ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

VT250 スパーダ 片発始動せず・・・・

2016-07-14 18:00:27 | バイク

久しぶりに、VT250を転がそうとしたら、、、

エンジン始動がなかなかできない

しばらくして火が点いたはいいが、何か変だぞ

そーいや、前回乗ったのはいつのことやら・・・(1年前か

キャブ内のガソリンなど、ドレンせずにそのままだったので、ニードル詰まってもおかしくないわな、、、

プラをは入れ替えても症状は同じだったので、キャブの清掃に取りかかる

やはり! スロージェットが詰まってた

ジェット類は新品を購入し、付け替えを

これらの作業は何度か行ってるので、すんなり終えて復旧に

が、キャブを車体に復旧しているときに問題発生

チョークのケーブルを接続する樹脂ボルトを締め過ぎて、オーバートルクにより破損

いくら締めても空回り状態だったので、よくよく見たら折れていた・・・・

ったく、次から次へと愉しませてくれるぜっ

こんなパーツ、単品では純正品以外ないだろな~?

ってことで、結局中古のキャブを入手することに

ヤフオクでGET! (チョーク・ケーブルはキャブ側パーツなので)

 

数日後、届いたキャブを見てみると、、、

チョーク・ワイヤが少し損傷ぎみ・・・

ま、マジかよ

でも切れてはいないので、とりあえず移植することに

このコネクタが樹脂製なのである。(ネットでも同じように破損させてしまった方が結構みえますっ!)

 

ここでまたまた、めんどくさい作業が・・・・

燃料タンク下のフレームからラジエターの上の隙間にチョーク・ケーブルを通すのだが、

この隙間にチョーク・スイッチ側のコネクタ部位のL型のヒンジが引っかかり、力技でも無理

あぁ~ めんどっちいっっっ

結局、ラジエターのボルトを弛めて隙間を広げ通過

 

復旧完了後の週末にエンジン始動C'Kを行ったところ、両発ともノーマルに始動

アイドリング回転とパイロット・スクリュウの調整は、走りながら追々行いまするっ

ついでに、ショートレバーでブレーキングが辛かったのでノーマルの長いレバーへ交換

フルードは、余っていたカストロールを使用

 

キャブ内の燃料ドレンは、きちんとやっておくべきでしたっ(反省)

 



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