ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

N-WGN マフラー交換 その2(ロッソモデロ)

2015-02-07 21:27:07 | 

では、

マフラーの交換と、アンダーブレースの装着にとりかかりますっ

ロッソモデロ製マフラー  赤色プレートは、tanabe製アンダーブレース

美しい~

 

近所の自動車整備工場にて、午後から予約していたレンタル・リフトを使い作業開始

ジャッキアップでも作業ができないことはないでしょうが、さすがにマフラー類は無理かな・・

整備工場は近所なので、家から10分もかからず到着

冬場なのと、距離が近かったおかげで、マフラーも熱っチンチンにならず、

工場到着後、すぐに作業にとりかかれたっ

純正マフラーは、一体物です!

3箇所のブッシュで吊られてますっ

サイレンサー部位のブッシュ

中間部位のブッシュ (タイコ付近)

フロント部位のブッシュ

フロント触媒との接続ボルトは12mm

 

純正マフラーの取り外しは、フロント側のボルトを緩め、

あとはブッシュリムーバーでブッシュごと外していくだけ

ブッシュは、潤滑剤とドライバーを併用し、こじれば外せますが、、、

このリムーバー工具を使えば、余計な力も時間も要らず簡単に外せますっ

ブッシュリムーバー (¥2000くらい)

 

純正のブッシュは交換となるため、純正マフラーごと外します

交換マフラーに、専用のブッシュ3個とガスケットが2個付随してきますっ

外した純正マフラー (N-WGNには積載できず、作業後に軽トラで別途回収となった

 

純正マフラーを外したところで、

先にアンダーブレースを装着しちゃいます

手前の左右のボルトに、アンダーブレースを噛ましますっ!

トルクレンチを使い、112Nmのトルクで締め付けます

一人で作業のため、2箇所バンドを筋交いさせて、マフラーの不時落下を防止

 

ロッソマフラーをフロント側から、取り外しと逆の要領で順次装着していきます

最初はそれぞれのボルトを仮留めし、最後に位置などを調整しながら本締めします

純正とは比べ物にならない、しっかりとした造形美(もちろんその分重量はですけど

やっと普通の車?になった

ロッソモデロ・マフラーは3分割タイプを接続して完成

付属ガスケットは、中間部位とタイコ後方のサイレンサーとの接続部位の2箇所に装着

ロッソモデロ・マフラーと、tanabe製アンダーブレース

こんな感じです

 

作業完了後、マフラーよりの排気漏れがないことを確認し、撤収

こちらで、純正マフラーとの音の差を確認できます!

https://www.youtube.com/watch?v=3yY-27_u8iI

 

インプレは以下のとおり、

アイドリング、発進時のと、TQがなかなかいい感じですっ

マフラー音に伴う車内への振動と重低音がやや増しましたが、

爆音ではなく、いたってジェントルなサウンドですっ(嫁さんには不評ですが、、、

車外から聞いても、こんなもんか?程度ですので、イイ音にしたいけど、うるさくなるのは嫌だ・・・

という人には、ちょ~どいい感じのマフラーではないでしょうか

純正よりも、少し心地よいサウンドといった感じで、予想どおりので大満足

(フランジ・サイレンサーも一緒に購入したのですが、装着せず

高回転域(4000rpm以上)まで回すと、あまり重低音は体感できませんが、それで良し

 

アンダーブレースの恩恵は、街中の走りでは、わかりません、、、

ただし、路面の凹凸や段差などからくるガタピシとしたショックがぴたりと無くなり、

同時にステアリングが不用意に取られなくなったのも、はっきりとわかりますっ

ワインディングや高速道路でのレーンチェンジなどのハンドリングは、おいおい確認してみますっ

これからの走りが楽しくなりそうだぁ~っっ

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。