今回は、VT250のクーラント液を交換です
水温計の指示が真夏でも僅かしか上がらず、前々からあやしい?
と、おもっていたのでサーモスタットも一緒に交換します
真夏の炎天下でも水温計は「C」より僅かに上がる程度・・・・ (そりゃ、ありえんだろ~?)
サーモスタット
ヤフオクでGETした交換パーツ
クーラント液補充に際し、アストロ・プロダクツの「クーラント・チャージャー」を調達!
エア抜きもできラジエタ・キャップのアダプタも数種類付属しているので、大抵の車種に使えますっ
クーラント液は、KEMITEC PG-55 (希釈不要!)
現在のクーラント液を排出~ まずはウォーター・ポンプ付近のドレンより
次に、クランクケース下部付近のドレン
タイヤもダンロップのTT900新品に交換したばかり
サーモスタットも付け替えて・・・・
クーラント・リザーバータンクはどーやら空っぽだったらしく、外す必要もないと判断し今回はそのまま補充
作業完了後、暖気運転したらしばらくして水温計の指示が滑らかに上昇してきたので問題なさそーです
が、サーモスタット部位からクーラント液がポタポタと・・・・・
中古ゆえやはりOリングが劣化していたか・・・
ボルト増し締めしたら少し絞まったので、とりあえずこのまま様子見です