またまたやって参りましたっ MOTO GP日本戦(2014)
今回もフリー走行の金曜から茂木入り
今年は“ヴィクトリー・スタンド”なる席が設営されて、従来のメインスタンドからかなり近づきました!
ヴィクトリー・スタンドの後方には、店舗が併設されて飲食も可能
HONDA“無限”の看板も良く見えます
ロッシのフリー走行初日(ヴィクトリースタンドから)
手前の階段が前からあるスタンド席、遠くの鉄骨で仮組されたよーな席が「ヴィクトリー・スタンド」
DUCATIアパレルが、めちゃくちゃリーズナブルな¥で購入できる
のを狙って、今回もフリー走行初日の朝一から急ぎ足で中央エントランス付近の
DUCATIテナントに到着したのだが、、、
肝心のアパレル商品テナントが見当たらない・・・・ あ、れ、れぇっっ
DUCATIスタッフのオネーさんに聞くと、
なんと、昨年からアパレル販売は行われなくなっていたらしい、、
マぁジぃ、でぇぇっ~
1199パニガーレの限定モデル “スーパー・エッジーラ” 「超軽量」の意味らしい
車体のレッドカラーも、DUCATI ワークスマシンのレッドと同じ色合いだそーです
世界限定400台? 日本入荷は30台?? 既に完売となっ
マフラーは“テルミ”じゃなくて“アクラボヴィッチ”なんですね・・・
ってなことで、楽しみにしていたDUCATIアパレルも買えず、、
この日のために、夜通し車を走らせた疲れが一気に押し寄せ、
フリー走行観戦の前だとゆーのに、テンションがどん底へ・・・
90°コーナー マルケスかな??
平常心を取り戻すのに、、しばらく時間を要したが
ここはひとつ気持ちを落ち着けて、MOTO GPマシンの爆音に浸り
テンション復活とすることに
ロレンソの“芸術的”な走り♪
が、しかし・・
何だか以前よりも、明らかに爆音の度合いに迫力が感じられない??
ん~、、、ちょっと、ちょっとぉ~
またしても、何だかやりきれない気持ちに・・・・
台風一過の最高の天気なのに、気持ちは曇りか、雨に近し・・・
しかも、
今回は東海地方の自宅から茂木まで中央道、長野道、上越道と経由して
北関東道からの道のりで来たのだが、
何と、長野道の更植JCTで、出口とJCTを間違え、
ETCの深夜割引の恩恵を途中でぶった切る凡ミス・・・
まさに“不の連鎖”とは、こーゆーことなのでしょうか
S字コーナー
今回は指定席は買わず、自由席で色々な場所から日々観戦ができてなかなか楽しめました
でも決勝日には、前日からの場所取りは禁止 ということなのに、
シートや折りたたみ椅子などで陣地確保している様子が・・・
こちとら、毎朝、水戸の滞在ホテルから連日朝一で車飛ばして観戦しに来ているのに、
そりゃ、ないよっっ
スタッフや警備員さんは、ここらへんの指導をもっと強くやって頂きたいものです
なんか、今回は残念なことが多くて悲しい・・・
予選終了後、DUCATIブースにNGKガールが来訪
そして、ドヴィチオーゾとクッラチローがゲスト訪問
クラッチローの肉声が、意外とカワイイ声だった
色々残念なことはありましたけど、
世界一流のライダー達の走りを目の前で見れることは「幸せ」の一言に尽きる
彼らの走りは“人間業”の域を超えてます 超人だっ
決勝日は、ダウンヒル・ストレートの中腹で観戦!
時速300km超えの速さで、目の前を通過していく迫力は圧巻ですっ!!!!
90°コーナーも僅かに確認できますっ!
遠方の DUCATI応援席
今年の「大治郎ノリック シート」は、Gコーナーに陣取りましたねっ
そして、
目の前で2014'シーズンのマルケス年間チャンピオンも決まり、
ウイニング・ランも生で見られたのは嬉しい限りですっ
マルケスのウイニング・ラン(メットがゴールドの特性メットに交換)
本当は、
予選でトップだった我らがDUCATIのドヴィチオーゾに優勝して欲しかったのですが、
ロレンソの走りを見ていたら素人へたれライダーのわたくしにも「こりゃ勝てないわ・・・」
と、おもわせるほどの速さで周回してましたっっ
ロレンソの走りは芸術ですね~
来年からMOTO GPに復帰するSUZUKIのマシン(写真)
決勝終了後に、ケビン・シュワンツがデモランを行いましたっ
おなじみ、マルボロとDUCATIのタンデムライド・アトラクションで使用されるマシン
また、来年も観戦しよ~かな~