イセキ耕運機のキャブのメンテナンスにて、エンジン始動に成功したところで、
ついでにエンジン・オイルも交換を
さらに、軽トラのキャリィの初回点検でエンジン・オイルの交換をしていなかったので、
こちらも実施→ ちょうどオイル点検警告灯がタイミング良く点いた
軽トラ キャリィ
今回のオイルは、こちら
キャリィにはカストロールGTXの5W-30
耕運機には Mobil Super 4T
キャリィのエンジンは、ほぼミッドシップ? 荷台の前方真下にあります
アクセスは、車体右側下方より
オイル・ドレンボルトとオイル・エレメントのいずれも車体下方右側に正対しているため、
整備性は非常に良好(赤丸;オイル・ドレン:14mm 緑丸;オイル・エレメント)
オイル注入口は、助手席シート下です。(上図、赤丸部位がオイル・フィラーキャップ)
オイル排出 & エレメント交換 “オイル・ポイポイ”に直接ぶちまけます
ちなみに、車体をジャッキアップせずとも奥のエレメントは余裕で外せます!(潜り込んで作業するスペースは十分ありますっ)
フィルターレンチでがっちり掴み、手回しで外すが、 けっこう堅かった・・・
オイルを補充し、軽トラは作業完了
エレメント交換時は3Lの補充なので、3L缶をエイヤーでそのまま補充(ただし、入れすぎは禁物)
お次は、耕運機のオイル交換
上図赤丸部位がドレンボルト:14mm。 オイル・フィラーキャップのすぐ横です
自分が交換する前は、何年前に交換したのかな? ヘドロのよーな真っ黒なオイルが出てきた、、、
こちらは、600ccの補充です
ついでに車体も清掃
今度のGWには大活躍してくれることでしょ~