオルガンのモニュメントがあります(音も鳴ります!)

千畝氏の銅像

「人道の丘」 記念碑

 

ここは、いつも単車で訪れていた場所なので気にはなってましたが、

最近などでも、杉原千畝氏の偉業がちょいちょい紹介されており、

本日ゆっくり見学することができて、満足ですっ

世界に誇れる、こんなにも素晴らしい日本人がいたなんて、

改めて、凄い人だなぁ~ と感銘いたしました~

千畝氏は、1900年1月1日生まれとのことです

 

続いて、

杉原千畝・記念館からほど近い“旧八百津発電所”へ足を運ぶことに

 


N-WGN ルーフ・アンテナ交換(クスコ製)

2015-03-25 21:39:50 | 自転車

またまた、N-WGNのパーツを交換

車体の割りには、長ぁ~いルーフ・アンテナの存在がきになってしまったので・・・

交換しちゃいましたっ 

装着するアンテナは、CUSCO ショート・アンテナ というタイプ

想像していた物よりも、遥かにちっちゃ  2000円程度

下が純正アンテナ、上がクスコ製(アダプター2種類とスペーサーが付属します!)

左が純正、右がショート・アンテナ

純正のコネクタ部は凸形状ですので、付属の5mmのアダプターとスペーサを使用して装着

 Before (長いとは認識していたものの、じっくり見ると長げぇ~わ

 After (あまりに短くなったため、撮影角度も上のと大きく異なることに・・・)

 Before 

 After (ぜんぜん違うわ

 

アンテナ長が純正の半分以下の長さになり、スマートな見た目となりましたっ

もちろん、アンテナ感度の性能も問題ありません

交換には、工具類なども必要なくで外して交換するだけ

いままで、

よくもあんなに長いアンテナを付けてたもんだわ~

 


N-WGN タイヤ交換 & エンドレス・ブレーキ・パッド装着!

2015-03-22 16:02:18 | 自転車

春の兆しがみえてきたので、

N-WGN のタイヤをスタッドレスからノーマル・タイヤへ交換

純正ホイールのデザインがダサいので、Lehrmeister15インチホイールを装着

レアマイスター製 15インチ (ホワイトの車体には、やはりブラックが似合う

カラーはグロスブラック、タイヤは、ブリヂストンの ECOPIA EX20C TYPE H

165/55R15 で決まりですっ

TYPE H は、ミニバンなどの重心が高い車専用の強化型リム部で、

コーナリングなどの横Gがかかる際にも、サイドのたわみが少ないそうな

 

まずは、

作業スペースへ車を移動

フロント・ホイールのナットを少し緩めておいて、

後輪へ、タイヤ止めを噛ます

作業ツール一式 

このときパーキング・ブレーキも解除し、ブレーキ・リザーバタンクのキャップを開放しておく

ブレーキ・フルードは劇薬なので、ウエスなどでフルードの飛散を防止(塗装が一発で溶けます

リザーバ・タンク

フロント側を左右共にジャッキアップして、ウマを噛ましますっ

ウマを噛ます! ジャッキのみでの支えでは非常に危険ですっ

念のため、ジャッキを当てがい、外したタイヤも車体枠の下へ置いておけば完璧!

電動インパクト・レンチで、らくらく作業

作業風景は、こんな感じ~

今回は、

あまりにも初期制動が悪過ぎる純正のブレーキ特性を改善すべく、

フロントのブレーキ・パッドも合わせて交換です

パッドは ENDLESS  Super Street Sports ; EP423  SSS を装着

エンドレスのイメージ・カラーのブルーです!

純正のブレーキ・フィールは、少しペダルを踏み入れた程度では ほとんど効かない・・・

ブレーキ・キャリパー(キャリパーも赤色に塗りたいところだが・・・)

下側のボルト(14mm)を弛めれば、上のボルトを軸にパカっと開きますっ

純正パッド  上側が内側のパッド、まだ購入して半年程度なのでパッドはほとんど減ってません!

ブレーキ・ピストンを押し広げるツール

純正パッドがかなり減っている場合、新品パッドに交換したときピストンを押し戻さないと

パッドがつかえて収まりません(パッドを押し戻す際に、リザーバタンク・キャップを開放しておく

こんな具合にピストンを押し戻す

ブレーキ・グリスを薄く塗り、ブレーキ鳴き(キーキー!音)の防止を行う(ニチモリのグリス)

新たに装着するパッドに、ブレーキ・グリスを塗布して純正のガイドを装着

純正パッドのガイド(こちらにもグリスを塗布します→キャリパーと接触する面)

ENDLESS のパッド装着

ちなみに、サスは“無限”

キャリパーなどの高熱部位のボルトには、ボルト類の焼付き防止対策として

“スレッド・コンパウンド”をボルトに塗布しておきましょ~(基本中の基本ですっ!)

 

フロントのブレーキ・パッドとタイヤ交換が完了

15インチへインチアップ

 

フロント側のジャッキを戻したら、一旦ブレーキペダルを抵抗が感じられるまでポンピングしておきます

エンジンをかけた後も、再度ブレーキをポンピングしてブレーキ圧に異常がないことを確認してから

走行しないと、大変に危険なので要注意

同時に、ブレーキ・フルード量の液面レベル確認も行います

 

次は、リヤ側を

リヤ・タイヤについては、片側ずつジャッキアップでさっさと交換

言うまでもないですが、ホイール・ナットは規定TQ(108Nm)で締め付けます

作業完了

ローダウン・スプリング化していないので、

タイヤハウスとの隙間が、やや気になりますが、14インチと比べたら遥かにスマート

軽なので、こんなもんで良しかな

 

15インチ・タイヤの乗り心地は、まずまず

無限のサスとミニバン専用タイヤの性能が相まって、不快な揺れはほとんど無し

ブレーキ・フィールに関しては、そんなに劇的な変化は感じられないのが正直な印象・・

どこまで、イカツイN-WGNになっていくのか・・・