夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

シュンタとゼファーと俺

2013-11-09 09:20:10 | 子育て

【シュンタとゼファーと俺】その1

「シュンタ、お前、俺のゼファーにコッソリまたがってみたかろ?よかぜ、コッソリやなくても、またがってよかぜ。」

『いや、いいよ、中学生でもあるまいに、遠慮しとくよ。』

「・・・って!お前、バリバリの中学生二年生やないか~い」
(髭男爵ふうに)

【シュンタとゼファーと俺】その2

「シュンタ、お前、俺のゼファー、乗り回したかろうけど、あとちょっと待っとけな。」

『いや、ぼく、ヤマハのR1買うけん、ゼファーは、乗らんでいい』

∑( ̄Д ̄;)ノノ
「なにっ!
シュンタ、お前、もしR1買っても、俺、乗せてもらったりはせんつもりやけど、一応、スペアキーだけ作らせて。」

『乗らんつもりのバイクのカギとか、何に使うとよ。』

「ほら、お前がおらんときに、急に乗らないかんこともあるやん、

焼き肉のタレがなくて大急ぎで買いにいかないかんかったり

プリンターのインクが切れてたり・・・」

『なんか、大した用事でもないのに、乗る気満々やん!』
(笑)

シュンタとのかけあいはうまく行くのに、コータとは、こうはいかんっちゃんね~。

なんでやろ。

シュンタかわいいっちゃんね~。